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文学部 国文学科 合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
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・将来、編集者になるという夢があるため編集実務の授業があることを魅力に感じた。また、オープンキャンパスで倉田先生の模擬授業を受け魅力を感じたため。
・国語科の教員免許を取得すると同時に書道の教員免許を取得したいと思ったから。また、オープンキャンパスに参加した際の模擬授業に惹かれ、駒澤大学で勉強したいと思ったから。
・実践的な授業が将来の目標に役立つと思ったからです。また、貴学は私の高校一年生のときの担任の出身校であり、親しみを覚えていました。
・古来日本人が育んできた研ぎ澄まされた感性を身につけるといった教育の理念に魅力を感じたためです。
・親や部活動の先輩が駒澤大学出身でよく話を聞いており、興味を持つようになりました。それをきっかけにオープンキャンパスに行き、ここでの大学生活をイメージするようになったからです。
・オープンキャンパスに参加した際、この大学でなら楽しく学ぶことができると思ったからです。
・松井健児教授の授業が受けられるからです。また、禅の精神と仏教の教えを吸収することで自己の内面を豊かにできると考えたからです。
・大学周辺の景観がよく、大学の雰囲気が好きだと思ったから
・源氏物語を始めとした古典研究をしたかったからです。
・児童文学や仏教の勉強ができるので。
・将来編集者を志していて、編集の実践講義や現役の作家からの指導を受けられるという点に魅力を感じたから。
・自分の将来の目標とアドミッションポリシーや校風が一致していたため。
・ワンキャンパスで他の学部の人とも関わる機会があるので自分の視野を広げることができると思ったからです。
・古典と仏教に興味を持っていたので、双方について少人数ゼミなど丁寧な指導を受けることができるからです。
・ワンキャンパスを言う所に惹かれた事と、規模の大きい図書館に魅力を感じたからです。
・静かで落ち着いている雰囲気が自分に合っていたからです。また、教授の方が真面目な学生が多く、学生同士で切磋琢磨しているとおっしゃっていて、お互いを高め合いながら真剣に学ぶことができると思ったからです。
・仏教の教えと禅の精神を建学の精神とされていることに惹かれたから。また、オープンキャンパスで近衛先生の模擬授業を受け、魅力を感じたから。
・ワンキャンパスで他の学科の人と関わり自分の視野を広げることができると思ったため。また、幅広く文学について学べることと方言について学びたかったため。
・4年間同じキャンパスで学ぶことが出来、学部、学科毎に様々な特色があるのに惹かれたから。
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
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・駒澤大学へ入学したいという思いがあり、入試方法を調べていくうちに推薦入試のことを知りました。
・少しでも入学できる可能性が高まればと思ったからです。
・自分がこれまで力を入れてきた部活動やボランティア活動での学びを生かせる入試に挑戦しようと考えたためです。
・親と話し合い、第一志望大学なら一つチャンスが増えたと思って受けてみようという結論に至ったためです。 ・高校で勉強を頑張ってきて、その成果を活かせると思ったからです。
・推薦入試ならば、自分の事を正確に評価していただけると思ったためです。
・自分のしたいことが明確にあったため、それを先生方に伝えるチャンスを棒に振るのはもったいないと思ったからです。
・筆記試験のみでは伝えることのできない自分自身の魅力を知ってほしかったから。
・勉学だけでなく、高校生活の中で打ち込んだことや実績も自分の能力として活かすことができるから。
・入試方法について調べて行くうちに推薦選抜の条件を満たしていることが分かったので、少しでも合格する確率を上げるために受験しました。
・担任の先生からの勧められたことや、高校生活で頑張ってきたことを入試に使いたいと考えたからです。
・駒澤大学で学びたいことや取得したい資格が決まっていたので、面接などで直接その思いや熱意を伝えることができるなら挑戦するしかないと思ったからです。
・学力のみならず、今まで力を入れてきた活動や、学習意欲、自分自身のことも評価していただきたいと考えたため。
・自分は人前で喋ったり、作文などが得意だったのでそれを活かしたいと思ったため。
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
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・文献を多角的に読み解いていくことをしたかったから。また、それと並行して日本語文法が学べることから幅広い時代の作品を読解できると考え、国文学科を選択しました。
・国文学科で学ぶことのできる文学についての深い教養や表現力が将来の目標に役立つと思ったからです。
・2年次から始まる少人数制のゼミ活動で他人とコミュニケーションを取りながら主体的に学べるといった環境に魅力を感じました。また、児童文学作家による創作指導などの講義を受け、表現力をつけたいと考えたためです。
・国語が以前から好きで、言語学など今までやったことの無いより深い研究を大学でしてみたいと思ったからです。
・文学には自分の知らない知識・考えがあり、文学を専門に学ぶことで自分の視野を広げられると考えたからです。
・文学を勉強したかったからです。
・近代文学・古典文学を研究するためです。
・文学作品が好きだから古典の授業が好きだったから
・源氏物語を研究されてる先生がいらっしゃるからです。また、児童文学の作家さんが来られる授業や編集実務の教科が魅力的だからです。
・国語の先生になりたいから。
・児童文学を学べること。万葉秀歌が学びたかった。
・文学に対する高い知識を身につけ、将来の土台を築けると考えたから。
・メディア職を志す上で、専門学校よりも、文学から豊かな表現力や発想力を磨きたいと考えたから。
・日本文学について古典文学や近現代文学だけでなく国語学からも学べることに魅力を感じたからです。
・古典文学に興味があり、古典と仏教思想の関係を探りたいと考えたからです。
・国語の教師を目指していて、身近の先生に駒澤大学の文学部国文学科の卒業生の方々がいたからです。
・国語の教員免許を取得し、学校図書館司書教諭の資格も取得したいと思ったからです。また、日本語学や日本語の方言について興味があったからです。
・もともと国語が好きで、文学作品を読み深めながら、興味のある国語学について研究していきたいと考えたため。
・方言学など幅広く日本文化について学べるため。また、実践的な学習法に惹かれたため。
・幅広い文学作品や文化の歴史を少人数のゼミなどで深く学ぶことができるから。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
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・志望理由やオープンキャンパスへの参加の有無など。
・志望動機。 授業で習った文学作品のうち印象に残ったもの(古典、現代文)。
・大学志望理由。学科志望理由。入学後の学習。将来の夢。
・大学と学科を志望した理由。授業で印象に残った作品(現文・古典両方)。最近読んだ作品で一番印象に残っている作品。今まで読んだ作品で一番印象に残っている作品。オープンキャンパスに何回参加したか。大学に入ったら何を学びたいか。将来何になりたいか。
・志望理由。『土佐日記』を音読、現代語訳する。駒澤大学のオープンキャンパスについての感想。 駒澤大学のパンフレットを見たか。
・大学に入ってやってみたいこと。好きな文学作品(古典・近代文学)。授業で印象に残った文学作品(古典・近代文学)。
・『土佐日記』の読みと現代語訳、駒澤大学に入りたい理由。
・本校をどのように知ったか、オープンキャンパス参加の有無、志望理由、入学後にしたいこと、好きな現代文・古文・漢文、将来の進路、『伊勢物語』東下りの音読と現代語訳
・なぜ駒澤大学を志望したのか高校の授業で印象に残った現代文、古典
・どうやって大学のことを知ったのか。・授業でやった作品で好きな作品現代文と古典それぞれ。・最近読んだ古典作品・『伊勢物語』の東下りの音読と現代語訳。 志望理由・大学では何を研究したいのか・どのような編集者になりたいか(編集の仕事を希望していたため)・『土佐日記』の現代語訳
・大学を選んだ理由、時期・将来の展望。また、それに向けて自分で取り組んでいること・授業で印象に残った文学作品について(古典、現代文の両方),答えた内容について、掘り下げた質問をされることもありました。
・授業で印象に残っている作品とその作者、将来の夢とその実現に向けて頑張っていること。
・『伊勢物語』の音読・現代語訳
・大学を知った理由、志望理由、大学で学びたいこと、将来やりたいこと、いくつかの有名な古典文学の冒頭の中から高校で学習したものを全て選び音読と現代語訳、高校で印象に残った古典と現代文の作品、今までに読んだことのある古典作品など
・駒澤大学を選んだ理由
・オープンキャンパスには参加したか
・模擬授業を体験していたらそのことについて
・入学後学びたいことは何か
・誰の教授の授業を受けたいか
・授業で印象に残っている作品(各時代)
・漢文学で印象に残っている作品
・これまで読んできた作品は何で読んできたか
・古今和歌集仮名序と源氏物語の現代語訳
・今後の国語の教師にはどのような能力が必要か
・オープンキャンパスについて、学科志望理由、入学後に学びたいこと、取得したい資格について、高校で習った現代文・古典・漢文の作品で印象に残ったもの、紙に印刷されているいくつかの古典作品の文章の中から知っている作品の作品・作者名と知らない作品の音読・現代語訳など。学びたいことについては読んだ論文や本についての知識などを深堀されることもありました。
・学科の志望理由。将来の夢。
・今まで読んだ中で印象に残った文学作品について。また、自身で研究を進めていることがあるか。
・授業で取り扱った作品の中で印象に残ったもの。(現代文、古典)
・「仮名序」「枕草子」の音読、現代語訳をする。
・入学後の学習。授業で印象に残った作品(現代文、古典)。
・この学部学科をどこで知ったか、文学作品冒頭の音読、高校で学んだ作品で好きな文学作品(古文、現代文、漢文)オープンキャンパスには参加したかなど
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか。
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・古文の音読と現代語訳の対策は、解いた問題は必ず音読するようにし、現代語訳までつけるように日頃の勉強から気をつけていました。
・高校の国語科の先生に問題を出してもらい、対策をしました。また、個別相談で内容についての質問をして大体の印象をつかめるようにしました。
・多くの先生方と何度も面接練習をしました。文学作品についての知識をつけました。
・学校の先生に面接指導を頼み、添削をしてもらいました。
・国語の先生に練習を頼み、深いところまで質問をしてもらいました。
・志望理由書から担任の先生に質問を予想してもらいました。
・学校の先生方と練習を重ねました。
・自分が大学に入学したい理由やしてからの目標を念頭に起き続けた高校で買った国語の様々な入試に対応した本の文学史ページを繰り返し勉強しました。
・国語教科の先生方にお願いして予定が入っていない日でも面接をしたり、古典の教科書を見て訳ができるようにしたり練習しました。
・先生に古文を用意していただき、その訳、その文に関する問題を出していただいた。
・学校の担任の先生とやった。口頭試問はとにかく現代語訳と音読を声に出して何回も繰り返す。基本的な単語は覚えた。
・先生に面接対策をお願いし、多様な質問を受けた。また、口頭試問対策としては、高校で習う古文の現代語訳を理解することを徹底して行なった。
・学校の先生に面接練習をしてもらっていました。自分で目的意識を持ち、言いたいことはしっかり自信を持って言えるようにしていました。
・大学の卒業生の先生をはじめとする複数の先生に面接と口頭試問の練習を土日以外ほぼ毎日してもらいました。また、自分の言葉で伝えられるよう、自主練しました。
・学校の国語の先生を初めとする様々な先生方と何度も何度も面接練習をしました
・毎朝担任の先生から古典のプリントを頂き、本番のように口頭試問の練習をしてきました
・隙間時間は単語と文法の確認を必ず行いました
・高校の様々な先生に練習をお願いしました。塾の先生にも練習をお願いし、答えにくい難しい質問などをしていただきました。塾で面接・口頭試問の練習を行う時は毎回スマートフォンで録音し、話し方のくせや内容などを確認していました。また、自分の考えや必ず伝えたいことを言えるように練習しました。
・何回も学校の先生方と面接練習をしました。口頭試問は古文単語を覚えることや、授業でやった文学をもう一度読むなどして対策しました。
・学校の国語の先生に面接練習を頼みました。また、自分が好きな作品について深く説明できるようにしました。
- 高校時代にやっておくべきこと
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・現代文、古文、漢文全てを網羅できる知識量が大事です。便覧等を活用し、有名な作品や作者を覚えておくことはもちろん、百人一首に入っている和歌など、瞬時に答えられるようにしておくと尚なお良いと思います。もちろん基本的な文法も勉強しておくことは必須だと感じました。
・国語便覧などで文学史を確認しておくことや作家などを覚えること。自分なりの文学についての考えをしっかりと持っておくこと。
・部活動やボランティア活動に参加する。日頃から読書をするように心がける。
・部活動。日々の勉強。
・小論文の練習と面接練習と国語の知識について学ぶこと。
・大学のことについてとにかく調べる。
・行きたい学部について一度よく考えてみる。一人で悩むよりも誰かに相談する。
・自分の学校生活において絶対に自慢できる事を必ず1つは作ること。例えば、部活動、生徒会活動など。
・古典、近代、現代の有名な作家やお話を読んでおくこと。その中で自分が好きだと思う物を見つけて、その理由を見つけること。
・授業をしっかり受けていれば、解くことができる問題だと思います。自分の好きな本や教科書の教材をただ読むだけでなく、その作品の背景まで勉強してみるといい気がします。
・将来について明確な考えを持っておくこと。自分が受ける分野の知識を身につけておくこと。
・読書の習慣をつけておくこと。一ヶ月に一冊でも良いので、多くの本を読むべきだと思います。
・自分で夢や目標を定めてそれを実現させるために積極的に行動した経験は武器になると思います
・古典の文法について、助動詞の意味を見分けられるようになっておくと、少し安心できるかと思います。
・時間がある時には本を読むことだと思います。私は部活動をメインとして高校に入学しました。やはり部活動に割く時間が多かったのですが、隙間時間を有効活用するよう常に意識してきました。部活動に入っている人は大変だと思いますが、学校の図書室を活用したり、教科書に載っている有名作品をしっかりと読み解くことをおすすめします。多くの本を読んでおくことはもちろん重要ですが、一つ一つの本を深く読み解くことも大切だと思います。
・たくさんの文学作品に触れ、沢山本を読むことです。漢文・古典・近現代など様々な時代の有名な作品には触れておき、1ヶ月に1冊程のペースで気になる作品などを読んでおくことです。また、文章を書く練習と古文や漢字などの基礎的な勉強をしておくことです。
・古典、近代、現代、言語学の中でも、自分の好きな学びたい分野を明確に定めておくこと。また、その理由や分野についての考えをもつこと。
・部活動。読書。毎日何かを続けること。
・自分の長所を伸ばすことだと思います。その長所で大学受験は戦うことが出来るので今のうちから自分の長所を見つけそれを伸ばすと良いと思います。
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
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・文学史を学び、文学史に関する小論文を書く練習をしました。文学史は国語科の先生と日本史の先生どちらにも教わり、二つの視点から文学史に向き合いました。
・高校の国語科の先生に課題を出してもらい、毎日一つは書くようにしました。インターネットなどを利用して様々なことを調べ、知識を身につけるように心がけました。
・過去問を解いて高校の先生に提出し、内容や書き方についての指導を受けました。
・『何を書けばいいかわからない人のための小論文のオキテ55』(鈴木鋭智)を熟読、それを参考に過去問などに取り組みました。
・色々な大学の小論文の過去問を参考にしました。
・とにかく色々な小論文のテーマを先生に出してもらい、書いていきました。
・『読んで覚える古文単語315』を全て暗記し、漢字検定2級相当は秒速で書き出せるようにしました。
・駒澤大学の過去問題を高校の先生に添削してもらっていたすべての問題で、別の作品をとり上げるようにした。
・駒澤大学の過去問だけでなく、他大学の文学部の過去問の小論文も書いて練習した。 たくさんの本を読んで出された問題に適する本を思い出せるようにした。
・文学史は学校で配られた準拠ノートや、自分で購入したワークなどを解いた。小論文の最後の問題に対応できるように、2作品程度学校の先生に聞いたりして理解を深めた。
・他の大学も含め、多様なテーマの過去問を解いた。
・当時、現代文の授業で取り扱っていた評論読解の小プリントの文を要約、かつ自分の意見を300文字程でまとめて添削してもらっていました。
・駒澤大学の過去問はもちろん、いろいろな大学の文学部の過去問を用いて練習した。
・過去問を四つくらい繰り返し解き、国語の先生に採点してもらいました。
・塾で駒澤大学の過去問以外にも様々な内容の小論文を書く練習をし、書き終わった後に塾の先生と議論をし、文章の書き方や考え方に対しての理解を深めました。参考にした書籍などはありません。
・国語便覧を熟読し、文学史・文学作品の知識をつけた。
・自分が今まで読んだことがある作品や、知っている和歌、詩についてどんな内容だったか、その作品から何を学べて知ることができるのかを思い出し考えるようにしました。文学に対する考えを深めるために論文なども読み対策しました。
・古典の先生に見てもらっていました。自分は古文の知識を入れるのは勿論、国語の便覧を使ってその作品の背景や作者についても学びました。
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
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・文学史に関する小論文だったので、文学作品を知っているだけではなく、一つ一つの作品の特徴を掴んでおくことや内容を理解すること。
・文学関係の小論文だったので、もっといろいろな文学作品を読み、深く理解しておくべきだったと反省しました。
・100字要約の問題をもっと早くから対策をしておけばよかった。
・文学知識をもっと増やしておけばよかった。
・高校の先生に十分に指導をしてもらい、私もたくさん練習してきたので、特にありません。
・その学部で使える具体例の情報収集。
・古典単語の敬語が少し出たので、そこをもっとやっておけばよかった。
・多様な形容の方法を身につけておけばよかった。
・対策を取れていたので、特にありません。
・もっといろいろな先生に添削してもらえば良かったです
・もう少し、自分の考えをすぐ書けるよう、練習した方が良かったかもしれません。
・十分に対策してきたのであまり心残りは無いです。しかし、本番は周りの空気に少し呑まれ緊張して漢字などがなかなか思い出せなかったりしました。練習の時から静かな図書館などで本番を意識して文を書くことをおすすめします。
・漢検2級レベルまでの漢字をすぐに書き出せるように勉強しておけば良かったです。
・小論文を素早く書き上げる力をつけておけばよかった。
・筆記の方で教科書にのっていない活用や自分が十分に学べていなかった技法や知識があったので、深く調べて覚えておくべきだったと思いました。
・漢字を落とさないように!あとは古文知識を抜かりなく!そして文学史についても深くやっとくことの3つが必須です
・文学史をもう少し幅広く勉強しておけば良かった。
文学部 英米文学科 合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
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・貴学の文学部のアドミッションポリシーにある、「鋭い感性を磨き、幅広い教養を身につけたい」、「人間や社会、文化に関する問題を深く探求したい」という生徒像が私の理想的な大学生活と一致したから。
・教師を目指しており、目標を達成できる環境があり、自分に合っていると考えたから。
・英文学を通じて英語を学びたかったため。
・海外で働く日本人や日本の企業の方に労働現場で指導支援したいと考えたから
・自分が学びたい英文学と仏教について学べ、多様な文化について触れることができるから。
・外国と日本の文化や価値観の共通点や相違点について学びたいという自分の目的が達成出来ると感じたから。また、ワンキャンパスであるため学部や学年の垣根を超えた交流ができると思ったから。
・東京の大学に進学したいと思った中で、受験のときに自分が勝負できる条件であったのが駒澤大学だったから。
・英米の演劇を研究したかったから。
・駒澤大学のオンライン個別相談で、英米文学科の雰囲気が良いことや、自分の学びたいことが学べるという話をきいて、魅力を感じたから。
・英語を学びたくて、英語といえば駒澤だときいたため。
・駒澤大学で学ぶことができる事についてホームページなどで見た際に、興味深く思ったため。
・自分が学びたいと思ったこと学べる環境があったため。
・英語に関する専門的な知識を持ち、英語の面白さを伝えることができるような高校の英語教師になりたいと考えたから。
・留学の経験から、将来のために海外の文化を学ぶためにはまず、日本の文化について理解を深める必要があると考え、駒澤大学では仏教の教えを大切にしていて日本について理解を深められると考えたから。
・人材育成や、卒業後の進路に関する取り組みが充実していたから。また、英語に関して学べる授業が数多く取り揃えられていたから。
・模擬授業で文学作品について観点を変えながら研究していく楽しさを知って、より深く学んでいきたいと思ったから。将来の夢である英語教員という夢を達成するために最適な環境だと思ったから。受けたい授業やゼミがあったから。
・アメリカの文化に興味があったから
・英米文学を読むことを通して英語力を向上させたいと思ったから。ワンキャンパスであるため学部を超えた交流ができると思ったから。
- 推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
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・高2の冬頃
・高校3年生の春
・高校3年9月(夏休み明けくらい)
・高校3年生の9月
・2020年3月ごろ
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
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・「英文を読んで、それに対しての自分の意見を日本語で書く」といった受験のスタイルで、自分の能力を発揮するのにぴったりだと感じたから。
・自分のビジョンをしっかり話せる自信があったため。また、部活やボランティアを頑張った自信があったため。
・高校三年間で留学、英検、部活動等、沢山頑張って来たことがあり、自分の武器になると考えたから。
・自分自身の入学した思いを面接でアピールできるから。
・小論文など、自分の意見を表すのが得意だったから。
・志望理由書と面接と小論文という試験方法が自分に合っていると感じたから。
・ホームページや受験サイトを見て、雰囲気が良さそうだと思ったから。また、推薦入試を受ける方がチャンスが増えると思ったから。
・駒澤大学が第一志望校だったので、受験の機会を一つでも多くしようと思ったため
・学力の面だけでなく、資格や経験などをアピールしたいと思ったため。
・オープンキャンパスで行われた学部説明と自己推薦対策講座を聴いて、入試方式が自分に合っていると感じたから。
・自己推薦入試を挑戦してみたくて、かつ駒澤大学に入学したかったから。奨学金制度があったため
・オンライン授業に参加して楽しかったから。また、パンフレットや口コミを見て、自分のやりたいことが揃っていると感じたから。
・自分が今まで英語に関して努力してきたことや経験をアピールできる場だと思ったから。駒澤大学が第一志望だったため、受験できるチャンスを一つでも多く増やそうと思ったから。
・将来のビジョンを明確に話せる自信があったから。海外に行った経験があり英語での面接に自信があったから。
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
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・基礎的な英語力はもちろん、多彩な専門科目によって英語の持つ様々な側面についても探求できることが魅力的だと感じたから。
・英語の教師を目指している点。英文学が好きな点。英語の専門的な知識を深めたかった点。
・英文学を通じて英語を学びたかったため。
・英語の文化について学びたいと思っており更に将来の夢にも活かせると思ったから。
・体験授業に参加した際の雰囲気が気に入ったから。
・英語を言語だけでなく、文化や歴史についても幅広く学べるから。
・基礎的な英語力を身につけられることはもちろん、多様な専門教科があり学びたい分野を詳しく研究できると思ったから。
・高校でシェイクスピアの演劇をやって、英米演劇に興味を持ったから。
・英語や英語圏の文化について、学びたかったから。
・英語を学びたかったから。英語の文学にふれたかったから。
・英語力を高めるとともに英米文化について学びたいと思ったため。
・イギリス英語とアメリカ英語の違いを詳しく学びたかったため。
・オープンキャンパスで行われた学科説明と模擬講義を聴いて、この学科の授業を受けたいと思ったから。
・興味のある分野を勉強できるから。授業、ゼミを受けたい教授がいらっしゃったから。
・英語が好きで、高校卒業後も英語について更に探求して学習したいと思ったから。
・英語力を高めると同時に、イギリス文学について理解を深めたいと思ったため
・将来、英語教員になるという夢を持っていて、英語の専門知識、コミュニケーション能力を身につけ、夢を実現させたかったから。
・英語力の向上に限らず、文学作品をそれぞれの国の視点に立って、比較しながら研究するのが面白いと思ったから。駒澤大学でより深く研究をしていきたいと思ったから。
・英米文学を読むことを通して英語力を向上させたいと思ったから。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
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・高校の英語教諭になりたいと思ったきっかけは何か。
・英語の先生の授業のどんな所が魅力的だと感じたのか。
・将来、海外に行くとしたらどこの国に行きたいか。
・その国で何を学びたいか。
・英語での口頭試問。
・留学経験の有無。将来どこの国に行きたいか。オープンキャンパスに参加したか。志望理由。
・(日本語で)尊敬する人は誰か。
・外国の文化で興味のあるもの。
・最近の気になるニュース。
・高校でのボランティア活動について。
・留学に行きたいか、その理由(英語で)。
・留学してみたい場所、今まででいったことのある国。
・高校で所属していた演劇科のこと、英米演劇や英米文化について知っていることなど
・今までの経験について、アメリカと日本との文化の違いについて、好きな文学読んだ文章についての質問、留学に行くならどこに行きたいか
・使用した参考書や将来行きたい国など。志望理由書からの質問が多かった。
・志望動機、将来の夢について、どうしてなりたいのか、どうやってその職種をみつけたのか、趣味や好きなこと、留学中の1番楽しかったこと、辛かったこと、高校時代頑張ったこと、海外旅行に行ったことがあるか、その場所の何が気に入ったか、これから行ってみたい国英、シェイクスピアがなぜ好きか、なんの作品が1番好きか、読んだことがない人に何の作品を薦めたいか、など。
・駒澤大学の建学の精神への理解度、入学後に具体的にどんな学習をしたいか、好きな文学作品、留学したいか、どこに行きたいか
・自己推薦書に基づいて、長所や短所
・最近の気になるニュース
・将来の夢である英語教員について
・英語で将来どこの国に行きたいか
・入学後楽しみなこと。なぜ教師になりたいか。気になるニュース。
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか。
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・『AO・推薦入試をひとつひとつわかりやすく。』というテキスト本で質問される内容の対策・1人で鏡を見ながら練習をして、自分の表情を確認・高校の先生に面接の練習をお願いして、実際の面接を意識した練習をした。
・英語教諭に何度も練習していただいた。
・英語での質問に答えられるようにALT(外国語指導助手)の先生と練習した。また、志望理由を明確に答ることができるようにした。
・様々な先生に面接をお願いした。
・友人と予想外の質問を出し合って、どんな内容にも対応できるようにした。
・高校の先生にお願いし、様々な質問を想定して練習しました。また、英語検定の問題を利用して英語の面接対策を行いました。
・高校の先生と過去に聞かれたことのある質問の傾向を調べながら練習した。
・高校の先生との面接練習、駒澤大学の合格者アンケートに書かれた実際された質問を見て回答を考えてみることをした。
・学校の先生に何度も面接練習をお願いをした。英検の過去問を利用して、英語の質疑応答を練習した。
・事前に聞かれると思われる内容の回答を日本語と英語で考えておき、実際に高校の先生と練習した。
・面接担当の先生と何度も練習した。口頭試問の対策は、英検2級の面接の問題を使って練習した。
・入学者アンケートを沢山読んだ。聞かれそうな質問を予想した。高校の先生に面接練習をしてもらった。自分の志望理由書を読み込み、ひとつひとつの文に、なぜそう考えるのか理由とそう考えたきっかけ、エピソード、これからの計画を答えられるようにした。
・先生に何度もご指導していただいた。友達に予想外の質問をしてもらって、それに瞬時に答える練習をした。家で何度も鏡の前で練習した。
・高校の担任の先生や英語科の先生と合格者の声を見て過去に出た質問からピックアップをして練習をした。
・ALTの先生とも英語で面接練習をしてスムーズに喋れるようスピーキングを慣らした。
・英文の音読は英検準二級、二級の対策本を読んでひたすら音読をしたりして練習した。
・英検2級の2次試験問題を活用し英語で答える練習をした
・口頭試問は英検2級の教材を使って練習をした。面接は友人と予想外の質問を出し合って、何を聞かれても的確に答えられるようにした。
- 高校時代にやっておくべきこと
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・自分の自信となることを行う。
・英検、留学、部活動が特に重要だと思う。
・英語の基礎知識を身につけること。
・英語で話すことに慣れること。
・ボランティア活動や自分の興味のある分野に関連する活動を積極的に行うこと。
・基礎的な英語の知識を身につけること。
・自分にしかない経験をもつこと。授業以上の英語の勉強。興味のある分野について知識を少しでもつけること。
・英単語を覚える、速読の練習をする、英文をみて日本語で小論文が書けるようにする
・勉強、内申点稼ぎというか内申点を無くさない努力
・勉強はもちろん大切ですが、部活動をやることで得られる経験はたくさんあるのでできるだけやったほうが良いと思います。
・資格の取得。趣味をもつこと。
・定期テストでなるべく多く点数を取る。授業を大切にする。他教科が苦手でも英語は高得点をとれるようにする。部活動やボランティア活動に積極的に取り組む。将来やりたいことについて深く考える。
・読書アドミッションポリシーを読み込む将来の夢、目標をみつける色々な科目の勉強
・ある程度の成績をしっかりとること。定期試験や提出物にきちんと取り組むこと。部活やボランティアを積極的にやること。
・内申点など有利になるものを高いまま保てるように努力をする。
・英検などの資格取得や英語に関して勉強だけに限らず多くの経験をしておくといいと思う。
・日常から英語を慣らし、英語力を高める。
・自分の興味に関して多くのことにチャレンジをして経験を積む。
・部活動やできるならボランティア活動など。できなくても自分にしか無いものを見つけて、それをアピールできるものにするために努力をする。
・部活動やボランティアなど自分の自信になることに積極的に取り組む。英語で話すことに慣れておく。
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
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・過去問題を何度も解き直した。
・駒澤大学の過去問題を解き先生に添削してもらった。
・英語の長文問題を読んで、要約する練習をした。
・日常生活から様々な事に問題意識を持ち、自分なりの意見を持つようにした。
・過去問題を解いた。「小論文の完全ネタ本(文英堂)」というテキストを使用し、様々なジャンルの知識を身につけました。
・ネットでやった方がいいこと、やってはいけないことなど基本的なことを調べた。
・英文解釈要約精講という書籍をつかって要約を練習した。駒澤大学の過去問を使って小論文をかいた。
・学校で小論文対策を申し込んだ。Koma shelfに載っている過去問を繰り返し解いて練習した。自分で書いたものを学校の先生に見てもらって、添削をしてもらった。 ・駒澤大学の自己推薦で実際に使われた題材で何度か書いた
・駒澤大学のホームページに載っていた過去問を解き、高校の先生に確認してもらっていた。
・自分で書いてきた小論文を先生に添削してもらい何回も書き直しをした。
・担当の先生に何度も添削していただいた。300語~600語の英文記事を先生にコピーしていただき、200字要約と自分の意見を書く練習をした。
・AO・総合型選抜入試をひとつひとつわかりやすく。という本を見て学習した。解いた過去問を塾の先生に添削していただいた。
・グローバル化・環境問題などのテーマをインターネットや新聞紙を使って一通りの流れをつかめるようにした。/時間内に解けるように何度も小論文を書いた。
・過去問を元に高校の先生に添削をお願いし、それを繰り返した。
・要約→学校の英語の教科書や「英語長文ハイパートレーニング」という本をひたすら訳して速読力を向上させた。
・駒澤大学の赤本の英語の長文を活用して小論文対策を繰り返し行なった。
・要約と自分の意見を書く時間配分をきちんと確認しながら対策をした。
・学校で行われた小論文講座と担任の先生に指導していただいた
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
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・長文の速読。
・要約に時間をかけ過ぎ、自分の意見を述べる時間が少なかった。
・もっと多く、本番を意識した小論文の練習をしておけばよかった。
・文章を速く正確に読む練習を重ねておけばよかった。
・要約をもっと練習しておけばよかったです。
・早いうちに小論文対策用の本を買って時間をかけてやればよかった。
・単語の学習、速読の練習が足りなかったと思う。
・もっと小論文自体を書いておけば良かったと思った。
・小論文に書いてあった単語の意味が分からなかったものがあったので英語の語彙力を増やすこと。
・もっと英文を早く読めるようにしておけばよかったと思った。
・要約に時間がかかるので、要約の練習は本番までに何度も何度もやったほうがよい。
・英語以外の科目の勉強。色々な知識があったほうが小論文で具体的に答えられたとおもったから。スピード感をもって練習する
・話題に対して自分の意見を具体的に順序立てて表現するというのが難しかったので、過去問以外にも小論文をたくさんやって慣れた方がいいと思う。
・見直しの時間を確保できるように時間配分を考えたテスト対策を行うべきだった。
・英語以外の勉強をもう少しやっておけばよかった。英語だけでなく、もう少し社会問題やその他の幅広い知識を持っていたらスムーズに自分の意見が書けたと思った。
・時間配分を考えた対策をするべきだった。要約をもっと練習するべきだった。
文学部 地理学科 地域文化研究専攻
合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
-
・地域活性化について学べる大学を探していたところ、地域活性化を学ぶ上で必要な歴史と地理を両立して学べる駒澤大学を志望した。
・東欧の地理について研究したかったため、地理学とロシア語が学べる駒澤大学を志望しました。
・都市開発に興味があったから。
・地理学の幅広い講義が展開され、また自分が興味を持った研究をされている先生がいらっしゃるため、他大学より地理学を専門的に学べると思ったから。
・地理が好きで大学ではもっと深く学びたいと思い、野外調査が重視されていて規模も大きく、幅広く学ぶことができると思ったから。
・地理といえば駒澤大学のイメージがあり、地理を学ぶための環境が整っているから。
・学校としての規模が大きく、ワンキャンパスであることや多くの教授が在籍していること。
・地理学科の中でも2つの専攻があり、より深く学べると思ったから。
・幅広く地理学が学べることとフィールドワークが行われることがとても魅力的だったからです。
・地理学を学び、地域を活性化させるための知識と技術の両方を高めていきたいと思ったから。
・実力相応校で自分の学びたい分野を深く学べる学部、学科があったため。
・自分が大学で地理学を専門的に学びたいと考えた時、他大学と比べても幅広く地理学を学べる環境にあったから。
・地理学(特に交通地理学)を学ぶのに最も適した環境であるから。
・地理を学びたいと考えた時に、歴史があり資料も多く、地理学のほぼ全ての分野を学ぶ事が出来るから。
・交通地理学を専門としている教授がいて、自分の将来との繋がりを強く感じたから。
・フィールドワーク重視していることや交通地理学や都市地理学を学ぶことができるから。
- 推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
-
・高校2年の夏
・高校3年の初め
・高校3年のオープンキャンパス参加後
・高校1年の冬頃
・高校1年でオープンキャンパスに参加した後
・高校2年の冬頃
・高校三年の春
・高校3年の6月頃
・7月頃です。
・高校1年の秋。
・夏休み前
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
-
・評定基準を満たしたことや、駒澤大学に入って将来の夢を叶えたいという気持ちを直接伝えたかったから。
・文章を書くのが得意だったので、それを活かしてアピールできると思ったから。
・駒澤大学が第一志望であったため、一般入試では伝えることが難しい、学びたい強い意志を直接先生方に伝えられると考えたため。
・出願基準を満たしていて地理の小論文で受けることができたこと。
・駒澤大学が第一志望校だったため、駒澤大学で学びたいという気持ちを直接先生方に伝え、合格できるチャンスを少しでも多く活かしたいと思ったから。
・高2の夏のオープンキャンパスに参加し、地理学科の模擬授業を受け、受験を決めた。
・合格のチャンスを増やしたかったから。
・自分が「ここで学びたいんだ」ということを1番アピールできるのが自己推薦選抜だったから。
・自分の思いやこれまでやってきたことを精一杯伝えられるのは一般選抜よりも推薦選抜だと考えたから。
・受験機会を1回でも多くしたかったから。
・駒澤大学が第一志望であり、学びたい意志を直接アピールできるから。
・自分が応募資格を満たしていたからです。
・地理学を学びたいという意志があり、それを直接伝えることができると思ったから。
・明確な目的があったのでそれが一番伝わる受験形態が推薦選抜だったから。
・自分が高校生活で培ってきた、大学で勉強したいと言う意欲を実際に自分の口で表現したかった。また、元々話すことが得意だったので、自分の思いを直に教授に伝えられる方式だったから。
・第1志望の受験機会を多くしたかったから。
・将来の夢と学部での学びの繋がりを強く感じ、自分の学部で学びたいという意欲を教授に伝えることが推薦入試ではできるから。
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
-
・地理が好きだから。都市や観光について学びたいから。
・将来、地元の市役所で公務員として地域活性化に携わりたいと考え、地域の課題や特徴を多角的に捉える力が必要だと分かり、それについて専門的に学びたいと考えたため選んだ。
・もともと交通に興味があり旅行に出ることが好きだったのと、東日本大震災をきっかけに地理分野に強い興味を持つようになったことで、駒澤大学で交通の発展・成長について研究し、将来、交通の目線から東北地方の産業復興に携わる仕事に就きたいと考えていたから。
・地理学専門の先生方が多く、フィールドワークが充実しており、地図分析の手法も習得することができるため、将来の地域研究に必要な能力が身につけられると考えたから。
・幅広い地理学の授業があり、多様な視点からの地域の捉え方が学べるから。そして、その学びが将来の夢を叶えるために必要だったから。
・地理が好きだったため、大学でより専門的に地理学を学んでいきたいと思ったから。学びたい講義があったから。
・昔から地理が好きで、将来地理を活かすことのできる職業に就きたいと思っているから。
・文系分野でありながら理系分野も学ぶことができ、広く地理を学べるから。
・規模が大きく多くの知識や見解に触れることが出来ると思った。教授が多く在籍しており、様々なことを学べると思った。自分の学びたいことを研究している教授がいらっしゃった。
・楽しそうだったからです。
・幅広い地理学を学べることができ、さらにフィールドワークを行うことによって総合的に理解したいと思ったから。
・元々人と地域の関わりと言うものに興味を持っており、フィールドワークなどを通じて人と地域の関わりと言ったものに、より深く勉強できる学科だと考えたから。
・都市と交通の視点からの交通地理学を学ぶことができるから。
・人文地理学に興味があったから。
・全国のどの大学でもあまりいない交通を専門にしている教授がいらっしゃり、教授から学びたいと強く感じたから。
・地理が好きで、都市問題について考えたいと思っていたから。
・交通に興味があり、その興味を活かすことのできる交通地理学を学ぶことができるから。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
-
・自分の返答についてどんどん深く掘り下げられた。修学旅行に行った場所や事前学習の学びなども聞かれた。
・自分が住んでいる地域の地理的特徴
・志望動機、自分の好きな街の良いところ
・自分の研究したい都市に興味を持ったきっかけ。どのような分野を中心に学びたいか日本で調べたことのある地域について。自分の聴覚障害や情報保障について。
・自己推薦文に書いたことのより詳しい内容、修学旅行で行った場所、1つのテーマに関して具体例を3つほど質問された。
・自己推薦書に書いたことを深堀り。高校までの地理で好きな範囲はどこか。文化の専攻を希望しているが、環境の方でもなにか知っていることがあるか。将来どのようなこと(職)をしたいか。 など
・なぜ地理学科を選んだのか。観光地が抱えている問題にはどのようなものがあるか。街を歩くとき、どのような地図を使っているのか。地理を学んで将来どのような職業に活かせるか、就きたいか。
・志望理由書に書いてあることの深掘り
・志望理由,志望理由書について深く。大学の授業について。地域の鉄道の特徴と活性化について。難民問題について。
・過去に訪れた場所、自分が興味を持つ場所について深く掘り下げられた。
・自分の住んでいる地域について。高校で一番印象に残った授業。
・志望理由。学校の地理でどのようなことを学んだのか。自分が学びたい事柄についての地理的要因や特徴。
・駒澤大学 文学部 地理学科地域文化研究専攻を志望した理由・進学後何を学びたいか、勉強したい事に興味を持ったきっかけ・自ら調べてわかった事、高校2年生時に行った日本地理学会高校生ポスターセッションに関する事、自分が調査を行った地域に関する事など
・志望理由、大学で学びたいこと、大学卒業後のやりたいこと、交通地理学以外で学びたい学科は?などなど
・地理を楽しいと思ったきっかけ、データ分析のやり方。
・志望理由、興味がある授業(志望理由で書いた以外で)、自分の住んでいる地域の交通、自分の興味がある地域
・交通に興味があり、その興味を活かすことのできる交通地理学を学ぶことができるから。
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか
-
・質問を書き出して、その回答を書き出す。先生との面接練習。
・進路指導の先生と3週間ほど面接練習・質問対策を行った。
・高校の多くの先生と面接練習をして慣れた。回答を具体的に話せるようにした。
・学校の多くの先生方に面接練習をお願いして、たくさん練習しました。面接練習のためのノートをつくり、自分が伝えたいことを書いて、繰り返し練習しました。
・高校では1対1での面接練習をした。あらかじめ聞かれるだろうということをまとめて、そこでいかにその内容に対して肉付けできるのかを重点的に練習した。また、塾では地理のことに限らずどんな質問をされてもすぐ答えられるように、様々な質問を瞬時に考えて答えるという練習をした。
・ノートに質問内容の予想とその答えを書き出し、繰り返し練習した。答えを文章で書き丸々覚えるのではなく、キーワードを書いて、その場で答えられるように工夫した。学校や塾の先生と何度も対面練習をした。
・学校の先生や友達に予想される問題を出してもらったり、1人で練習した。
・高校の地理の先生に面接練習を2週間前から毎日やってもらった。過去問や他大学の面接の過去問などで練習した。
・地理の先生と面接練習を行った。
・高校や塾の先生と実践練習を複数回行いました。自分の特徴や今後やってみたいことなどを整理しました。
・先生と何度も面接練習を行い、自分の弱点などを把握した。質問されそうなことをまとめて、質問予想集を作った。
・志望理由書の内容を深く掘り下げて知識をつけた。単語の意味も答えられるようにした。
・試験1ヶ月前辺りから学校の社会科の先生方と4.5回面接練習を行った。また質問などを紙に書き出し、自分が何を考えているかを整理した。
・先生方に面接練習をしてもらい、自分自身で対策問答を考えた。
・学校、塾の先生と面接練習をして、自分で一問一答形式の表を作って、ニュアンスで覚えて、スラスラ話せるようになるまで繰り返した。
- 高校時代にやっておくべきこと
-
・自分の興味があることについて、たくさん調べて知識をつけておくこと。
・地理についての知識を深めておくこと
・自分の意見を具体的に話せるようにすること。
・自分の興味のあることについてたくさん調べること。できるだけ多くの大学のオープンキャンパスに参加すること。
・自己推薦を受けるのであれば、高校の勉強をしっかりやってテストの点数や内申点を落とさないようにすること。部活動や委員会、学校行事に全力で取り組み、いろんな経験をすること。
・定期試験にしっかり取り組み、受験資格に必要な成績を取ること。
・自分が学びたいことをしっかり理解しておくこと。専門分野に関する知識を少しでもつけておくこと。
・授業の内容や各科目の基礎を固めておくこと。
・小論文や記述問題に積極的に取り組んでおくこと。地図や統計の読み取りに慣れておくこと。
・自分が将来やりたいことを明確に決めておくこと。
・将来の学びについて、深くまでよく調べて考えること。ニュースや新聞を見て、日頃から問題意識を持ってよく考えること。
・推薦は内申次第で受けられるかが決まるので高校で行われる定期テストはもちろん、小テストも高得点をとって内申を1でもあげたほうが自分のためになる。
・何かを継続して続ける。また自分が勉強したいことに関する活動を何かしたのであれば、それに関する情報をしっかりまとめる
・自習する習慣をつけ、1度しかない高校生活で遊び、行事などを全力で取り組むこと。
・全教科の評定を1でも上げる。地理分野だけでなく、歴史の教科書などからも、地域の文化などを知ることができるので、様々な知識を結びつけて、表現する練習。
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
-
・「データブックオブザワールド」等を参考に資料から読み取る練習をした。
・センター試験は勿論、国立大学の一般入試にある記述問題をやり、小論文のレパートリーを増やしていった。
・過去問をやったり、地理の論述問題集をやったりした。他には地理の資料集を使って資料の読み取りを対策した。
・過去問や他大学の記述問題を解いたり、地理Bの参考書や地図帳を確認したりした。高 校で小論文の授業を取った。
・地理に関しては、過去問を見ても毎年全然違う小論文だったので、一通り過去問をまずは解いた。小論文を書くにあたって、最低限の地理の知識が必要であるため地理の勉強も怠らないで取り組んだ。また、他の大学が出している似た形式の小論文にも取り組み、どんなことが聞かれても答えられるように回数を積んでいった。
・地理の長文記述問題の参考書(大学入試 地理B論述問題が面白いほど解ける本)や過去の問題を解き、それを塾の先生に添削してもらった。一般受験に向けた勉強と並行して行っていたため、一問一答などで地理の基礎を固めた。
・過去問を解いて研究した。
・“過去問や他大学の過去問、入試の記述問題で練習した。
・地理の問題集で基礎を固めた。
・小論文の問題以外に様々な記述問題にも取り組んだ。
・駒澤の過去問はもちろん、他の大学の似たような学部の過去問もたくさん解いて先生に添削してもらいました。
・地理の資料集やデータブックオブザワールドに載っているグラフを使って予想問題を作り、それを解く練習を行った。
・高校で地理を勉強出来なかったので友人から高校の教科書と資料集と単語帳を借りて勉強した。地理を専攻していた高校の先生に毎日問題を出してもらって言いたいことが言えるような特訓をした。
・高校の地理の参考書「complete2022」などを使用し、地理に関する基礎的な知識を学んだ。またデータブック オブ・ザ・ワールドを用いて、グラフなどを自分で書く練習を行った。
・まず基礎的な小論文から始め、9月ぐらいから大学の過去問をやり始めた。
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
-
・地図の読み取り練習をもっとするべきだった。
・文章構成を意識して書く練習。
・もっと日本の地理についての問題について触れておきたかった。
・文化や産業方面だけでなく地形などの問題もやれば良かった。
・論述型だけでなくデータ分析型の対策を深めるべきだった。
・図やグラフの書き方をもっと復習しておくべきだった。
・日頃から様々なことに関心を持ち、問題や物事に対して自分で考える能力をつける。
・早く文章を書く練習。
・データの読み取りやグラフを書く練習をもっとやっておくべきだったと思う。60分という限られた時間の中でいかに正確な情報をできるだけ沢山答えられるかが重要なため、時間を意識して対策することも大事だと思った。
・データを読み解き、わかりやすくまとめる練習をもっとしておけばよかったと思う。
・地理の基礎的な知識をもっと入れておくべきだった。
・多くの知識を満遍なく習得するべきだった。
・図やグラフを使って自分の意見を分かりやすくする練習。
・グラフの読み取りや作成の練習
・時間を意識して書く練習を沢山やっておけばよかった。
・過去3年間、試験では世界についてしかでてなかったので日本について勉強していなかった。広く知識をつけるべきだと思った。
・地図を読む練習量が足りなかった。もっと地図帳や、地図に関する記述問題をもっとしっかり行えばよかった。
・他校の地理学科の小論文をやっておいた方が良かったと思った。
・地形図中に出てきた地名がどこの地域かどこか分からず、気候などと結びつけることが出来なかったので、地名と地形、気候、文化的特徴などをできるだけ多く結びつけて覚える。
文学部 地理学科 地域環境研究専攻
合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
-
・自然と人間の関係性を研究したくて、そのために必要な環境地理学を含め自然地理学と人文地理学が幅広く学べるため。地理学の先生方が多いところ。
・自然地理学を専攻したいと考えており、駒澤大学の地理学科は創設90周年と歴史深く、幅広い分野が学べるから。
・ワンキャンパスであり、他学部の授業も気軽に受けることができ、また、地理学のほぼ全ての授業を展開しているから。
・人と自然環境の両立について研究されている先生がいたため。
・駒澤大学では実験、実習が豊富で、例を挙げると地域社会における災害の環境問題を総合的に学習することができるので、自分が好きな地形学にとどまらず、より多くの専門科目を学習、研究できることから志望するに至りました。
・自分の家からの距離と、学びたいことが学べると思ったから。地理を学んで災害などに 携わる職業に就いて地域社会に貢献したいと考えたから。
・地理といえば駒澤大学のイメージがあり、地理を学ぶための環境が整っているから。
・学校としての規模が大きく、ワンキャンパスであることや多くの教授が在籍していること。
・地理学科の中でも2つの専攻があり、より深く学べると思ったから。
・幅広く地理学が学べることとフィールドワークが行われることがとても魅力的だったからです。
・地理学を学び、地域を活性化させるための知識と技術の両方を高めていきたいと思ったから。
・実力相応校で自分の学びたい分野を深く学べる学部、学科があったため。
・幅広い地理学の授業が展開されているから。
・フィールドワークが充実しているから
・地理学科の規模が日本の中でも最大規模であったため。
・オープンキャンパスに参加し自分の経験と重なるお話があったこと。地理学科には多くの先生方がいらっしゃり、自分の興味のある分野を探究できる環境が整っていると思ったから。
・もともと地理が好きで大学で勉強したいと思っていてオープンキャンパスに行った時にとても地理学を学ぶ環境が整っていると感じたから。また高校の地理の先生が駒澤大学地理学科卒の先生で話を聞いた時とても魅力的に感じたから
・地理学科の中でも地域環境と地域文化の二つに分かれているところ。自然との共生に興味があり、それについて研究できるところ。地理学科の先生の元で勉強したいと思ったところ。
- 推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
-
・高校1年生の夏頃
・高校3年生の春頃
・高校2年生の5月
・高校2年の冬頃
・高校三年の春
・高校3年の6月頃
・7月頃です。
・高校1年の秋。
・夏休み前
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
-
・地理学科に入学できる可能性を増やすため。地理学科に入りたいという思いが強かったから。
・小論文を通して主に環境問題に関する自分の考えを出せると思ったからです。
・地理を高校で学ばなかったが、どうしても地理を学びたいという強い思いを大学側に伝えられるのは推薦入試だと思ったから。
・自分がどれだけここで学びたいかアピールできるから。
・自分の思いやこれまでやってきたことを精一杯伝えられるのは一般選抜よりも推薦選抜だと考えたから。
・受験機会を1回でも多くしたかったから。
・駒澤大学が第一志望であり、学びたい意志を直接アピールできるから。
・自分が応募資格を満たしていたからです。
・地理学を学びたいという意志があり、それを直接伝えることができると思ったから。
・明確な目的があったのでそれが一番伝わる受験形態が推薦選抜だったから。
・面接で地理学科に入りたい思いを伝えたかったから。
・受験のチャンスが増えるため。受かった際に時間ができその時間を使い他の勉強ができると考えたため。
・地理が得意だったので直接生かせると思いました。また、面接を通して自分の気持ちを直接伝えられると思ったからです。
・高校生活の頑張りを評価してもらえることや地理に対する自分の考えを伝えることができると感じたから
・高校で地理を履修することができなくても受験ができるところ。
・地理学を学びたいという気持ちを直接伝えることができるから
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
-
・自然災害の原因と改善策を、地形学や気候学などを通して学びたいと思ったから。
・人と自然環境の両立について研究したいから。また、文系学科でありながら理系分野にまで及んだ学問を学べるため。
・私は「防災に関わる業務に携わりたい」という夢があるので、駒澤大学の自然地理学に興味を持ちました。
・パンフレットなどをみてカリキュラムにとても興味が湧いたから。教員免許が取れるということ。
・自然災害について学びたいと思ったから。
・文系分野でありながら理系分野も学ぶことができ、広く地理を学べるから。
・規模が大きく多くの知識や見解に触れることが出来ると思った。教授が多く在籍しており、様々なことを学べると思った。自分の学びたいことを研究している教授がいらっしゃった。
・幅広い地理学を学べることができ、さらにフィールドワークを行うことによって総合的に理解したいと思ったから。
・水文学、気候学などで自然災害について学びたかったから。
・環境問題に興味があり、自然地理学を通して理解を深めたかったから。
・地理が大好きで日本の町を調査したいと思ったから
・地理が好きだから。将来の目標から逆算して必要だと感じたから。
・自分の学びたい分野だったから。
・学校の授業で地理を学んでいたときに興味を引かれたり自分でもっと調べたいと思ったのが自然地理分野だったから
・自然との共生と地形の成り立ちに興味があり、そのことについて勉強していきたいと思ったから。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
-
・志望動機。気象以外で学びたいこと。気象に興味を持ったきっかけ。今年の台風被害についてどう思うか。
・大学で学んだことを将来どんな形で活かすのか。
・志望理由・高校の時の経験・フィールドワークの経験・防災マップはどのように作られているのか・地理Bで何を習ったか、興味を持った分野等
・地理についての口頭試問が多かった。気候についてや災害の対策などの口頭試問。
・志望理由、なぜ興味を持ったのか、高校で学んだ事は何か、大学の授業内容について(例:GISとは何か知っているか)、行ってみたい場所、知っている調査方法、1つ地形を挙げて、その地形がどのようにして形成されるのかを説明する。
・志望理由書に書いてあることの深掘り
・過去に訪れた場所、自分が興味を持つ場所について深く掘り下げられた。
・自分の住んでいる地域について。高校で一番印象に残った授業。
・志望理由。学校の地理でどのようなことを学んだのか。自分が学びたい事柄についての地理的要因や特徴。
・志望理由、水循環とは何か、気候学以外にやりたいこと、近年の水害について
・地理学科を志望した理由
・なぜ駒澤大学の地理学科を志望したか
・高校の地理の授業で興味を持った内容
・フィールドワークには自信があるか
・午前中に行われた小論文の感想
・志望理由、大学に入ったら何するか、地図は書くか
・志望理由、入学後学びたいこと、将来に学んだことをどう結びつけるか、フィールドワークの経験、当日の小論文の手応え、地理学科ではないといけない理由
・志望理由・オープンキャンパスで学んだこと・複眼的思考とは・どうして高校教師になりたいのか・時間管理はできるのか・世界に行く機会があったらどこに行きたいか・教師を目指すきっかけとなった先生はどんな方か・ベトナムやマレーシアなどでの環境問題について
・志望理由や学びたいこと、社会に出てから何がしたいかなど。特に志望理由や学びたいことについて深く聞かれた
・志望理由。大学入学後、何の勉強をしたいか。大学卒業後の進路。自分の興味のある地理のジャンル。
・志望理由と学びたいこと、自分の参加した巡検について、高校の地理の授業で印象に残ったことなど。自己推薦書に書いたことからの深掘り。
・志望理由、水循環とは何か、気候学以外にやりたいこと、近年の水害について
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか
-
・よく聞かれる質問から詳しく聞かれる質問まで予想して、答えを先生に添削してもらった。面接の練習も学校の先生にしてもらった。練習することによって、急な質問に詰まらなかった。
・予想される質問をノートに書き、一人でも練習できるようにした。
・7、8回面接練習を行いました。出来なかったところは復習し、回答に詰まることがないように修正した。
・自分のやりたい事、興味のある事を連想してマインドマップを作り、1つ1つ深く掘り下げて考えた教科書を読み込んだり、興味のある分野、それに関連する事柄について調べ、知識をつけた。
・学校の先生や友達に予想される問題を出してもらったり、1人で練習した。
・高校の地理の先生に面接練習を2週間前から毎日やってもらった。過去問や他大学の面接の過去問などで練習した。
・地理の先生と面接練習を行った。
・高校や塾の先生と実践練習を複数回行いました。自分の特徴や今後やってみたいことなどを整理しました。
・先生と何度も面接練習を行い、自分の弱点などを把握した。質問されそうなことをまとめて、質問予想集を作った。
・志望理由書の内容を深く掘り下げて知識をつけた。単語の意味も答えられるように
・学校の先生と練習をした。面接で書かれそうな質問の答えを書き出し覚えた
・担任の先生を中心に面接指導をして頂き、口頭試問の対策は地理の先生に行って頂きました。
・とにかく数をこなしていろんな先生と面接練習をした。また地理の先生には難しい質問をお願いして実践に近い練習をした。
・自己推薦書から面接対策を行ったり、高校の先生方(特に社会科の先生方)に面接の練習をたくさんお願いしたりして対策をしました。
・学校の地理の先生と何度も練習した。同じ先生だけでいろいろ教科の先生と練習をした。面接ノートを作成し、家でも練習した。
- 高校時代にやっておくべきこと
-
・自分の学びたいこと、やりたいことを見つける。好きを極める。
・ニュースを見たり、地理学の本を読んだりすること。
・将来の目標や大学で学びたいこと、研究したいことを明確にしておくこと。
・色々な事に挑戦する。視野を広げ、幅広い分野を情報収集し知識をつける。
・自分が受験しようと考えている学科と同じ教科の先生(地理学科なら地理の先生)と面接練習をしたり、小論文を読んでもらったりする。
・自分のやりたい事や興味のある事、将来について深く掘り下げて考える。自分が学びたいと思っている事について勉強して知識を身に付けとく。
・自分が学びたいことをしっかり理解しておくこと。専門分野に関する知識を少しでもつけておくこと。
・授業の内容や各科目の基礎を固めておくこと。
・小論文や記述問題に積極的に取り組んでおくこと。地図や統計の読み取りに慣れておくこと。
・自分が将来やりたいことを明確に決めておくこと。
・将来の学びについて、深くまでよく調べて考えること。ニュースや新聞を見て、日頃から問題意識を持ってよく考えること。
・推薦は内申次第で受けられるかが決まるので高校で行われる定期テストはもちろん、小テストも高得点をとって内申を1でもあげたほうが自分のためになる。
・自分の興味のある分野は教科書上に限らず、探求しておくこと。
・地理の学習、友人との友好関係を深める、学生生活を楽しむ
・推薦入試を考えているのであれば漠然的にでも自分のやりたい事、自己分析ができているといいと思います。そうすれば、自己推薦書などにも取り組みやすいと思います。駒澤大学では推薦入試を受験するのに評定基準があるので1年生の頃から定期試験を怠らずに取り組むことも大切だと思います。
・地理の内容を理解するのはもちろんそれを相手にわかりやすく説明できるようになると面接でも活かせると思う
・ボランティア活動や自分が勉強したいことに繋がるようなイベントに参加して、自分だけが持っている経験を身につけること。
・地理の知識を身につけておくのも大切ですが、新聞などから幅広く様々な知識を身につけておくべきだと思います。自分の学びたいことや将来について明確にしておくことです。
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
-
・過去問を研究する。災害や環境問題を復習する。
・小論文の書き方の基本を夏休みに国語の先生から教わり、夏休み明けからは地理の先生と基本事項などを確認して文章にする練習をした。
・何回も小論文の練習し、何回も先生に添削してもらった。地理に関する事は高校の地理の先生に教わり、小論文の書き方に関する事は高校の国語の先生に教わった。
・小論文対策はとにかく過去問をといてました。
・過去問を解いて研究した。
・“過去問や他大学の過去問、入試の記述問題で練習した。
・地理の問題集で基礎を固めた。
・小論文の問題以外に様々な記述問題にも取り組んだ。
・駒澤の過去問はもちろん、他の大学の似たような学部の過去問もたくさん解いて先生に添削してもらいました。
・地理の資料集やデータブックオブザワールドに載っているグラフを使って予想問題を作り、それを解く練習を行った。
・高校で地理を勉強出来なかったので友人から高校の教科書と資料集と単語帳を借りて勉強した。地理を専攻していた高校の先生に毎日問題を出してもらって言いたいことが言えるような特訓をした。
・過去問を何度も行った。
・地理Bの資料集で自然環境と環境問題の分野を重点的に勉強した。
・過去問を三年分解き地理の先生に添削をお願いした。自分の小論文を書く際の形を身に付けた。
・地理B論述問題が面白いほど解ける本・国公立大学などの地理記述の過去問
・共通テスト用の参考書を読んで知識を深めた。またよく聞く環境問題についてはスマホで調べなぜその問題が起こるのかまで調べた
・地理を高校で履修することができなかったので、地理の教科書を読んで知識を得たり、問題演習をしたりしたこと。小論文は過去問や塾の先生が作ってくださった予想問題から対策をしていました。
・過去問や納得できる地理論述という問題集を何度も解いて、高校の地理の先生に添削をお願いした。
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
-
・環境問題に関する時事問題を確認しておくこと。
・地理的なこと以外にも災害や環境問題など時事問題に含まれるような分野があったので、もう少しニュースなどを見ればよかった。
・文を作る力やお題に対しての専門的な知識をもう少しつけておけばよかったと思う。
・正確に時間を測って書く小論文で出そうな事をいくつか予想して勉強する。
・地理の基礎的な知識をもっと入れておくべきだった。
・多くの知識を満遍なく習得するべきだった。
・図やグラフを使って自分の意見を分かりやすくする練習。
・グラフの読み取りや作成の練習
・時間を意識して書く練習を沢山やっておけばよかった。
・過去3年間、試験では世界についてしかでてなかったので日本について勉強していなかった。広く知識をつけるべきだと思った。
・世界地理だけではなく、日本地理も勉強しておくこと。
・資料集に載っている表やグラフを見て特徴を説明できるようにすること。
・文章力、語彙力をつけること
・地理の範囲を全て一度学習する方が良い。日本の地形について学習した方が良い。
・入試では、日本の河川について問われてしまい、世界の環境問題(気候など)を中心に勉強していたのでもう少し視野を広げて勉強していれば良かったと思いました。
・時間が足りず途中で小論文が終わってしまったので練習でもっと時間配分を気にするべきだった。
・地理の知識をもっと定着させておけばよかったと思います。
・もっと幅広く地理の知識を身につけておくべきだったので、もっと高校の地理の教科書を読んでおくべきだった。
文学部 歴史学科 日本史学専攻
合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
-
・研究したい時代を専門にしている教授がいたから。
・日本の過ちである太平洋戦争について深く学びたいと考えており、熊本教授のもとでそれらを主体的に研究することでより多くの知識・視野を手に入れられると考えたため。
・明治維新について本格的に学びたいから。
・日本史を広く深く学ぶことができ、将来の夢も妥協することなく励むことができると感じたから。
・地方史や文化史といった高校ではあまり触れない幅広い専門分野が設置してあるので、そこで自分の住んでいる地域や他の地域の研究をやりたいと思ったのと、オープンキャンパスで訪れた際に感じた学校の雰囲気や学生の親切で分かりやすい研究内容などの説明に魅力を感じたため。
・オープンキャンパスへ行って雰囲気と学び方がよかったから。
・実地調査と仏教を通して自分の研究したいことをできるのは、駒澤大学しかないと思ったから。
・曹洞宗の歴史について知りたいと考えたから。警察官になる夢と、歴史を学びたいという事を両立できるのが駒澤大学だったから。箱根駅伝が好きだから。
・歴史学科があり、なおかつ自己推薦を行っている学校だったから。
・歴史学科には各時代ごとに2人の先生がいらっしゃるため、満足のいく研究が行える環境が整っていると感じたから。
・幣原喜重郎による協調外交がなぜ失敗してしまったのか、戦間期日本の専門である熊本史雄先生の下で学びたいと思ったから。
・学校全体がとても楽しそうだったから。サークルも部活も学校の雰囲気もすごく楽しそうで、ここでなら理想とする大学ライフが送れそうだと感じたから。
・自分の研究したいことで必要な要素が揃っていたからです。
・幕末維新期を専門的に研究なさっている小泉雅弘教授の下で、風刺画から読み解く江戸庶民の実態について研究したかったからです。
・日本史、戦国期(中世)に活躍した後北条氏、後北条氏の家臣団についての研究を当該専門とされている浅倉先生のもとで研究したいと考えたから。
・曹洞宗の教えと禅の精神を含めて、歴史を深く学べると考えたから。
・歴史を学ぶ上で役に立つであろう仏教を学ベ、障がい者支援等についてパンフレットやホームページに他の大学よりも目立つように有り、そういった取り組みに力を入れていると思ったから。
・担任からの紹介があり、学びたい分野を研究している教授がいたから。
・専門にしたいと考えている所の教授がおり、専任教員も多いため駒澤大学で学びたいと思ったから。
・オープンキャンパスに行って一番雰囲気が好きだったから。駅からも近くワンキャンパスなところが魅力的だったから。自分の学びたい学科があったから。
・研究手法や授業内容が魅力的だったため。
・とても雰囲気の良い大学だと感じたから。
・ワンキャンパスで志望する学部以外の学びもできるから。
・駒澤大学でしか見られない資料があり、資格も取ることが出来るから。
・近現代史について詳しく学びたいと思ったから。
・江戸時代について学ぶため。
- 推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
-
・高校2年の3学期
・高校2年の秋頃
・高校3年の春から夏にかけて
・高校3年の夏休み後
・高3の夏休み後半から
・7月の終わりぐらい
・7月
・高校3年生の春
・高校2年の冬頃
・高校2年生の夏休み
・高校3年生の春
・高3の4月
・高校2年生の春
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
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・様々な大学のオープンキャンパスに行った中で、特に歴史を勉強するのにやりがいがあると感じたから。
・推薦入試で合格することで、一般入試で合格する人よりも自由な時間ができるため、その時間を用いて自分が研究したい分野の本を読んだり、ボランティア活動に取り組んだりしたいと考えたため。
・筆記試験では伝えることのできない人柄やどうしても入学したいという思いを伝えるため。
・3年間の頑張りを評価してもらえる。
・高校3年間の頑張りが反映できると思ったから。
・歴史が好きなことをアピールできる場だと思ったから。
・試験の点数ではなく意欲や人柄を重視する、小論文で自分の意見や考え方を伝える事が出来るという試験内容に魅力を感じたため。
・学力では分からない人柄を見てもらえる。
・教授の皆さんに自分の日本史に対する熱意を直接伝えることができるから。
・自分の研究したいことがあり、仏教の中でも禅宗と深く関わりが深かったから。
・自分の長所が表現でき、それが駒澤大学の理念にあっていると思ったから。
・人間性で判断してほしかった。直接話して入学したい気持ちを伝えたかった。
・一般受験では表現出来ない思いを語るため。今後の面接に1つでも活かせるようにするため。
・自分の中で駒澤大学は高い目標の大学だったからです。
・自分の学びたいことや興味があることで受験できるのが魅力的だから。
・オープンキャンパスの説明が分かりやすく、自己推薦対策講座を受けてこの大学に入りたいと思ったから。
・筆記試験も考えたが、自分の入りたい思いを伝えられる方が良いとおもったから。
・自分の駒澤大学で歴史を学ぶ熱意を伝え、それを評価してもらえる選抜だったから。
・駒澤大学へ入学したいと強く考えており、入学できるチャンスを1回でも増やしたいと考えたから。また、入学したいという思いを、口に出して直接伝えられるところに魅力を感じたから。
・学力だけでなく人柄や頑張ってきたことなどを直接伝えることができるから。
・自分の思いを言葉にして伝えたいと思ったから。
・学力だけでなく、自分の意欲や目標も評価して貰えるから。
・3年間の頑張りや、人柄を評価してくれるから。
・推薦で入り、大学入学までにもっと詳しく歴史を勉強したいと思ったから。
・小論文が得意であり、日本史にも興味を持っていたため、自分の力を発揮できる試験方法で受験できると考えたから。
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
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・元々歴史が好きで、その中でも日本史や幕末史が好きだから。
・地元にある若獅子神社で感じた戦争の悲惨さを深く知りたいと考えたため。またそれらを日本史の教師として生徒に伝えたいと考えたため。
・歴史を多角的に学びたいから。
・興味のある分野を研究なさっている教授がいらっしゃるからです。フィールドワークが充実しており、体系的に歴史を学べるからです。
・自分の住んでいる地域が歴史のある地域なので日本史に関わる機会が多く、自分の住んでいる地域や他の地域の歴史や文化を知りたいという思いから選択しました。
・小さい頃から歴史が好きで、教科書で学んだところに行き、教科書に書いていないことを知るのが好きだったから。
・オープンキャンパスで強く心を動かされたからです。日本史学を地域振興に生かすという新しい考えを模擬授業で学び、この大学で日本史をより深く学びたいと思ったからです。
・幼い頃から日本史が好きで、大学で自分の好きなことを専門的に学びたかったから。
・自分の学びたいもの(江戸文化史)が学ぶことができるから。
・自分が一番興味を持って勉強できるのが日本史だったから。
・高校で日本史を学び、大学では発展的な研究を行いたいと考えたのがきっかけです。そんな学びの環境が駒澤大学には存在すると判断したため、日本史専攻を選択しました。
・実際に史跡に行って勉強するところに魅力を感じた。
・将来社会科の教員になりたいから。
・将来、地歴公民の先生になる際に、歴史について深く学びたかったからです。
・日本史を学び、多面的な視点を持ちたいと考えたから。
・文化財(特に日本刀と仏教美術)が好きで、それを中心に日本史を学びたいから。
・自分が研究したい時代を専門にしている教員の方がいたから。
・日本史という学問を広く深く追求できるから。
・高校までの授業を通して、さらに歴史学について深く学びたいと思ったから。
・自分の研究したい分野を専門とする先生がいたから。課外学習もあるところがとても魅力的だったから。
・日本史が好きなので、もっと調べたいと考えたから。
・もともと歴史が好き。学びたい分野を専門的に研究されている教授がいたから。
・現代の社会問題について歴史的な背景や文化の面から学び解決策を導き出したいと思ったから。
・興味のある分野を研究している教授がいて、自由に研究テーマを決めて学習できるから。
・模擬授業を受け、ここで学びたいと感じたから。
・江戸について学ぶため。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
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・なぜ駒澤大学に志望したのか。特に思い入れのある歴史に関する場所はどこか(理由も添えて)。最近読んだ歴史に関する本について等。
・志望理由。博物館または史跡に行ったことはあるか。読んだ本(歴史・その他)。太平洋戦争以外で気になる出来事。自分の長所と短所。オープンキャンパスで感じた他大学との違い。最後に言っておきたいことはあるか。どこの大学のオープンキャンパスに行ったか。勉強以外でやりたいこと。
・志望動機。訪れたことのある史跡について。
・志望動機。なぜ駒澤なのか。歴史に関係する本について(2冊)、オープンキャンパスには来たか。史跡や博物館には行ったことはあるか。書いた小論文について。将来の夢について。サークルに入りたいか。入学後何をしたいか。
・主に志望動機や将来の夢、小論文で書いた内容などについて質問されました。
・志望動機となぜ日本史を学びたいか、大学で学びたい分野、協調性について、地元の歴史的な場所の説明、最近読んだ本について、学びたい分野の先生の名前、書いた小論文について。
・東海道五十三次は陸路ばかりなのに、伊勢と尾張の間はなぜ海路なのか。
・地元で訪れた城で印象に残っている場所は。
・志望理由、自分の長所と短所、何故駒澤大学でなければいけなかったのか、将来の目標、読んだことがある本など。
・志望動機、今までにいった史跡、博物館や行った史跡についての説明、大学で入りたいサークル、部活動。
・今まで読んだことのある本を2つ紹介すること。志望理由。志望理由に関しての質問。
・志望動機、小論文について、博物館に行ったか、博物館の感想、本を読んだか、本の感想、読んだことのある歴史に関する本について。
・何を学びたいのか。小論文について等。
・志望理由。どうして歴史学科日本史専攻なのか、夏休みに行った史跡・博物館、夏休みに読んだ本、読んでの感想、考えたこと。入学後何を頑張りたいか。
・志望理由、教授の論文を拝読したか、自らが研究したい分野に関する論文を拝読したか、歴史に関する本、歴史的な博物館や史跡、コミュニケーションはあるか、漢文の読み解く力はあるか、教師になる上で今やっていること、を主に質問されました。
・志望動機、訪れた史跡、博物館、将来の夢について(学芸員とアーキビストの違い等)。
・在学期間中にやりたいこと、サークルには入るか。
・志望理由、長所と短所、最近読んだ歴史に関する本、書いた小論文について、日本刀の太刀と刀の展示方法の違い。
・高校の授業について。
・志望理由、自分の長所短所、将来の夢や職業について、行った博物館、史跡の紹介。
・志望理由、本は何を読むか、小説は読むか、本のあらすじ、オープンキャンパスについて、他の大学にも行ったか、博物館や美術館には行くか、一人暮らしは寂しくないか、聞かれると思っていたけどまだ聞かれてない質問はあるか、志望理由書の質問が2~3問。
・仏教学科ではない理由、地元の史跡、行ったことのある博物館・史跡。
・大学に入って勉強以外に頑張りたいこと(どのように頑張るのか)。
・ホームページの教授のページは見たか(どう思ったか)。
・自分の地域の歴史と魅力、自己PR、志望理由、読んだ本、どこか歴史に関わる場所に行ったことはあるか。
・歴史関連の本について、歴史的場所や博物館の紹介、地元の戦国武将について、教わりたい教授と理由、言い残したこと。
・志望理由、地元の歴史、最近読んだ歴史に関する本、興味のあるサークルはあるか、長所短所、将来の夢などなど。
・志望理由、入学後どんなことをしたいか、卒業後どうしたいか、小論文はどんなことを書いたか、学びたい分野の本は読んだか、博物館などに行ったか、他に言っておきたいことはあるか。
・志望理由、学びたい授業や教授はいるか、その教授の本について、資料の信憑性についてなど。
・学芸員には、どのような能力が必要だと思うか。
・自分の研究したい分野を中心で聞かれました。他に地元の歴史について聞かれました。(関係する書籍や本を読んでて気になった点、著者など)
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか
-
・どのような内容が聞かれるのか調べて、それぞれの質問に対して自分の答えを箇条書きでメモしてまとめた。
・高校の先生方を相手に練習する。過去の質問に目を通す。
・高校の日本史の先生に何回も練習していただいた。
・面接ノートを作り、箇条書きでキーワードをまとめた。
・過去問を調べ、ノートにまとめて対策をしました。多くの先生方と面接練習をした。特に、地理歴史科の先生を中心に練習をした。
・過去に質問された内容を調べて面接の傾向を把握し、自分の意見や考えをはっきりと伝えられるように対策した。
・面接指導の先生と合格者アンケートを参考に行った。
・何が聞かれてもいいようにその場で考えて答える練習を中心に行った。
・塾、学校で面接練習を行いました。日本史が専門の先生には想定される歴史的な質問を何回もしてもらいました。
・学校の様々な先生方に面接を何度もお願いして練習していました。また面接専用ノートを作成し、考えつかないことや思いついたことは、とにかく書いて大体の軸を定めていました。
・想定質問を作成してから、学校にいる社会科担当の先生全員に面接して頂いた。
・去年受験した先輩からのアドバイス等を生かして、どのようなことを聞かれるか考えて対策した。
・どんな質問が来るか考えて、先生や友人と実践練習をした。
・兄や塾の先生と何度か練習をし、内容が重複しないように気をつけた。
・試験の一週間前あたりから日本史、世界史、現代文の先生に面接練習をしていただいた。
・担任含め複数の教員と面接を行った。
・塾や親に手伝ってもらった。過去に出された質問に答えられるようにした。
・面接の本に書かれている質問にも答えられるようにしていた。
・高校の日本史の先生や他の教科の先生など色んな人達に対策をしてもらった。毎日やった。
・自分の伝えたいことを紙に書き出して暗記した。その場で自分の表現で伝えられるように練習した。
・高校の担当の先生と、過去の記録をもとに様々な面接を行いました。
・高校の地歴の先生方と毎日練習をした。過去問をしっかり対策した。
・高校の先生方に何回も指導して頂きました。過去に聞かれている質問は全て答えられるようにしておきました。
・色々な先生と何度も練習する。言われたことはすぐにメモにして、後で見返して次に生かした。
・日本史の先生に何度も練習のお願いをした。
- 高校時代にやっておくべきこと
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・歴史に関係する本を読んだり、歴史に関係する場所に訪れたり、何か特定の時代について通史のみならず文化史や自然史について詳しく知っておくこと。
・自分が専攻したい分野の本を読んでおく、先生と練習をしておく、過去のレポートに目を通す。
・ボランティア活動に積極的に参加すること。
・出来るだけ多くの史跡を訪れ、歴史について学ぶこと。
・本をたくさん読み、知識を増やす。勉強と部活の両立をしっかりする。
・大学で学ぶために必要な最低限の日本史の知識を頭に入れておくために、主に日本史の勉強を卒業まで続ける。
・部活動には積極的に取り組む。
・高校時代に多くの人と関わる。コミュニケーションをたくさんとる。
・沢山の歴史の本を読んで、歴史に対する知識と熱意を高めておくこと。
・自分のしたいことに常に興味を持ち行動に移すこと。
・本をできる限り読むこと。
・部活動。歴史について、日々興味関心を持っておくこと。
・歴史研究者が書いた本を読むこと。
・とにかく過去問を解く。そしてどんな問題が来ても対応できるように自分の意見をまとめたり、資料を集めておくことが大切。本を読んで知識を増やす。何回もやることが大切。
・読書です。書籍は自分の考えを助長、開拓(新しい考えの発見)などをしてくれる役割を担っていると思っているので沢山読むべきです。 また、自分の研究したい分野を定めることです。そうする事で自分がやるべきことが何か分かってきます。
・とにかく今やっていることは諦めない!! 自分の学びたい分野の知識を高めるために本を読む。
・歴史の知識を培って、より深く学ぶこと。
・成績を上げること以外に、ボランティアや検定を取得しておくとより良いと思う。
・想定していない質問をされてもすぐに答えられるようにすること。
・日本史、世界史問わず歴史の本を読むこと。特に、自分の興味のある分野、大学で学びたい分野の本を読むこと。
・部活。高校で頑張ったと言えることを3つくらいは言えるようにしたほうがいい。
・歴史の本はもちろん、小説も読んだほうがいい、博物館や美術館に行く。
・本をたくさん読むこと、多くの人と関わること。
・本を沢山読むこと、自分の地域の歴史をしっかり知ること。
・歴史的場所や博物館を訪ね、よく観察すること。
・とにかく勉強。歴史に関しては史料を読んでみたり博物館や史跡を訪れたりして、より詳しく勉強しておくと良いと感じた。
・高校生活の中でこんなことをした!と自慢できることがあればアピールポイントになるので、生徒会活動や部活に積極的に取り組んでください!
・本を読む、大学入学後、卒業後になにをしたいか考える。
・勉強や部活などいろんなことにめげずに取り組むこと。
・とにかくよく遊んでよく食べて日本史の勉強や博物館・史跡などに行っておくことと日本史を好きになること。
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
-
・まず小論文の構成を身につけて、その次に過去問を用いて小論文を書く練習をした。
・過去問を繰り返し解く。
・何度も書いて傾向をつかんだ。
・新聞や本を読んで知識を蓄えた。
・過去問を用いて、様々な分野で書く練習をした。また、個別で日本史の先生に添削指導をしてもらった。
・本と教科書、資料集を用いて知識を深めた。
・主に過去問を解くことに加えて、他の大学の歴史学科の小論文の問題も解いて歴史学で出題される小論文の問題傾向を把握した。
・日本史Aしか取っていなかったので日本史の先生から日本史Bの教科書を借り、教科書の文を中心に書いた。
・過去問を見ながら文化、環境、出来事で分け対策をした。
・図書館へ行き資料を参考にした。
・塾の小論文講座を受講しました。また過去問だけでなく、先生の作った類題や他大学の歴史学科の過去問も解きました。
・過去の問題を解き、高校の日本史の先生に添削をしていただきました。また、訂正された点をふまえ再度解き直しました。
・内容を変えて何度も参考書にある文章の要約。一番大きなテーマを定めて、そのテーマで2パターン作文が書けるようにした。そしてどの問題文が来てもその2パターンで対応できるように何度も何度も書いて、最終的に2パターンとも暗記できるくらいに仕上げた。
・過去問を解くことや小論文で臨機応変に対応する為に知識を深めたりした。
・塾に通って勉強していました。何回もやるしかないのと、小論文を書く上での基本を理解することが大切。
・8月からほぼ毎日あらゆるテーマで書いていた。
・歴史の出来事を分野(宗教、文化、伝来、転換点)ごとの知識を深め、過去問などを解いた。
・自分の興味がある事柄について詳しく調べ、色々な観点から書けるようにした。過去問を何回も解いた。
・様々な内容や書き方をし、塾の先生に繰り返しみてもらい、一番書きやすく内容の濃さが安定する自分に合った書き方を模索していった。
・小論文は書き方や自分の主張をどう伝えるかを覚えた。日本史は用語集を買って文化などマイナーな所まで勉強した。
・高校の日本史の先生に問題を考えてもらい、それを解いた。過去問は全てやった。
・ひとつの事や人物について深く調べ、担当の先生から出されたテーマで練習をしました。
・過去問をたくさん解いて高校の先生に添削をしてもらった。白紙の紙に記入しなければならないから文字のバランスや文字をまっすぐ書く練習をした。日本史の小論の書き方などを解説している書籍を利用した。
・過去問を何度も解いて先生に添削して頂きました。小論文の基本を抑えるための本を読みました。
・何度も書いて、添削してもらう。書くネタを何個かストックした。小論文についての本を買って読んだ。
・夏期講習の小論文対策を受け、その後過去問や、日本史の先生にテーマを考えて頂き何度も解いた。
・最初は自分が研究したい分野(戦国時代)に関する本を3冊ほど読みインプットをしていました。そしてアウトプットするために何度も原稿用紙に書きました。
・大学で専門にしたいと考えている人や思想の専門書を読んだ。(佐藤弘夫 鎌倉仏教など)
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
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・もっと具体的に内容を書けるように歴史の知識を蓄えておくべきだった。
・もっと多くの語彙を身につけておくべきであった。
・本をもっと読んでおけばよかったと思いました。漢字を正確に書ける練習をしておけば良かったと思いました。周囲の人の文字を書く音に慣れておけば良かったと思いました。
・もっと多くの問題を解いておくべきだった事と政治や外交、文化の歴史といった幅広い知識を深めておくべきだったと思います。
・序論、本論、結論をしっかり組み立てればよかった。
・自分の考えをもう少しはっきり主張すればよかった。
・歴史に対する知識をもっと深く知っておくべきだった。
・罫線がないため字を真っ直ぐに書く練習をすれば良かったと思いました。
・もっと史跡や出来事について調べ、詳しくなるべきだった。
・過去問題を納得がいくまで解き続けていけば、きっと後悔しない受験ができると思う。
・もっと色々な文献を読み、文章力を上げるべきだった。
・自分の意見をより独創的にするために、話しの切り出し方をもっと勉強しとけばよかった。また書いている途中に同じ表現を何度も使ってしまったので、他の表現方法を勉強しとけばよかった。(語彙力を高めておけばよかった。)
・自分が苦手とする分野のテーマを徹底的に対策するべきだった。
・万全の状態で挑んだため特になかった。
・字を素早く綺麗に書けるようにすること、時間配分に気をつけること。
・字の大きさを安定させるようにする事と字が真っ直ぐになるようにすべきだった。
・早くから自分で設定したテーマについての知識をもっと深めれば良かった。
・字をしっかり書く、日本史の基礎的な所以外の勉強をもっとする。
・1つの事件や出来事をいろんな目線で語れるようにすることで、臨機応変に応用が出来るとも思った。
・全部の分野で得意なものを作っておくこと。(自然史や人物史など)
・もっと数をこなすべきだった、どんなお題にも柔軟に対応出来るテーマを複数持つべきだった。
・もっと様々な本を読んでいた方が良かったと感じる。
・当日、かなり時間ギリギリになってしまったのでもう少し時間に余裕を持てるようにしておくべきだった。周りの人の筆記音に緊張してしまったから、そのような環境にも慣れておくべきだった。自分の学びたい時代の知識についてもっと蓄えておけばよかった。
・歴史についての知識をもっと頭に入れていれば、どんな問題でもすぐに対応できて詳しくかけたと思いました。
・本をもっと読むべきだった。もっと将来について考えておけば良かった。
・歴史の知識をより詳しく学んでおくべきだと感じた。
・詳しく内容を書けなかったところがあったので、もっと詳しく書く練習をすれば良かった。
文学部 歴史学科 外国史学専攻
合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
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・歴史学を勉強したかったから。
・古代エジプトを研究したかったため。
・歴史学、特に古代エジプト史を学びたいと思ったから
・大城道則教授がいらっしゃるから。エジプト史のなかでもピラミッドについて研究している先生の研究内容に感銘を受けたから。ぜひ大城教授のもとで古代エジプト史について学び、研究したいと考えたから。
・アドミッションポリシーは教師を目指すうえで求められる力であり、そのアドミッションポリシーを掲げる駒澤大学で学びたいと感じたから。
・オープンキャンパスに参加して大学の設備の充実度や雰囲気に圧倒されたから。
・ワンキャンパスであることで多くの人と交流ができると感じたから。
・学習面のみならず生活面でのサポートも充実していると感じたから。
・教員採用試験の対策がしっかりしていて、教員を目指す上で心強いと思ったから。仏教に興味があったから。
・古代エジプト史に精通した先生がいらっしゃることと自分の研究したいことを仏教の思想からも学べると思ったからです。
・古代エジプト史を学びたかったから。
・ワンキャンパスのため他学部の授業を受けやすく、自分の視野や考えの幅を広げられると感じたから。また、生徒と教員の距離が近いため、疑問を溜め込むことがないと感じたから。
・オープンキャンパスで体験授業を受けて、志望しました。
・資格の取得・学びたい時代を研究していらっしゃる先生がいたから。ワンキャンパスという特性からたくさんの学生と交流を深めたかったから。
・自分の興味のある分野の研究をしている教授がいらっしゃったため。地元の大学よりも東京にあり様々な体験がしやすいため。
・自分の研究したいことで必要な要素が揃っていたからです。
・曹洞宗の教えと禅の精神を含めて、歴史を深く学べると考えたから。
・歴史を学ぶ上で役に立つであろう仏教を学ベ、障がい者支援等についてパンフレットやホームページに他の大学よりも目立つように有りそういった取り組みに力を入れていると思ったから。
・担任からの紹介・学びたい分野を研究している教授がいたから。
・専門にしたいと考えている所の教授がおり、専任教員も多いため駒澤大学で学びたいと思ったから。
・オープンキャンパスで学生や教授と話してみて自分に合っていると感じたから。教員数が多いのでより深く学ぶことができると思ったから。
・大城教授のもとでエジプトに関する知識を専門的に学んでいきたいと考えていたからです。また、教員採用試験に対する学科全体での全面的なバックアップ体制にも魅力を感じたからです。
・古代エジプトについて興味があったから。また、その分野以外も広く学べるため自分の視野を広げられると思ったから。学芸員の資格を取りたいから。
・古代エジプトと仏教との関連性について研究したいと思ったから。大城教授の元で勉強、研究をしたかったから。
・駒澤大学のきめ細やかな教育プログラムに惹かれたから。佐々木真先生のご指導を仰ぎたいと思ったから。
- 推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
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・2年生の12月頃
・8月のオープンキャンパスでの説明会
・高校3年の8月の終わり頃
・高校2年の秋
・高校3年の夏休みです
・高3の夏休み後半から
・7月の終わりぐらい
・7月
・高校三年生の春
・高校2年の冬頃
・高校2年生の夏休み
・高校4年生の春
・高3の4月
・高校2年生の春
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
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・勉強したい分野の本を探していたら、駒澤大学の先生の本を見つけて授業を受けたいと思ったから。
・勉強だけでなく熱意も見てもらえるから。
・自分の性格的に、一般試験よりも推薦入試という形で実際に駒澤大学の先生たちの前で自分の興味あることの、どこに興味を持って、どのように学びたいかについて、説明して伝えたいと思い、また、そのほうが向いていると思ったから。アドミッションポリシーにもあるように、明確な目標持って、それを自分の言葉で説明する、という姿勢が自分にはある気がしたのでチャレンジしてみようと決心した。
・1度でも受かるチャンスをものにしたかったから。
・自分の価値を評価してもらえると思ったから。
・駒澤大学の良さや歴史が好きなことを伝えたかったから
・推薦入試では学科試験とは違い、自分の気持ちを直接伝えることができると思ったから。
・高校入試も推薦で受け、推薦の方が自分に向いていると感じていたため。推薦の基準をクリアしていたため。
・高校時代の短期留学の経験を活かして受験したいと思ったから。
・一般受験では表現出来ない思いを語るため。今後の面接に1つでも活かせるようにするため。
・自分の中で駒澤大学は高い目標の大学だったからです。
・自分の学びたいことや興味があることで受験できるのが魅力的だから。
・オープンキャンパスの説明が分かりやすく、自己推薦対策講座を受けてこの大学に入りたいと思ったから。
・元々、大城教授の本をよく読んでいて、教授について調べていくうちに駒澤大学の教授だと知ったため、駒澤大学を受験したいと思った。
・筆記試験も考えたが自分の入りたい思いを伝えられる方が良いとおもったから。
・自分の駒澤大学で歴史を学ぶ熱意を伝え、それを評価してもらえる選抜だったから。
・駒澤大学へ入学したいと強く考えており、入学できるチャンスを1回でも増やしたいと考えたから。また、入学したいという思いを、口に出して直接伝えられるところに魅力を感じたから。
・面接で自分の気持ちを直接伝えられるから。自分には一般入試よりも推薦選抜の方が向いていると思ったから。
・推薦は,自分をアピールできるチャンスだと思うので,自分の魅力を駒澤大学の教授達に直接伝えたいと考えたからです。
・小論文が自分の歴史への熱意を伝えるのに適していると思ったから。
・元々、大城教授の本をよく読んでいて、教授について調べていくうちに駒澤大学の教授だと知ったため、駒澤大学を受験したいと思った。
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
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・古代エジプトを研究したかったから、高校の社会科の教師になりたかったから
・エジプト史のなかでもピラミッドについて研究している大城道則教授の研究内容に感銘を受け、ぜひ大城教授のもとで古代エジプト史について学び、研究したいと考えたから。
・中学校社会科教師になるために歴史を学ぶ魅力や楽しさを導き出していきたいと思ったから。
・高校時代から世界史が好きで、西洋史・東洋史どちらもより深く幅広い知識を身に着けたいと思ったから。
・選択の自由度のあるカリキュラムが魅力に感じたから。
・4年間一貫した少人数教育という強みがあるから。
・「各説」や「世界史セミナー」を通してより深い理解を求められると感じたから。
・古代エジプト史の視点から[アレクサンドロス大王]について研究したいと思い、古代エジプト史を専門に研究しておられる大城道則教授がいらっしゃるから。
・自分が興味のあるイスラーム史などの外国史を学ぶため。
・歴史が好きで特に古代エジプト史をやりたいと考えたからです。
・授業を受けたいと思う教授がいらっしゃったから。
・1年次に東洋史と西洋史の両方を学ぶことができるから。外国史専攻でありながら、日本史を学ぶことができるから。少人数制のゼミに興味があったから。
・自分の興味のある分野の研究をしている教授がいらっしゃったため。オンラインオープンキャンパスを受けた際の教授の対応がとてもよく好印象を受けたため。
・将来社会科の教員になりたいから。
・将来、地歴公民の先生になる際に、歴史について深く学びたかったからです。
・自分が研究したい時代を専門にしている教員の方がいたから。
・高校までの授業を通して、さらに歴史学について深く学びたいと思ったから。
・中国古代史やイタリア中世史に興味があったから。
・世界情勢が自国の情勢に直結している現代において,世界史学を学ぶことでもっと深い知識を身につけることができると考えたからです。
・古代エジプトについて学んで、自分の知らないことを知りたいと思ったから。
・小学生の時に海外に在住していたことがきっかけで海外の文化に興味があったから
・古代エジプト史を専門に研究をしている大城教授がいたから。
・世界史が好きで、特にフランス革命について研究したいから。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
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・志望理由、最近読んだ本など。口頭試問では志望理由で触れた事柄について。
・志望理由・志望理由書の内容について・試験に向けて読んだ本2冊ほど・現在在籍している学科について・高校の教師になりたいとあるが、何故中学ではなく高校なのか 等。
・入学後はどうしたい?
・最近読んだ本について内容を説明してください。
・本は月に何冊読む?
・オープンキャンパスに来てみてどうだった
・他大学のオープンキャンパスへの参加の有無
・他大学と比較して駒澤大学を選ぶ理由
・自己PR(前日特性評価型を受けているので言いそびれたこと、長所、強みになるポイント等)
・志望理由、駒澤大学でないといけない理由、どのようにして大城教授を知ったのか、論文は読んだか、その論文からなにを思ったか、小論文ではなにを書いたか、美術館や博物館、また展覧会に行ったことはあるか。
・志望理由、高校で頑張ったこと、古代エジプト史を学びたい理由、古代エジプト史の研究者で知っている人はいるか、気になるニュースなど
・志望動機・どのように駒澤大学の情報を集めたか・どうして駒澤大学の歴史学科を志望したか・エジプトの何に魅力を感じたか・歴史の面白さを感じた分野はどの分野か・自分が一番興味を持っている分野と、その理由(二番目の分野も)
・志望理由・行ったことのある博物館や歴史館はどこか・月に本を何冊読むか・最近読んだ本は何か・教わりたい先生は誰か・長所、短所・オープンキャンパスに参加したことがあるか・入学後、勉学以外でしてみたいことは何か・高校時代に影響を受けた先生は誰か・言っておきたいこと、質問はあるか
・志望理由、教授の論文を拝読したか、自らが研究したい分野に関する論文を拝読したか、歴史に関する本、歴史的な博物館や史跡、コミュニケーションはあるか、漢文の読み解く力はあるか、教師になる上で今やっていること。を主に質問されました。
・志望動機、訪れた史跡、博物館、将来の夢について(学芸員とアーキビストの違い等)
・在学期間中にやりたいこと、サークルには入るか
・志望理由・長所と短所・最近読んだ歴史に関する本・書いた小論文について・日本刀の太刀と刀の展示方法の違い
・高校の授業について
・志望理由・自分の長所短所・将来の夢や職業について・行った博物館・史跡の紹介
・志望理由、本は何を読むか、小説は読むか、本のあらすじ、オープンキャンパスについて、他の大学にも行ったか、落ちたらどうするか、博物館や美術館には行くか、一人暮らしは寂しくないか、聞かれると思っていたけど、まだ聞かれてない質問はあるか、志望理由書から口頭試問
・志望理由・本は何を読むか・中学高校どちらの教員を目指しているか・博物館や美術館は行くか・地元は一言でいうとどんなところか・なぜ日本史ではなくて世界史なのか・中国古代史とイタリア中世史の教授の名前は分かるか・教授の本は読んだか
・歴史に関する本を読んだことがあるか。それは何か。
・志願理由、それについての質問。好きな本について。博物館などで働いたらどのような展示をしたいか。面接に向けて読んだ古代エジプトについての本2冊について。他の大学ではなくても良かったのか。ピラミッドはどうして作られたと思うのか。
・志望理由、なぜその地域や分野に興味があるのか、小論文の出来
・大城教授のことはどこで知ったのか。なぜ大城教授の元で学びたいと思ったのか。
・古代エジプトについて大城教授以外の人の本を読んだことはあるか。また、その内容について。今まで行った博物館について。大学院に進んで何を学びたいのか。
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか
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・過去に出された質問を突っかからないで言えるようにした。
・志望理由書についての質問の予想、高校での面接練習
・まずは合格者のアンケートなどから過去に質問されたことを調べてまとめたりしていました。また、ほとんどが自身で事前に提出した自己推薦書(志望理由書)から質問されるということで、自分の志望理由ももう一度まとめました。面接練習は5?6人ほどの先生に代わる代わる相手になってもらって練習しました。練習を始めたのは試験の1ヶ月ほど前位からでした。先生は基本的には社会系の先生にお願いしてやっていました。ですが言葉遣いとか内容以外の部分を指摘してもらうには国語の先生など他教科の先生に見てもらうのもいいと思います。また、やはり厳しめの先生にお願いして練習するといいと思います。
・世界史を専攻して勉強をしていた先生や、社会科のいろいろな先生に面接練習をしていただいた。
・学校の先生と何度か練習をし、自分がなにをしたいのかをしっかりと定めた。
・一言一句暗記するのではなく、自分が言いたい事をまとめるようにした。・過去の面接で質問されていたことは、全て答えられるようにした。・高校の先生と模擬面接をした。
・高校の国語科・社会科・進路指導部の先生、3人に面接の指導を行ってもらった。また、塾でも面接指導をうけた。対策の内容としては、駒澤大学の総合型入試のデータでは、一つの質問から広げていくことが多い傾向がみられたので、内容が薄くならないように対策を行った。
・高校での面接練習、大学のアドミッションポリシーを確認する、オンラインオープンキャンパスでどのようなことを聞かれるのかそしてどのようなことを重視するのかについて聞いた。
・学校の様々な先生方に面接を何度もお願いして練習していました。また面接専用ノートを作成し、考えつかないことや思いついたことは、とにかく書いて大体の軸を定めていました。
・想定質問を作成してから、学校にいる社会科担当の先生全員に面接して頂いた。
・去年受験した先輩からのアドバイス等を生かして、どのようなことを聞かれるか考えて対策した。
・どんな質問が来るか考えて、先生や友人と実践練習をした。
・兄や塾の先生と何度か練習をし、内容が重複しないように気をつけた。
・試験の一週間前あたりから日本史、世界史、現代文の先生に面接練習をしていただいた。
・担任含め複数の教員と面接を行った。
・塾や親に手伝ってもらった過去に出された質問に答えられるようにした。
・面接の本に書かれている質問にも答えられるようにしていた。
・このサイトに書いてあった質問には全て答えられるようにした。
・過去問を見ながらどのようなことを聞かれるのか考えて,ノートに書いて何度も練習しました。
・複数の先生(主に世界史の先生)にお願いした。自分が伝えたいことをノートにまとめた。(文章として書き出すのも大切だが言いたいことを単語で覚えておくと本番で内容を忘れずに済むと思います…)
- 高校時代にやっておくべきこと
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・歴史に関係する本を読んだり、歴史に関係する場所に訪れたり、何か特定の時代について通史のみならず文化史や自然史について詳しく知っておくこと。
・自分が専攻したい分野の本を読んでおく・先生と練習をしておく・過去のレポートに目を通す。
・ボランティア活動に積極的に参加すること。
・出来るだけ多くの史跡を訪れ、歴史について学ぶこと。
・本をたくさん読み、知識を増やす。勉強と部活の両立をしっかりする。
・大学で学ぶために必要な最低限の日本史の知識を頭に入れておくために主に日本史の勉強を卒業まで続ける。
・部活動には積極的に取り組む。
・高校時代に多くの人と関わる。コミュニケーションをたくさんとる。
・沢山の歴史の本を読んで、歴史に対する知識と熱意を高めておくこと。
・自分のしたいことに常に興味を持ち行動に移すこと。
・本をできる限り読むこと。
・部活動。歴史について、日々興味関心を持っておくこと。
・歴史研究者が書いた本を読むこと。
・とにかく過去問を解く。そしてどんな問題が来ても対応できるように自分の意見をまとめたり、資料を集めておくことが大切。本を読んで知識を増やす。何回もやることが大切。
・読書です。書籍は自分の考えを助長、開拓(新しい考えの発見)などをしてくれる役割を担っていると思っているので沢山読むべきです。 また、自分の研究したい分野を定めることです。そうする事で自分がやるべきことが何か分かってきます。
・とにかく今やっていることは諦めない!! 自分の学びたい分野の知識を高めるために本を読む。
・歴史の知識を培って、より深く学ぶこと。
・成績を上げること以外に、ボランティアや検定を取得しておくとより良いと思う。
・想定していない質問をされてもすぐに答えられるようにできるようにする事。
・日本史、世界史問わず歴史の本を読むこと。特に、自分の興味のある分野、大学で学びたい分野の本を読むこと。
・部活 高校で頑張ったと言えることを3つくらいは言えるようにしたほうがいい。
・歴史の本はもちろん、小説も読んだほうがいい、博物館や美術館に行く。
・本をたくさん読むこと多くの人と関わること。
・オープンキャンパスへ行くことは必須。
・本をたくさん読んで,知識をつけることが大切だと考えます。
・勉強だけでなく学校行事や部活を全力で楽しむことだと思います。どんなことも貴重な経験になるので色々なことに挑戦してほしいです。
・新書を沢山読む、歴史に関する経験を積む。
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
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・出そうなテーマを15個ほど決めて、それを見ないでも書けるようにした。
・段落の役割を意識する・まず、次にといった接続詞を使う・経緯から結果まで完璧に説明できるトピックを3つほど持っておく。
・新聞の社説にあたる部分を切り取ってルーズリーフ貼り、空いたスペースに要約とそれに対する自分の意見をまとめるというのをほぼ毎日行っていました。また過去の出題テーマを調べて、自然系ならこの話題を書こうとか、人物についてならこの人について書こうとか、ある程度様々なテーマそれぞれに対する話題を決めてまとめておくといいのかなと思います。
・『基礎からのジャンプアップノート 記述力養成・小論文書込みドリル 吉岡友治著』で小論文の基礎だけを徹底してトレーニングしました。(過去問は一切解いていません。)
・教科書(山川出版社)、用語集(山川出版社)、NEW・STAGE世界史詳覧(浜島書店)を熟読し、知識力向上を目的としていました。
・教科書の自分が好きな分野のページを暗記するくらい読みました。
・ある出来事について。どのようにして起こりどのような結果をもたらしたのか流れをつかんで覚えました。
・学校の社会科の先生と他大学の記述問題を解いた。
・世界史の先生(複数人)に何度も小論文を書いて添削してもらった。・過去問を何度も解いて添削してもらった。・同じ問題で3種類の答えを出せるようにした。・政治や経済、文化など色々な側面から考察できる歴史的事象を調べた。・世界史の知識を増やした。・世界史の本を読んだ。参考書籍・出口治明『「全世界史」講義』・宮崎正勝『世界全史』
・参考にした書籍はありません。塾・進路指導部の先生から渡されるテーマにそくしたものを永遠に書いていました。多い日は、小論文を3つ書いていました。
・単語などを覚えるのは勿論のこと、それ以上に歴史の流れの把握(縦の歴史)や他の場で起こったこととの関係、比較、相互作用(横の歴史)を理解または考察した。
・教科書、資料集、単語集、中公新書(歴史関係のもの)、研究したい分野の専門書、『論点・西洋史学』
・自分の興味がある事柄について詳しく調べ、色々な観点から書けるようにした・過去問を何回も解いた
・様々な内容や書き方をし、塾の先生に繰り返しみてもらい、一番書きやすく内容の濃さが安定する自分に合った書き方を模索していった。
・自分で7つくらいテーマを作り、何も見ないで書けるようにした。小論文対策の本ではなく、歴史書や古代エジプトについての本を読み、知識を深めた。
・テーマUP世界史という問題集を解き、1テーマずつ、1000字くらいで書いていた。
・小論文の書き方の基礎を固めて、過去問3年分をやる。 切り口を変えれば比較的どんな問題にでも対応出来るような普遍的な話題を選び、それについて知識を深めた。テーマ史ごとに1000字くらい書くなどのしっかりした対策は出来なかったので、とにかく興味のある分野についての本を読む。
・一つの事柄に絞って,それに関連することは理解できるようにして,何度も数をこなしました。
・世界史の先生に添削をお願いした。一部の時代の歴史の流れを把握できるようにした。世界史の教科書で歴史の流れを、資料集で細かい知識を覚えた。小論文を書くときは起こった事柄の原因とその結果、その後どのような影響があったのか、ということを意識した。
・この分野の時はこの話題で答えるというのをどの分野で聞かれても大丈夫なように考えた。
・自分で7つくらいテーマを作り、何も見ないで書けるようにした。小論文対策の本ではなく、歴史書や古代エジプトについての本を読み、知識を深めた。
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
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・途中から時間が迫ってきて文字が汚くなってしまったので、文字を綺麗に書く練習をしておけば良かったと思う。
・1ヶ月以上前に1度小論文を書いて添削を受けた方が良かったと思いました。
・過去問を徹底的に研究し、傾向などを掴み、時間内で文章を書いてまとめる力をつけておくべきでした。
・1週間前に慌ててドリルをやり始めて正直望みはうすかったので、ちゃんと計画を立てて、長い期間で準備をし、それと並行に教科書または参考書を利用して、知識を蓄えておくべきだった。(設問に挙げられる例を用いず独自に話題を作って書いたので、例に挙げられる用語について詳しく述べられる程度に)
・当日のことだが、教科書、参考書を忘れたので、忘れずに持参し、試験前に確認しておくことが重要です。
・細かな知識を確認しておくべきだと思った。
・過去問と少し違う傾向だったので、過去問を解くだけでなく、オリジナルの問題も解いておく。教科書の内容をしっかり頭に入れておく。
・世界史の知識を細かい部分まで暗記するだけではなく、理解すること。・世界史の横の繋がりを理解しておくこと。・何種類もの問題を解いて、複数の回答をすらすらかけるようにすること。・時間配分を身につける。
・もっと教科書の内容を逸脱するようなマニアックな知識を蓄えておけばよかった。
60分という時間を意識して書く練習をしておく。他人に説明できるほどの知識量が必要を身に着ける。ある出来事に対してどうしてそれはおこったのかについて教科書などを暗記するのではなくて自分なりに仮説を立て、それを立証できるようになると高評価が得られると大学入学後の授業を受けてみてそう感じた。問題用紙が原稿用紙でなく、白紙の問題文の下に白紙のスペースに回答する形式だったのその形式の対策をするべきだと感じた。
・自分の意見をより独創的にするために、話しの切り出し方をもっと勉強しとけばよかった。また書いている途中に同じ表現を何度も使ってしまったので、他の表現方法を勉強しとけばよかった。(語彙力を高めておけばよかった。)
・自分が苦手とする分野のテーマを徹底的に対策するべきだった。
・万全の状態で挑んだため特になかった
・字を素早く綺麗に書けるようにすること・時間配分に気をつけること。
・字の大きさを安定させるようにする事と字が真っ直ぐになるようにすべきだった。
・早くから自分で設定したテーマについての知識をもっと深めれば良かった。
・自分の考えをまとめてそれを文字で伝える能力をつけることが必要だったと思います。
・どんなテーマで出題されても様々な視点で書けるように練習しておくべきだったと思います。
文学部 歴史学科 考古学専攻
合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
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・中国考古学に興味があり、駒澤大学には中国考古学に精通した教員がいたこと、中国で発掘研修が出来ることなど。
・古くからの歴史があり、また都心にあるため、校内だけでなく博物館や資料館などでの校外学習も充実するのではないかと考えたから。
・考古学や発掘に関するカリキュラムが豊富で、駒澤大学なら専門的知識を身に着け様々な経験ができると感じたから。
・一つのキャンパスにすべての学部が集まっており、違う視点から意見を見ることができるため、意見を昇華させることができると感じたから。
・自分の研究したいことで必要な要素が揃っていたからです。
・曹洞宗の教えと禅の精神を含めて、歴史を深く学べると考えたから。
・歴史を学ぶ上で役に立つであろう仏教を学べ、また障がい者支援等についてパンフレットやホームページに他の大学よりも目立つように表記されており、そういった取り組みに力を入れていると思ったから。
・担任からの紹介・学びたい分野を研究している教授がいたから。
・専門にしたいと考えている分野の教授がおり、専任教員も多いため駒澤大学で学びたいと思ったから。
・オープンキャンパスに参加した時に、大学の雰囲気が自分に合っていると感じたから。
・仏教を理念とした大学であり、仏教の教えにある「あらゆるものを大切にする心」は、学芸員を目指しているものにとって必要なことであり、そのような理念を身につけたいと考えたから。
- 推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
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・高校3年の7月頃
・高校2年の12月
・高3の夏休み後半から
・7月の終わり頃
・7月
・高校三年生の春
・高校2年の冬頃
・高校2年生の夏休み
・高3の4月
・高校2年生の春
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
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・一般選抜でも駒澤を受ける予定だったが、早く決められたら専門的な勉強にフォーカスできると思ったから。
・自分がどのような理由で、どのくらいの熱意があって駒澤大学に入学して学びを深めていきたいのかを、教授に直接お話しできる入試方法であったから。
・大学の教授に自分の思いを直接伝えられるから。
・一般受験では表現出来ない思いを語るため。今後の面接に1つでも活かせるようにするため。
・自分の中で駒澤大学は高い目標の大学だったからです。
・小論文が得意であり、日本史にも興味を持っていたため、自分の力を発揮できる試験方法で受験できると考えたから。
・自分の学びたいことや興味があることで受験できるのが魅力的だから。
・オープンキャンパスの説明が分かりやすく、自己推薦対策講座を受けてこの大学に入りたいと思ったから。
・筆記試験も考えたが自分の入りたい思いを伝えられる方が良いと思ったから。
・自分の駒澤大学で歴史を学ぶ熱意を伝え、それを評価してもらえる選抜だったから。
・駒澤大学へ入学したいと強く考えており、入学できるチャンスを1回でも増やしたいと考えたから。また、入学したいという思いを、口に出して直接伝えられるところに魅力を感じたから。
・受験できるチャンスを増やすため。また、駒澤大学で学びたいという自分の熱意を伝えられるから。
・直接、入学の意欲や意思を教授に伝えることができるから。また、早期に合格が決まれば、入学前から先行して専門的な勉強を始められるから。
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
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・モノから歴史を紐解き、社会の常識や認識を変えられる考古学を学んでみたいと思ったから。
・幼いころから考古学に興味を持っていたが、中学校や高校での世界史や日本史の授業では自分の学びたいことが学べなかったので、大学に進学して考古学を専門的に学び、将来歴史や考古学に関わる仕事がしたいと考えたから。また、駒澤大学の考古学専攻には国内と海外での発掘実習があるため、それに強く魅力を感じ、志望した。
・中国での発掘プログラムがあったり、考古学研究会で発掘を経験できるから。
・少人数のクラス制で学生に対する手厚い指導を行っていると聞いたから。自分の研究したいことに専念できると感じたから。
・将来社会科の教員になりたいから。
・将来、地歴公民の先生になる際に、歴史について深く学びたかったからです。
・自分が研究したい時代を専門にしている教員がいたから。
・高校までの授業を通して、さらに歴史学について深く学びたいと思ったから。
・日本考古学に興味を持っていて、深く学びたいと思ったから。日本で唯一海外での発掘実習の授業があるから。日本考古学を専任している寺前教授の元で学びたいと思ったから。
・発掘調査をはじめとした実習科目が充実しており、実践することによって講義で得た知識を定着させることができると感じたから。また、考古学特講や各説では最新の研究成果や課題を知ることができるため、考古学について深く知識を身につけることができると感じたから。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
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・志望理由、大学でやりたいこと、卒業後の進路。
・志望理由に書いたことの専門的な質問など。
・自分の長所と短所。最近考古学に関する本を読んだか、またそれはどのような内容の本か。最近の考古学のニュースを知っているか。卒業論文とはどのようなものか、など。自分の答えからどんどん質問を発展させていくような形だったので、臨機応変に対応していった。
・志望理由、大学で楽しみなことは何か、最近読んだ本、遺跡や博物館に行ったことはあるか、それはなんという遺跡や博物館か、駒澤大学の歴史の先生方を知ってるか。
・自分の研究したい分野を中心に質問されました。他に地元の歴史についても聞かれました。
・(関係する書籍や遺跡、本を読んでて気になった点、著者など。)
・志望理由、教授の論文を読んだか、自らが研究したい分野に関する論文を読んだか、歴史に関する本をどれくらい読んだか、歴史的な博物館や史跡に行ったことがあるか、コミュニケーションをとるためにどのような工夫をしているか、漢文を読み解く力はあるか、教師になるために今やっていることは何か、などを質問されました。
・志望動機、訪れた史跡、博物館、将来の夢について(学芸員とアーキビストの違いなど。)
・在学期間中にやりたいこと、サークルには入るか。
・志望理由、長所と短所、最近読んだ歴史に関する本、書いた小論文について、日本刀の太刀と刀の展示方法の違いについて。
・高校の授業について。
・考古学者はどのような生活をしていると思うか、小論文は何を書いたのか。
・志望理由、自分の長所短所、将来の夢や職業について、行った博物館、史跡の紹介。
・志望理由、本は何を読むか、小説は読むか、オープンキャンパスについて、他の大学にも行ったか、博物館や美術館には行くか、聞かれると思っていたけど、まだ聞かれてない質問はあるか。
・他学科・他専攻ではなく考古学専攻を志望した理由、地元の史跡、行ったことのある博物館や史跡について。
・大学に入って勉強以外に頑張りたいことは何か、またそれをどのように頑張るのか。
・ホームページの教授のページは見たか、また見てどう思ったか。
・志望理由について、興味・関心を持っている考古学の分野について。
・大学で研究したいことは何か。歴史学に関する本は読んだことはあるか、また本の著者やその内容について。歴史学以外の本は読んだことはあるか。高校の部活動での合宿での、周りの仲間との関わり方について。これまでに訪れたことのある遺跡や博物館の名前、また訪れた感想について。卒業後の進路について。埋蔵文化財センターで働くならばどの地域を希望するか。遺跡の発掘調査員になるために取りたい資格はあるか。
・志望理由、入学後にどのような勉強をしたいか、ほかにやりたいことはあるか、将来の夢や卒業後の計画、考古学に関する本を読んだか、歴史以外で読んだ本はあるか、訪れた史跡や博物館についての感想、小論文で書いた内容に関する遺跡を訪れたことはあるか、など。
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか。
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・試験の一週間ほど前から毎日担任の先生と面接練習を行い、その度にアドバイスをいただいた。
・高校で歴史を専門にしている先生に面接の練習をお願いしました。最初にいくつかの予想質問を書き出し、答えを暗記してそこからどの問題にも柔軟に対応できるように練習をしました。
・塾・学校で先生に面接練習を頼み、その都度アドバイスをもらった。
・試験日の約3週間前から、高校の日本史を教えている先生と面接練習を行った。面接のマナーについてインターネットやYouTubeで調べた。
・面接練習は、担任の先生と一週間前から毎日行っていた。口頭試問は、小論文をもとにした問題を日本史の先生に出してもらい練習していた。
- 高校時代にやっておくべきこと
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・本を読むこと、英語の勉強など。
・志望する学科や専攻に関する本は少なくとも1冊は読んでおくべき。ボランティア活動にも積極的に参加し、自分の経験も深めておくこともお勧めしたい。
・小論文を書く練習、人前で話す練習。
・読書です。読書は自分の考えを助け、開拓(新しい考えの発見)してくれる役割を担うと思っているので沢山読むべきです。 また、自分の研究したい分野を定めることです。そうする事で自分がやるべきことが何か分かってきます。
・とにかく今やっていることは諦めない!! 自分の学びたい分野の知識を高めるために本を読む。
・歴史の知識を培って、より深く学ぶこと。
・成績を上げること以外に、ボランティアや検定を取得しておくとより良いと思う。
・想定していない質問をされてもすぐに答えられるようにすること。
・日本史、世界史問わず歴史の本を読むこと。特に、自分の興味のある分野、大学で学びたい分野の本を読むこと。
・部活。高校で頑張ったことを3つくらいは言えるようにしたほうがいい。
・歴史の本はもちろん、小説も読んだほうがいい。博物館や美術館に行く。
・本をたくさん読むことと、多くの人と関わること。
・勉強だけではなく、部活動にも熱心に取り組む。歴史の教科書ではなく、歴史に関する本を最低2冊以上読む。小説など、さまざまなジャンルの本も読んだ方が良い。休日には多くの遺跡や博物館を訪れると良い。
・博物館や史跡を訪れ、学習すること。専攻する分野に関する本を読み、知識を深めることが大切である。
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
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・駒澤の小論文は似たようなテーマが出るので、過去5年分の課題を解いて添削してもらい、書いたことを覚えた。本番で知識を応用した。
・オープンキャンパスへ行ったときに過去問をもらったので、それを中心に練習していた。歴史学科の問題は自分の持つ歴史的な知識を使って論じるものなので、日本史、世界史の先生に添削をお願いした。また、高校に大学で教鞭をとっている世界史の先生もいたため、その先生から問題に関連した出来事なども教えていただいた。
・高校で使っている教科書よりもさらに詳しいものを購入した。好きな時代や国の個所を中心に、単語を覚えるのではなく、起った事件の内容や背景を答えられるようにし、出来事や年、場所などのどの方向からの問題にも対応できるようにした。
・過去3年間の問題を何回も書いて、先生に添削してもらった。一回書いた内容を何度も書いて覚え、受験時に応用できるようにした。
・8月からほぼ毎日、あらゆるテーマで小論を書く練習をした。
・歴史の出来事について分野(宗教、文化、伝来、転換点)ごとの知識を深め、過去問などを解いた。
・自分の興味がある事柄について詳しく調べ、色々な観点から書けるようにした・過去問を何回も解いた
・様々な内容や書き方をし、塾の先生に繰り返しみてもらい、一番書きやすく内容の充実度が安定する、自分に合った書き方を模索していった。
・小論文は書き方や自分の主張をどう伝えるかを覚えた。日本史は用語集を買ってマイナーな所まで勉強した。
・テーマUP世界史という問題集を解き、1テーマずつ、1000字くらいで書いていた。
・高校の日本史の先生に問題を考えてもらい、それを解いた。過去問は全てやった。
・過去4年分の過去問題に何度も取り組んだ。自分のオリジナルの具体例を設定して書くことを意識した。
・過去4年分の過去問を解いた。本番、あらゆる問題が出ても対応できるように宗教、転換点、発明、発見、人々の行動など繰り返しあらゆるテーマで書いて、日本史の先生に添削していただいた。
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
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・同じテーマでも他の題材で書いたりすればよかった。
・もう少し歴史の詳しい知識を蓄えておけばよかったと思った。
・内容や場所だけでなく、何世紀に起こったのか、年をしっかりと覚えておくべきだった。
・自分の意見をより独創的にするために、話しの切り出し方をもっと勉強しとけばよかった。また書いている途中に同じ表現を何度も使ってしまったので、他の表現方法を勉強しとけばよかった(語彙力を高めておけばよかった)。
・自分が苦手とする分野のテーマを徹底的に対策するべきだった。
・字を素早く綺麗に書けるようにすること、時間配分に気をつけること。
・字の大きさを安定させることと、字を真っ直ぐに書くこと。
・早くから自分で設定したテーマについての知識を、もっと深めれば良かった。
・字をしっかり書く、日本史の基礎的な所以外の勉強をもっとする。
・1つの事件や出来事をいろんな目線で語れるようにすることで、臨機応変に応用ができると思った。
・全部の分野で得意なものを作っておくこと(自然史や人物史など)。
・解答用紙はマス目なしの横書きなので、綺麗な字で素早く書く練習を多く行うべきだった。多くの本を読み、専門的な知識を蓄えておくべきだった。
文学部 社会学科 社会学専攻
合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
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・自分の興味がある社会学が学べ、仏教が教育の理念であることに魅力を感じたから。
立地が良くて、学びたい内容と授業が合っていた。
・ワンキャンパスであること。
・少人数制を取り入れていること。
・部活も勉強もしっかりできるところ。
・全学部が同じ場所で学ぶワンキャンパスで、様々な学生や教授とふれあい視野が広がると考えたから。
・文学部社会学科社会学専攻では現代文化やメディアについて学ぶことができるとともに、少人数で学習することができるから。
・アクティブラーニングや実践的な学びを多く体験できることに魅力を感じたから。ワンキャンパス構成でたくさんの人と関われると思ったから。
・全学部が同じ場所で学ぶワンキャンパスであり、ここでならさまざまな価値観に触れ、自分の世界を広げていけるのではないかと思ったから。
・オープンキャンパスに参加して校風や雰囲気に惹かれたから。
・落ち着いた校風と将来の目標である、住みやすい社会の実現を達成する為に学ぶ環境が整っているから
・社会調査士の資格が取得可能だから
・ワンキャンパスであり、駒澤大学は特に仏教の中でも人との関わり、出会いを大切にする曹洞宗の教えを重んじているので、人との出会いを大切にする私に合っていたから。
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
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・先生に勧められたため。
・スポーツ推薦が取れなかったため、しかし今となっては自分の行きたい学部を選べたので自己推薦入試で良かったと思っている。
・自分がこれまで取得した資格や活動が評価される形態の入試だと考えたから。
・試験の内容が自分に合っていたから。面接や小論文だけでなくグループディスカッショ ンも評価対象であったから。
・自分が3年間頑張ってきたことや入学したいという想いを直接伝えることができると思ったから。
・入りたいという強い意志があったため、挑戦できるチャンスを増やしたかった、委員会やボランティア活動を頑張った成果を見て欲しかったから。
・1度でも多く駒澤大学の入試に挑戦したかったから。
・学びたい教授がいたこと高校3年間の経験を活かせる入試方式だったから
・入試方法を調べて受験の機会はあるだけ利用したいと考えたから。
・自分で大学を調べている時に、受験方法が自分に適していると気づいたから。
・直接思いを伝えられる形式だから
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
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・心理学や社会学など、人の気持ちを考えるのが好きだったから。
・SNSと現代社会の関わりを知りたくなったから。
・元々は様々なことが学べるからという理由だったが、いろいろ調べるうちに社会学自体に興味を持つようになったから。
・フィールドワークを重視していて、実践的に学べるのと自分が学びたい市民社会の教授がいらっしゃったから。
・メディアや現代文化について勉強したく、それが学べる専攻だったから。
・幅広い講座があり自分の学びたいことを見つけることができると思ったから。
・将来自分がつきたい職業で、仕事に就いてからもその業界で活躍・貢献できる知識と経験を身につけたかったから。
・自分の小さな発見や疑問から自分なりの問題意識を持ち、多様な分野を研究として扱える社会学の立場から解決方法をアプローチしていきたいと考えたから。
・自分が学びたい異文化の分野だけでなく、将来の目標である、住みやすい社会の実現に向けて学びを深めることができるから。
・当たり前を疑うことで人生が豊かになることを知ったから
・フィールドワークや分析に力を入れていて、社会問題を深く学べるから。社会起業家について研究している教授がいるから。少人数授業だから。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
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・グループディスカッションで言い残したことがあるか。
・社会学を学ぶ上でどんな力が必要か。
・テーマである夏休みの期間の見直しについて。
・控え室にてテーマに関する新聞記事を読み、メモを取って試験室で討論をする。まず聞かれたのは記事の概要を3分~5分程度で説明することだった。
・主にグループ討論の感想や反省について聞かれ、社会学についての考えも聞かれた。
・志望理由書の将来の展望について。
・自己推薦書に基づいた質問や自己推薦書の詳細など。
・志望理由、グループディスカッションの自己評価、大学に入って何がしたいか。
面接では、自己推薦書の内容を深掘りする質問だった。志望理由と大学で学びたいこと・やってみたいことなど。
・グループディスカッションの感想。自分が討論をして良かった点、悪かった点。事前に提出をした自己推薦書をもとにいくつか質問をされた。
・志望理由や最近の気になるニュースのほか、ボランティア活動の有無や勉強方法を聞かれた。また、自分自身の長所やオープンキャンパスに参加したか質問された。
・グループディスカッションはどうだったか、志望理由、3年間頑張ったこと、将来の目標、最後に何かあるか
・主に志願理由書から、最近読んだ本
・志望動機、高校時代の活動、そこから学んだこと、気になるニュース、行きたい留学先
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか。
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・学校の先生に練習をしてもらった。
・試験でディスカッションを行う人で集まって討論した。
・1ヶ月前から進路の先生や家族などと模擬面接を行い、悪い点をチェックしていった。言葉遣いに気をつけ、話す内容は一語一句覚えるのではなく、イメージとして自分の考えで言葉にできるように練習した。
・自分自身について箇条書きで書き出し、自分という人間を理解した上で話したことない先生に面接練習をお願いした。
・高校の先生に受験方式に合わせた面接練習をしていただいた。新聞・ニュースをこまめに確認して、今起きている問題に対する一般的な考え方を頭に入れておくようにした。
・1カ月前から先生や友人に協力してもらった。相手の意見を聞く姿勢や自分の意見を簡潔にわかりやすく伝えられるように回数をこなして自信をつけた。
・担任の先生だけではなく、副担任や部活の顧問、学年主任の先生など色々な人にお願いして場数を踏んだ。自分で聞かれそうな質問をいくつかピックアップしてカードに書き、カードの裏にどう答えるかを箇条書きで書いて、隙間時間に目を通した。時事問題は普段からニュースや新聞をよく読むようにして、何かしら自分の意見を持つようにした。
・過去のデータから聞かれたことに関する答えを考え、高校の先生に面接練習を何度かお願いした。
・学校の先生や、塾の先生など様々な人に頼み行ってもらった。
・学校の先生、イメージトレーニング
- 高校時代にやっておくべきこと
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・部活や留学など様々な体験をしておくと、推薦入試で言えることが増えると思う。
・勉強と遊びを両立させる。
・高校時代はこれを頑張りました!と胸を張って言えるようなことをやっておくべきだと考える。また、頑張った結果や変化もしっかり理解しておくと、自己推薦書を書くときはもちろん、小論文や面接でも役に立つ。
・新聞を読んでおくといい。
・自分の好きなこと、興味あることを行動に移し、突き詰めてみること。
・ボランティア活動やいろいろな学校行事などで役割を持っておくと自己推薦書を書くときに使えたり、面接でもそれらの活動についてくわしく話せたりするようになると思う。
・勉強、部活動、委員会活動、課外活動(ボランティアなど)、読書、自分が興味のあることについて調べること、自分を客観的に見て分析すること。
・1年次から評定を上げておくこと。自分の意見を持つ練習をすること。様々な問題に対して疑問を持つこと。
・見聞を広めるために、ボランティアなど積極的に参加すると良いと思う。学びたい分野が決まっているなら、その分野のニュースを見たり調べたりして、自分の意見を持っておくことも良いと思う。
・部活動を3年間やり通す。様々なボランティアに積極的に参加する。本や新聞を読む。
・ボランティア活動など社会との関わり
・自分に自信を持てるようなボランティア活動
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
-
・過去問を解いて学校の先生に見てもらった。
・学校の先生に指導してもらった。
・駒澤大学の過去問を解き出題レベル(どの時間でどのくらい書かなければいけないのか)を知ることでそれに到達できるような勉強をした。
・自由国民社の現代用語の基礎知識を読んだ。
・小論文対策の本を読み込んで、過去問や参考書を使い練習した。
・社会学に関するキーワード集などを使って専門用語の意味をできるだけ覚えた。
・大学の過去問3年分を解いて先生に添削してもらった。毎年少しずつ出題形式が変わっていたのでどんな形式で出されても答えられるように対策をした。
・ 過去問を解いた。新聞に載っているグラフや表などもチェックしたり、ただ気づいたことを書くだけではなく、起こっている事柄の背景を考えたりした。
・過去問を解いた。様々なグラフをから読み取る練習や文章を書く練習、新聞を読み問題に対しての自分の考えを出す練習をした。学校の教科書で社会福祉の単語など社会福祉について深くまで学習をした。
・先生にいくつか資料やグラフ・表を読み取る問題を用意してもらい、自分で厚労省のHPで資料を読むなどした。
・様々な過去問を用意し多く解いた。
・塾の講座
・過去問を何度も書き直し、添削してもらった。
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
-
・もっと社会で起こっていることに興味を持って生活すると対策になると思う。
・書籍等をもっと読めばよかった。
・時間内に書き終える練習をもっとしておけばよかった。
・1時間で1000字など駒澤の小論文は時間に対しての字数が非常に多いので制限内に字数を書く練習、過去問をたくさん取り組むこと。
・時間内に書き終える練習をしておくべき。その年で注目されたニュースなどについてもっと理解を深めて挑めばよかった。
・練習のうちから制限時間以内に書けるように、時間配分を考えておくと良かったと思す。また、ニュースや新聞、本をもっと読み込むべきだった。
・出題されそうなテーマなどを予測して練習しておけば良かったと思った。受けることを早いうちから決めているなら、本は何冊か読んだ方が良かった。
・時間配分を気にして普段から解けば良かったと思う。
・もっと数を練習して読み慣れておけばよかった
文学部 社会学科 社会福祉学専攻
合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
-
・社会福祉士と精神福祉士の両資格を大学在学中に取得できるから
・福祉の知識を持った教育者になりたいという夢があり、その夢を叶えられるのは駒澤大学だと考えたから
・兄弟が通っていたから就職先の幅が広がるから
・ワンキャンパスであるため、他学部の学生と関わることができ、自分と違う価値観や考え方を知ることができると考えたから
・オープンキャンパスに参加して校風や雰囲気に惹かれたから
・福祉系の進路に進むことを考えたときに社会福祉士と精神保健福祉士の両受験資格が取れるという点で魅力を感じたから。様々な学部がある総合大学でたくさんのことを学びたかったから
・オープンキャンパスに行った際に受けた模擬授業が、自分にとってとても興味深かったから。他の学部と比べて、体を動かして学ぶ機会が多くあるから。ワンキャンパスだから
- 推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
-
・高校3年生の9月初め頃
・7月頃に行われた三者面談からです。
・高3の7月
・高校3年9月
・高校3年4月
・高校3年の4月
・高校2年生の冬ごろ
・2年生の夏
・高校3年の夏
・7月頃
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
-
・少しでも駒澤大学にチャレンジできる機会が増えると思ったから
・自分の良さを知ってもらいたかったから。入学前の準備時間を長く取れるから
・推薦入試があるのを知って、チャンスを増やそうと思ったから
・入りたいという強い意志があったため、挑戦できるチャンスを増やしたかった、委員会やボランティア活動を頑張った成果を見て欲しかったから
・学びたい教授がいた
・高校3年間の経験を活かせる入試方式だったから
・入試方法を調べて受験の機会はあるだけ利用したいと考えたから
・駒澤大学に入学するチャンスを増やしたかったから
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
-
・高校の家庭科の授業で児童虐待について勉強したり、児童虐待のニュースを見たりして社会福祉について興味を持ったから
・野球部に所属していたときに行ったボランティア活動から福祉に対して興味を持ったから
・社会福祉士の資格取得
・福祉のことを学べることと、教員の勉強もできるから。人数が多くないからため手厚い指導を受けられると思ったから
・もともと子どもに関わる仕事につきたかったから。児童虐待のニュースを何度か見て、私に何かできないかな、助けたいなと思うようになったから
・高校1年生の時から社会福祉に興味を持ち、大学では社会福祉を学びたいと考えていたから。また、駒澤大学の社会福祉学専攻は他大学にない少人数制での授業展開も魅力に感じ、授業を通して様々な人との対話の中で自分にない意見や考え方を得ることができ、自分の知識や考えの幅を広げることが出来ると考えたから
・中学生の時の職場体験がきっかけで福祉に興味を持ち、ニュースで社会的弱者に関する課題が多いことや、社会福祉士がこれからの時代に必要とされているにも関わらず担い手が不足している事実を知って、自分が力になりたいと考えたから。社会福祉士の資格を取得し、卒業後、専門的に働きたいと考えているから
・児童指導員や社会福祉士の資格取得に挑戦できるから
・福祉系の学科に進んだから福祉ばかりというわけではなく、教養としての知識として学ぶのでも良いという点に惹かれたから
・家族が社会福祉士として働いているため、福祉に興味を持ったから
・小さい頃から、困った子どもたちを助けたいという思いがあり、福祉に興味があったから
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
-
・志望した理由
・社会福祉について興味のあるニュースは何か
・大学卒業後の進路
・大学在学中に勉強以外でやりたいこと
・入学してから何をしたいか
・どんなことを学びたいのか、身近な人に福祉関連の仕事をしている人はいるか、家族構成自分の進路の選択に対し親はなんと言っているか、どのような大学生活を送りたいか
・将来の夢、将来の夢を目指すようになったきっかけ、児童福祉の本について、資格取得を目指すかどうか、児童虐待について考えること、部活動で辛かったこと、ボランティア経験の有無
・気になる福祉に関するニュース
・委員会や部活動について
・どういう社会福祉士になりたいか
・オープンキャンパスの有無
・社会福祉に興味を持ったきっかけ
・関心のある社会福祉のニュース
・ボランティア活動をしようと思ったきっかけは何か。なんのサークルに入りたいと考えているか。
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか
-
・学校の先生に指導していただきました。答える内容を丸暗記するのではなく、キーワードを決めて自然に受け答えできるように対策しました。
・担任の先生と練習を繰り返しました。
・基本は担任の先生と放課後10分ぐらい練習した最後に校長先生にも面接指導してもらった。それぞれの項目に対し箇条書きで答えを書き、その単語などを思い浮かべて話せるように練習した。学校や塾の先生と何十回も練習した。インターネットや塾の先生を通して、福祉の知識を収集した。
・学年主任の先生と繰り返し面接練習を行いました。
・担任の先生だけではなく、副担任や部活の顧問、学年主任の先生など色々な人にお願いして場数を踏みました。自分で聞かれそうな質問をいくつかピックアップしてカードに書き、カードの裏になんと答えるかを箇条書きで書いて、隙間時間に目を通していました。時事問題は普段からニュースや新聞をよく読むようにして、何かしら自分の意見を持つようにしました。
口頭試問:福祉系の本を読んで知識をつけた
・過去のデータから聞かれたことに関する答えを考え、高校の先生に面接練習を何度かお願いした。
・毎日、先生と練習をした。同じ先生ではなく、いろんな先生と面接練習を重ねた。口頭試問では、先生に厚生労働省やニュースに沿って話題や問題を出してもらった。
- 高校時代にやっておくべきこと
-
・ニュースを習慣的に見ておくこと
・自分の将来について具体的に考えておくこと
・ボランティア活動などをしておくと良いと思います
・とにかくアピールできるポイントを沢山作ることだと思うなんでもいいからたくさん挑戦することが大事
・委員会や部活動、ボランティアなど
・部活動・ボランティアなど、経験したことで自分の強みとなるものを最後までやりきること
・勉強、部活動、委員会活動、課外活動(ボランティアなど)、読書、自分が興味のあることについて調べること、自分を客観的に見て分析すること
・1年次から評定を上げておくこと。自分の意見を持つ練習をすること。様な問題に対して疑問を持つこと。
・見聞を広めるために、ボランティアなど積極的に参加すると良いと思います。
学びたい分野が決まっているなら、その分野のニュースを見たり調べたりして、自分の意見を持っておくことも良いと思います
・高校生にしかできない活動を一生懸命頑張ること
・ボランティアに積極的に参加する。将来の夢は、はっきりしたものがあると自己推薦書はとても書きやすいと思います。やりたいことや学びたいことは、はっきりしているといいと思います。普段からニュースを見たり、新聞を読んだりするといいと思う。
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
-
・「まるまる使える医療看護福祉系小論文-5つの出題パターン攻略パターン」を読みました
・過去問題を解き、学校の先生に指導していただきました
・福祉に関する知識を深めるため、図書館にこもりいろいろな書籍を読みました
・グラフの読み取りなどを自分で予想して取り組んだ
・過去問の小論文をやったそれ以外は特にしていない
・夏にあった駒澤大学のオンライン小論文対策講座に参加しました。また、政治・経済の教科書や家庭科の教科書で社会福祉の様々な分野の基礎知識を勉強しました。駒澤大学の過去問を解いたり、色々な小論文問題を解いたり、回数を重ねました
・過去問を解きました。新聞に載っているグラフや表などもチェックしたり、ただ気づいたことを書くだけではなく、起こっている事柄の背景を考えたりしました
・使った教材は覚えていませんが様々なグラフをから読み取る練習や文章を書く練習、新聞を読み問題に対しての自分の考えを出す練習をした
・学校の教科書で社会福祉の単語など社会福祉について深くまで学習をした
・先生にいくつか資料やグラフ・表を読み取る問題を用意していただいた
・「福祉ってなんだ」を読んで社会福祉について予備知識を少しつけておいた。過去問をそれぞれ2回ずつやってみて、高校の先生に添削をお願いした
・小論文を書く前に、社会福祉についての知識をネットで情報を集めたり、社会福祉についての本を読んだり、ニュースを見たりして身につけた。そして過去問を3回ずつやったあと、自分自身で課題を考え小論文を書いた。小論文は現代文の先生に添削してもらった
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
-
・グラフや表の読み取りの練習をしておくこと
・自分の意見を述べるときの書き方の練習をしておくこと
・現状での福祉の問題がなぜ起きてしまっているかなどをもっと詳しく調べておけば良かったと思います
・色々な問題を解いておくべき
・資料の読みとりと文章書くことを1時間でやるのは意外と短いから頭でまとめて文章を書く力が必要だなと思った1時間でどのくらい書けるかとかやっとくと試験本番も焦らずにできるかも
・練習のうちから制限時間以内に書けるように、時間配分を考えておくと良かったと思います。また、ニュースや新聞、本をもっと読み込むべきでした
・どの分野が出題されるか分からないので、福祉の全分野対策しておくと良いと思います
・出題されそうなテーマなどを予測して練習しておけば良かったと思った。受けることを早いうちから決めているなら、本は何冊か読んだ方が良かった
・もっと色んな福祉の問題を調べて自分なりの答えを出す練習をすること
・もっと図表の読み取りを練習するべきだった
文学部 心理学科 合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
-
・研究設備が充実しているから。
・将来、編集者になりたいため文学の勉強と心理学の勉強を両立できると思い志望しました。また、多くの実験室がある点において知識のみではなく実践的に学べる点に惹かれたため志望しました。
・心理学を学べて、公認心理師の資格をとるためのカリキュラムが整っていたから。
・他の大学を見て、ここが自分にあっていると考えたから。
・自尊心、「うつ」について深く学べると感じたから。
・オープンキャンパスへ行った時の、学生の方々、学校全体や先生方の雰囲気がとても良く、この場で学びたいと思ったから。
・他の大学では学べない分野の心理も学べるから。
・両親の仕事の関係で仏教に関わることが多かったので、仏教に関連する大学というところに興味を持った。心理学と結びつけて教養を広げることができるかなとも思った。
・臨床心理士になりたいから。講義を受けたい教授がいたから。
・心理学の学べる幅が広いから。禅の心理学について学ぶことに興味があったから。
・ワンキャンパスで、様々な学科の学生と同じ空間で生活できる。
・情報処理の設備が充実しているため。
・児童虐待問題を解決したいと考えたため。
・施設や設備が整っている点、公認心理師の資格を取得するためのカリキュラムが整って いたから
・研究設備が整っていたこと、さまざまな分野の講義が受けられることに魅力を感じたため。
・日本人の死生観を仏教を通して学びたかったから。
・実験室などの設備が整っていたため。将来公認心理師の資格を取りたいと考えており、資格を取るためのカリキュラムが充実しているから。カリキュラムが細かく分類されており自分の学びたい講座を選ぶことが出来るため。オープンキャンパスに行った時、先輩方や先生方の雰囲気がよく、自分が質問したことに丁寧に優しく教えてくれたことが嬉しく、自分もこの場所で学びたいと思ったため。
・オープンキャンパスで受けた模擬授業がとても印象に残っていたから。
・ワンキャンパスの総合大学であり様々な学部学科の人と交流を持てると考えたから。
・実験の豊富さに魅力を感じたからです
・オープンキャンパスで模擬授業を受け、この教授のもとで学びたいと思ったから。
・心理学の学びを豊かにする実験室が豊富であることや、禅の考えについて学べるから。
- 推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
-
・高校2年生の冬
・高校3年生の8月下旬
・高校3年生になる前の春休み
・高校3年生の春
・高校3年生の夏
・高3の8月頃
・高校2年生の冬休み
・2年生から。
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
-
・チャンスがあるなら、挑戦してみたいと思ったため。
・自分を総合的に評価してもらえるから。
・駒澤大学に入学したいという強い気持ちを主張していけると思ったから。
・自分のやる気を見せることができると思ったから
・合格するチャンスを少しでも増やしたかったから。
・面接を通して自分の強みや目標を伝え、自分を知ってもらいたいと考えたから。
・自分の魅力を直に伝えることができると思ったから
・大学に魅力を感じたことと評定平均値の値が足りていたため。
・自分が3年間で努力してきたこと、感じ、学んだことを総合的に評価してもらえると思ったから。
・自分の人間性や学びたいという意欲を直接先生方に伝えることができるため。
・アドミッション・ポリシーと自分の人物像が一致していると考えたから。
・高校生活で頑張ってきたこと、駒澤大学に入学したい思いを評価してもらえるから。
・自分の成績が出願の条件を満たしていたので、チャレンジしてみようと思ったから。
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
-
・発達障害の方が身近にいたので、心理学を学んでみたいと思ったから。
・科学的に心にアプローチするということに興味があった。
・心理学を学ぶことによって視野を広げることができ、将来様々なことに活かせると考えたから。
・中学生の頃に、学校のカウンセラーの方にお世話になったから。
・自分がお世話になった経験を生かして、自分も子供たちを助けたいと考えたから。
・人の精神的苦痛を和らげるきっかけを作るシナリオライターになりたいという夢を叶える為には、臨床心理学を始め幅広い心理学の知識が必要だと考えたから。
・人間科学に興味があって、心理学科を選んだ。上京したいという目標もあったので、あまり学科名にはこだわらずに考えた。
・臨床心理士になりたいから。
・高校生活を通して人の心理に興味がわいたから。
・小学生の頃に読んだ「光るとともに」という本を読んだことで心理に少し興味を持つようになり、繰り返し読んでいくうちに心理を学びたいと思うようになったから。人がなぜその行動をとったのかなどに興味があったから。
・小学校高学年の頃、周りに心理学を専攻している大学生の知り合いが何人かいて、その人達に憧れるようになった。また4年間で学んだことを誰かのために還元できる人間になりたかった。
・友人への誹謗中傷がきっかけでSNS上で生じる集団心理について学びたいと思うようになったから。
・児童虐待問題を解決する上で、被害者・加害者・第三者の気持ちを理解する方が大切だと考えたから。
・将来公認心理師の資格を取るため、子供や障がい者の方々へのケアなどについて深く学べると思ったから。
・心理学という学問に興味があったため。
・時代とともに変化する人の気持ちや考え方を知るために、心理学を学ぶことはとても価値があると思ったから。
・公認心理師の資格を取り、心理カウンセラーになりたいと考えていたから。
・人の心理に興味があるから。
・他大学には無い禅心理学を学ぶことができるから。
・臨床心理士になりたいからです
・スクールカウンセラーになって、悩む子どもたちをサポートしたいと考えているから。
・人の心の動きや働きに興味があったから。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
-
・志望理由。入学後にやりたいこと。小論文の出来。
・目指す将来の目標に心理学をどう活かせるのか。
・なぜ、編集者になりたいと思ったのか。
・長所(自己PR)
・どうして心理学を学ぼうと思ったのか。
・どうして指導者ではなく、カウンセラーになりたいと思ったのか。
・禅についてどう考えているか。
・小論文の手応えはどうだったか。
・心理学科を選んだ理由、将来の夢、将来の夢のきっかけ。
・学科について:どうして心理学科を志望されたのですか?→心理士のカウンセリングを受けた経験があると言うと、その感想も聞かれた。学校について:仏教の知識や興味はありますか? オープンキャンパスには来られましたか?
・障がい者の方とどう関わってきたか。高校で何を頑張ってきたか。
・小論文の出来志望理由(学校、学科)、禅について知っていること長所、短所オープンキャンパスに参加したかとその感想入学後にしたいこと、将来やりたいこととそれを思ったきっかけ、どのようにして駒澤大学まで来たか、どのような本を読むか(本をよく読むと言った為)
・関東には他に心理学を勉強することができる大学があるのに、なぜ駒澤大学にしたのか?禅の心理学の何に興味があるのか?禅の心理学について勉強したいことは?心理学的な作用が働いていると思う科目は?主要教科五科目の勉強方法は?小論文について。
・駒澤大学を志望した理由、なぜマーケティングの仕事に就きたいと思ったか、自己アピール(長所)、心理学科を志望した理由、小論文の出来、誹謗中傷に対して自分で行動したことはあるか、
・志望理由・興味を持ったきっかけ
・高校生活で心理学に繋がるような活動をしたか
・大学卒業後に考えている進路
・なぜこの学校・学科を選んだのか、どうしてその職に就きたいのか、高校3年間で頑張ったことは何かなど
・志望動機、心理学に興味をもったきっかけ、高校で学んだ教科の中で心理学に活かせると考える教科とその理由、ボランティア活動のきっかけ、ボランティアを通じてなにを学んだかまた工夫した点について、小論文の出来を自己採点すると何点か、心理学を学ぶ中で疑問に思った点や改善点について
・小論文を自己採点すると何点ですか。
・なぜ駒澤大学を選んだのかを特に深く聞かれた。自分が答えたことに対してどんどん質問された。調査書の中から質問された。カウンセラーに必要なこと。実験が必要だと考える理由。
・志望理由、何故駒澤なのか、高校の教科で心理学に役立つと思う教科は何か、なぜスクールカウンセラーにこだわっているのか
・志望理由、部活動について、SDGsについて、なぜ駒澤大学の心理学科なのか、私生活の中でどの様な形で心理学に関わってきたか。
・高校で学んだ教科の中で心理学につながると思う教科。なぜ今の高校に進学したのか。
・志望理由、大学で学びたいこと、その学びたい分野について何か調べてみたか、高校生活で力を注いだこと、心理学に関して何か行動したことはあるか。
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか
-
・先生を変えて何度も練習した。難しい質問をしてもらい、柔軟に対応出来るようにした。
・考えていることを箇条書きで書き出し整理した。
・心理学について知るために本を読んだ。
・受験レポートをもとに質問を出してもらった。
・10月初めから6回ほど、学校の先生と塾の先生に模擬練習をしていただきました。
・一般的に聞かれそうな質問と駒澤大学または心理学科に特有な質問を予測して(ネットでも情報収集)、自分なりの答えを作った。担任との練習は恥ずかしかったけど、理想の自分になりきってアピールした。最終的に自分でいるのが一番大事。
・様々な質問形式を考えてカードにして1人で練習。関わりのない高校の先生と面接練習。
・試験三週間前から担当の先生と毎日擬似面接で練習をした。時事ニュースを取り上げてもらった。
・面接ノートに箇条書きで内容をメモして、文章ごと覚えないようにした。
・学校の先生と面接練習を行なった。また、過去に質問されていることに対してしっかりと答えられるようにした。
・学校の先生との面接練習
・ 関西入試学院というオンライン塾
・自分の考えを文章にするのではなく、単語など箇条書きし、それを繋げて質問に答えられるようにした。
・学校の先生との練習と面接対策のための本を読んだ。(マイナビ進学の志願理由書の書き方と面接対策という本)
・自分の言いたいことを箇条書きでまとめた。
・学校の先生方に何度もお願いをし、質問の仕方を変えてもらったりして面接練習をしてもらった。自分の自己推薦書の内容とアドミッション・ポリシーがどう合致しているのか頭に入れた。丸暗記するのではなく、自分の考えをその場で言葉にして言えるように何度も練習した。
・担任や教科担任に6回ほど練習をしてもらった。
・学校の先生に協力してもらい何度も練習を重ねた。
・何人もの先生に練習をしてもらった。自分が言ったことに対してたくさん質問をしてもらった。この合格者の声を見て、自分なりの解答を全て考えた。
・学校の先生に協力していただき、何度か練習した。また、新聞などに目を通し知識を蓄えた。
- 高校時代にやっておくべきこと
-
・ボランティアなど アピール出来るような経験をしておいた方がいい。
・人間関係の構築。
・本を読むこと。
・自分の想いを人に伝える練習。
・高一の頃から勉強はしておくべき、全力で高校生を楽しんだ者勝ちだと思っています。
・全く予想もしていなかった質問が来た際に怖気付かないで堂々と答えられるようにする。
・なんでもいいので、自分を主語にして話せることを一つやっておく。それから今までにした事を振り返って意義を再発見するのもいい。欲しいもののために自分を売り込むということを覚える。
・新聞やニュースで社会で起きていることを知ること。勉強。
・少しでも興味関心のあることを見つけておくこと自信をもって頑張ったと言える事を作っておくこと
・定期テストをとにかく頑張る。英語はしっかり勉強しておくべき。
・受験したい学科の特性を理解し、その学科について自分なりの考えを持っておく。心理学科なら、心理学とはどのような学問なのか、自分なりでいいから考えを常に発言できるようにしておく。
・自分の少しでも興味のある分野、やりたいことを明確にすること
・積極的に色んなことに(リーダーなど)挑戦した方がいい。
・人と会話をする、考えをまとめ発表する機会を自主的に作る、本を読む
・心理学や興味のある専門分野について一冊でも本を読んだほうがいいと思う。自己アピールの練習。
・友達や先生たくさんの人の話を聞くこと。本を読むこと。さまざまなことに挑戦する。
・興味あることは全てすること。
・ボランティア活動。私は学校に行くことが難しい中学生を対象としたフリースクールボランティアに参加しており、将来カウンセラーを目指している私にとって心理学に直結することを学ぶ事ができた。
・いろいろなことを経験して、様々な視点から物事を考えられるようになるといいと思います。
・計画を立てて行動する能力を身に付ける。
・学級委員、検定取得、ボランティア活動など様々なことに挑戦すること。何にでも全力で取り組み、高校生活を楽しむこと。
・ボランティア活動などに参加していれば、自己アピールの手助けになると思った。
- 小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
-
・国語科の先生に見てもらい、過去問を繰り返しといた。
・過去問や現在の社会問題などをテーマに書き、国語科の先生に添削してもらう。
・受験レポートをもとに実際に小論文を書き、先生に添削してもらった。
・前年度と同じ形式で様々なテーマを練習した。
・国語科の先生に夏休みから過去問や類似の問題を頂き、週に一回ほどのペースで添削をして頂きました
・高校3年次、週に2時間小論文の授業があり、基本的な書き方はそこで学んだ。心理学科の過去問は授業の先生に相談して、1.5年分を書いてみた。それで捉えた傾向を見て、数学の勉強をしたり特定の小論文の種類(グラフの読み取り形式)を練習したりした。参考書 今道琢也(2018)『全試験対応!直前でも一発合格!落とされない小論文』ダイヤモンド社
・学校の図書館にある小論文対策の本をいくつか読んだ。時間制限に囚われず、伸び伸びと書く練習をした。
・何人かの国語の先生に見てもらい、いろんな意見を聞きながら自分の答えを見つけていった
・過去問を解いた。
・学校の先生との小論文練習
・ 関西入試学院というオンライン塾
・過去問を解き、学校のスクールカウンセラーの先生や担任の先生などに添削をしてもらった。
・過去に出題された問題を解いた。
・社会問題を調べ、それと心理学がどのように関わるか考えた。
・知識を増やすために本を読んだ。日本ってどんな国?という本はジェンダーや学校についての現状や課題など、心理学だけではない幅広い知識を習得することができた。グラフや表から読み取れること、そこから考えられることを文章で書けるように色々な資料で練習をした。
・塾で、時間を決めて書いてその場で添削をしてもらうことを繰り返していた。参考書などは使っていないです。
・小論文の頻出テーマなどが載っている本を読み、内容をアウトプットした。
・学校や塾の先生に添削してもらいました。現代社会の問題について調べました。
・時間を計りながら過去問を解いて、国語科の先生に添削してもらった。同じ形式の問題を多く解いた。普段から心理学に関するニュースに目を向けて、知識を身に付けた。
・過去問を繰り返し解いて、先生に添削していただいた。
- 小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
-
・過去問だけでなく、様々な題の問題をとけばよかった。
・社会問題について広く調べておくべきだった。
・自由度が低く、具体例の数の指定がある問題なども練習すべきだった。
・もっと幅広い知識をつけておけばよかった。
・心理学の本は読んでいたけど、自分の興味のあることだけでも少し深めておけば良かった。そうすれば心理学の考え方の癖や社会との関わりが見えてきて、結構試験に役立つと思う。
・図やグラフから情報をもっと読み取ること。
・もっと様々なニュースの理解をしておくべきだった。
・現在起きていること(コロナなど)に対してもう少し深く関心を持っておけば良かった。
・箇条書きにした自分の考えを文として書き出す練習を増やし、スピードを上げる必要があった。
・現代の社会問題についても心理学の観点から考えることが必要だったと思う。長々と文章を書かずに伝えたいことを要約できる力をつけるべきだった。
・たくさんのニュースをみること、言葉のボキャブラリー、語彙力を身につけていたらもっとまともな文章をかけていたと思う。
・自分の考えをすぐにまとめる練習
・心理学に関係することだけではなく日本の政治や人工知能など幅広い知識を学んでおけばよかった。面接で質問された時、緊張してしまいうまく伝えることが出来なかったため、もっと自分の自己推薦書を読み込んだり、深堀りされそうなことを書き出して練習すれば良かった。
・心理学に関するニュースだけでなく、世の中で問題になっているニュースは一通り目を通しておくこと。普段から本を読んで、言葉のボキャブラリー、語彙力を培っておくこと。
国文学科 学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
- 日本の文化・文芸に関する事項について、項目(テーマ)もしくは文章を与え、その内容の理解を前提に、自己の意見を記させます。それと共に、文学史・文法などの、当然身につけておくべき基礎的な知識を問います。与えられた項目(テーマ)・文章に対する理解力や旺盛な問題意識、国語学・国文学・漢文学に関する基礎的な知識、さらに文章の構成力、表現能力などを評価のポイントとします。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 時代、ジャンルにとらわれず、さまざまな文章を読みこなす体験を重ねてください。読書を通じて豊富な語彙力や文章読解能力が磨かれ、柔軟な発想や広い視野も育まれます。その上で、自分の考えを論理的に組み立てて論述する経験を重ねてください。学校の先生方に見ていただくのも効果的です。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
- 個人面接形式で複数の面接担当者が、国語や国文学に関する基礎的知識を問います。また、高校における学習・生活状況および大学で学びたい内容について尋ねます。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 高校時代、国語教科が得意な受験生が多いと思います。文学史、文法に関する基礎的な知識を持っていることは当然として、とにかく日本の文学作品や文化に深い関心を抱いていること、国文学や国語学、漢文学を研究したいという強い熱意と意欲を持っていることが必要条件となります。古典文学、近現代文学の代表的な作品はいくつも読んで、自ら説明できるくらいであってほしいと思います。
- 受験生へのメッセージ
- 国語の教科で学習した知識を身につけておくことは当然として、国語の教科書で学習する文学作品以外の文章にも、自分から関心を持って、数多くの文学作品を読んでおいてもらいたいと思います。また、広く社会の出来事にも関心を持ち、関連する本を読み、自分で考えるという姿勢を持ってください。
英米文学科 学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
- 小論文では英文を読み、それに関する自分の意見を700〜800文字程度の日本語で書いてもらいます。英文の読解力と日本語の表現力を評価します。英文の内容をよく理解したうえで、必要に応じてその英文の具体的個所に言及しながら、英文の内容に関連した文章を書いてもらいます。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 幅広い内容の英文を読み、理解できるようにしておいてください。また、様々な事柄に対して、自分の考えを論理的に表現する練習をしておくことも必要です。英語力が必要なのはもちろんですが、幅広い知識を身につけていることが重要です。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
- まず、短い英文を音読してもらいます。そこでは単語の発音、区切りのしかた、流暢さなどを評価します。次に、その英文の内容について英語で質問し、リスニング力、英文理解を評価します。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 英米文学科では英語学習を通して、高い英語力の獲得を目指しています。加えて、英語文学の学習を通して、社会や文化、言語などに関する知識を身に付けます。語学力と広い教養を身につけた真の国際人の育成がねらいです。そのため、高校では英語力の向上はもちろんですが、国語や社会科科目の学習にも力を入れることが大切です。
- 受験生へのメッセージ
- まず、英語の学習を頑張ってください。また、読書や社会科の授業などを通して広い教養を身につけるようにしてください。日本のことはもちろんですが、世界の出来事や文化にも関心をもちましょう。
地理学科 地域文化研究専攻
学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
- 小論文では、しばしば地図(地形図)や統計図表などを読み取ることにより、事象の空間的な特徴(分布や立地など)を把握し、その理由を地域や環境の諸条件とからめて、論理的に説明する力が問われます。評価としては、まず事象の空間的な特徴が正確に記述できているかがポイントになります。さらに、その理由を、さまざまな観点から的確に説明できているかを評価します。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 時代、ジャンルにとらわれず、さまざまな文章を読みこなす体験を重ねてください。読書を通じて豊富な語彙力や文章読解能力が磨かれ、柔軟な発想や広い視野も育まれます。その上で、自分の考えを論理的に組み立てて論述する経験を重ねてください。学校の先生方に見ていただくのも効果的です。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
- 面接は個人面接です。受験生1人に対し、複数の教員で面接を行います。時間は 10 〜 15 分程度。面接では、駒澤大学地理学科で学びたいこととその理由について、これまでの自身の経験をもとに、具体的に説明できるか、こちらからの質問に対して的確に応答できるかなどを総合的に評価します。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 高校で地理を履修し、優秀な成績をおさめることはもちろん大切ですが、大学の地理学は、高校の地理とは少しずれており、高校の地理では扱わないような広い範囲を研究対象とします。数学が必要になることもあります。受験生の皆さんは、地理など受験科目に限らず、高校の科目を満遍なく勉強しておいてください。また、身の回りや世界の自然環境・地域の諸問題に関心がある人は、それを自分で調べるところまで行ってほしいと思います。その経験が、大学での地理学の学びにつながります。
- 受験生へのメッセージ
- 駒澤大学地理学科では、空間的な思考を得意とする学生を求めています。地理好き以外にも、地図を見るのが好きな人、地図を描きたい人、ドラマを見て撮影場所が気になる人、街歩きや旅が好きな人、まちおこしに興味がある人、身の回りの環境問題に関心がある人など。駒澤大学地理学科で、地理的センスを磨きあげていきましょう。
地理学科 地域環境研究専攻
学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
- 小論文では、しばしば地図(地形図)や統計図表などを読み取ることにより、事象の空間的な特徴(分布や立地など)を把握し、その理由を地域や環境の諸条件とからめて、論理的に説明する力が問われます。評価としては、まず事象の空間的な特徴が正確に記述できているかがポイントになります。さらに、その理由を、さまざまな観点から的確に説明できているかを評価します。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 地図(地形図)や統計図表を、漫然とながめるのではなく、何が分かるのか、しっかり熟読する習慣を身につけてください。熟読するには、地名や地理の基礎知識が必要です。高校の地理や中学の地理的分野などで学んだ知識を復習しておいてください。また、新聞やテレビなどを通じて、日本や世界の各地の様子や出来事に関心を持つことも大切です。知らない地名やよく分からない地域の情報に触れたら、日本国内・国外を問わず、まず地図で位置を確認し、さらに周囲に何があるのか調べるように心がけてください。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
- 面接は個人面接です。受験生1人に対し、複数の教員で面接を行います。時間は 10 〜 15 分程度。面接では、駒澤大学地理学科で学びたいこととその理由について、これまでの自身の経験をもとに、具体的に説明できるか、こちらからの質問に対して的確に応答できるかなどを総合的に評価します。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 高校で地理を履修し、優秀な成績をおさめることはもちろん大切ですが、大学の地理学は、高校の地理とは少しずれており、高校の地理では扱わないような広い範囲を研究対象とします。数学が必要になることもあります。受験生の皆さんは、地理など受験科目に限らず、高校の科目を満遍なく勉強しておいてください。また、身の回りや世界の自然環境・地域の諸問題に関心がある人は、それを自分で調べるところまで行ってほしいと思います。その経験が、大学での地理学の学びにつながります。
- 受験生へのメッセージ
- 駒澤大学地理学科では、空間的な思考を得意とする学生を求めています。地理好き以外にも、地図を見るのが好きな人、地図を描きたい人、ドラマを見て撮影場所が気になる人、街歩きや旅が好きな人、まちおこしに興味がある人、身の回りの環境問題に関心がある人など。駒澤大学地理学科で、地理的センスを磨きあげていきましょう。
歴史学科日本史学専攻
学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
-
日本史・外国史・考古学専攻の受験者が共通に解答できるような、普遍的な問題が出題されます。テーマは自分で選択します。受験する専攻にかかわらず、自分の興味関心、得意不得意に応じて自由に設定することができます。複数の事例を組み合わせることも可能です。参考例が列挙されますが、あくまでも参考例であって、必ずその中から選択しなければならないということではありません。独自のテーマを設定しても、まったく問題ありません。
B4版の問題・解答用紙1枚を配付し、用紙の3分の2程度のスペースに解答を記述してもらいます。字数制限はありません。解答が長くなる場合は、裏面も使います。
小論文によって歴史学的なモノの見方ないし洞察力・問題意識、言葉をかえれば、歴史学を研究する適性があるのか否かを判定します。また、歴史に関する知識量を問う訳ではありませんが、正確な知識、論理的な考察力は必要です。評価のポイントは、A)課題に沿ったテーマであるか否か、B)論旨に矛盾がなく一貫性があるか否か、C)正確な事実関係に基づき論述されているか否か、D)文法表現に誤りがないか否か、 E)丁寧に清書されているか否か、F)論旨に独自性・斬新性があるか否か、などです。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 他の受験生と同じテーマで論述すれば、当然、採点の際に比較され、同一テーマの小論文の中で順位がつけられてしまいます。しかし、独自のテーマを設定すれば、そのようなリスクを回避することができます。課題内容に合致するなら、たとえば、郷土の歴史・偉人など、どんなにマイナーなテーマであっても、自由に設定することができます。そのためには、自分が興味関心をもっている事柄・人物などに関する情報を、書籍などを通して、あるいは史跡や博物館・歴史資料館などに足を運んで収集・整理し、小論文の課題に合わせ、臨機応変に論述できるぐらいにまで理解を深めておくことが肝要です。採点者を感嘆させるような、独自色のある小論文を期待しています。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
-
受験生1人に対して、2〜3人の教員が面接に当たります。質問内容は、A)興味関心をもっている歴史学・考古学に関する事柄ないし人物、B)これまでに読了した歴史学・考古学に関する書物、これまでに訪れた史跡・博物館の内容と感想、C)専任教員の研究についての理解、D)歴史学・考古学の研究方法についての理解、E)卒業後の進路、もしくは専門職(教員、学芸員など)についての理解、などです。
評価のポイントは、そつのない上手な受け答えではなく、自分の個性・独自性を、臨機応変に、自分の言葉できちんと主張できるかどうかにあります。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 歴史学に限らず、様々なジャンルの書籍を読んでください。また、歴史学は言葉の勉強と言い換えても、間違いではありません。研究の基本が史料の読解だからです。史料はその時代の言葉、その地域の言葉によって記されます。したがって、日本史学専攻の志望者は漢文・古文、外国史学専攻の志望者は英語(西洋史)、もしくは漢文(東洋史)をしっかり勉強しておいてください。また、入学後は率先して研究活動に取り組み、リーダーシップを発揮してくれることを期待しています。
- 受験生へのメッセージ
- ヒマさえあれば、歴史の本(もちろん、教科書ではない)を読んだり、近くの遺跡や名所旧跡(古墳、神社仏閣、城郭など)、あるいは歴史ないし歴史上の人物に関係する施設(博物館、歴史資料館、記念館、顕彰館など)を訪ね歩いたりするような、歴史に対する知的好奇心にあふれ、歴史学の研究に夢と希望を抱いている人に受験して欲しいと思います。
歴史学科外国史学専攻
学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
-
日本史・外国史・考古学専攻の受験者が共通に解答できるような、普遍的な問題が出題されます。テーマは自分で選択します。受験する専攻にかかわらず、自分の興味関心、得意不得意に応じて自由に設定することができます。複数の事例を組み合わせることも可能です。参考例が列挙されますが、あくまでも参考例であって、必ずその中から選択しなければならないということではありません。独自のテーマを設定しても、まったく問題ありません。
B4版の問題・解答用紙1枚を配付し、用紙の3分の2程度のスペースに解答を記述してもらいます。字数制限はありません。解答が長くなる場合は、裏面も使います。
小論文によって歴史学的なモノの見方ないし洞察力・問題意識、言葉をかえれば、歴史学を研究する適性があるのか否かを判定します。また、歴史に関する知識量を問う訳ではありませんが、正確な知識、論理的な考察力は必要です。評価のポイントは、A)課題に沿ったテーマであるか否か、B)論旨に矛盾がなく一貫性があるか否か、C)正確な事実関係に基づき論述されているか否か、D)文法表現に誤りがないか否か、 E)丁寧に清書されているか否か、F)論旨に独自性・斬新性があるか否か、などです。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 他の受験生と同じテーマで論述すれば、当然、採点の際に比較され、同一テーマの小論文の中で順位がつけられてしまいます。しかし、独自のテーマを設定すれば、そのようなリスクを回避することができます。課題内容に合致するなら、たとえば、郷土の歴史・偉人など、どんなにマイナーなテーマであっても、自由に設定することができます。そのためには、自分が興味関心をもっている事柄・人物などに関する情報を、書籍などを通して、あるいは史跡や博物館・歴史資料館などに足を運んで収集・整理し、小論文の課題に合わせ、臨機応変に論述できるぐらいにまで理解を深めておくことが肝要です。採点者を感嘆させるような、独自色のある小論文を期待しています。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
-
受験生1人に対して、2〜3人の教員が面接に当たります。質問内容は、A)興味関心をもっている歴史学・考古学に関する事柄ないし人物、B)これまでに読了した歴史学・考古学に関する書物、これまでに訪れた史跡・博物館の内容と感想、C)専任教員の研究についての理解、D)歴史学・考古学の研究方法についての理解、E)卒業後の進路、もしくは専門職(教員、学芸員など)についての理解、などです。
評価のポイントは、そつのない上手な受け答えではなく、自分の個性・独自性を、臨機応変に、自分の言葉できちんと主張できるかどうかにあります。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 歴史学に限らず、様々なジャンルの書籍を読んでください。また、歴史学は言葉の勉強と言い換えても、間違いではありません。研究の基本が史料の読解だからです。史料はその時代の言葉、その地域の言葉によって記されます。したがって、日本史学専攻の志望者は古文、外国史学専攻の志望者は英語(西洋史)、もしくは漢文(東洋史)をしっかり勉強しておいてください。また、入学後は率先して研究活動に取り組み、リーダーシップを発揮してくれることを期待しています。
- 受験生へのメッセージ
- ヒマさえあれば、歴史の本(もちろん、教科書ではない)を読んだり、近くの遺跡や名所旧跡(古墳、神社仏閣、城郭など)、あるいは歴史ないし歴史上の人物に関係する施設(博物館、歴史資料館、記念館、顕彰館など)を訪ね歩いたりするような、歴史に対する知的好奇心にあふれ、歴史学の研究に夢と希望を抱いている人に受験して欲しいと思います。
歴史学科考古学専攻
学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
-
日本史・外国史・考古学専攻の受験者が共通に解答できるような、普遍的な問題が出題されます。テーマは自分で選択します。受験する専攻にかかわらず、自分の興味関心、得意不得意に応じて自由に設定することができます。複数の事例を組み合わせることも可能です。参考例が列挙されますが、あくまでも参考例であって、必ずその中から選択しなければならないということではありません。独自のテーマを設定しても、まったく問題ありません。
B4版の問題・解答用紙1枚を配付し、用紙の3分の2程度のスペースに解答を記述してもらいます。字数制限はありません。解答が長くなる場合は、裏面も使います。
小論文によって歴史学的なモノの見方ないし洞察力・問題意識、言葉をかえれば、歴史学を研究する適性があるのか否かを判定します。また、歴史に関する知識量を問う訳ではありませんが、正確な知識、論理的な考察力は必要です。評価のポイントは、A)課題に沿ったテーマであるか否か、B)論旨に矛盾がなく一貫性があるか否か、C)正確な事実関係に基づき論述されているか否か、D)文法表現に誤りがないか否か、 E)丁寧に清書されているか否か、F)論旨に独自性・斬新性があるか否か、などです。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 他の受験生と同じテーマで論述すれば、当然、採点の際に比較され、同一テーマの小論文の中で順位がつけられてしまいます。しかし、独自のテーマを設定すれば、そのようなリスクを回避することができます。課題内容に合致するなら、たとえば、郷土の歴史・偉人など、どんなにマイナーなテーマであっても、自由に設定することができます。そのためには、自分が興味関心をもっている事柄・人物などに関する情報を、書籍などを通して、あるいは史跡や博物館・歴史資料館などに足を運んで収集・整理し、小論文の課題に合わせ、臨機応変に論述できるぐらいにまで理解を深めておくことが肝要です。採点者を感嘆させるような、独自色のある小論文を期待しています。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
-
受験生1人に対して、2〜3人の教員が面接に当たります。質問内容は、A)興味関心をもっている歴史学・考古学に関する事柄ないし人物、B)これまでに読了した歴史学・考古学に関する書物、これまでに訪れた史跡・博物館の内容と感想、C)専任教員の研究についての理解、D)歴史学・考古学の研究方法についての理解、E)卒業後の進路、もしくは専門職(教員、学芸員など)についての理解、などです。
評価のポイントは、そつのない上手な受け答えではなく、自分の個性・独自性を、臨機応変に、自分の言葉できちんと主張できるかどうかにあります。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 歴史学に限らず、様々なジャンルの書籍を読んでください。また、歴史学は言葉の勉強と言い換えても、間違いではありません。研究の基本が史料の読解だからです。史料はその時代の言葉、その地域の言葉によって記されます。したがって、日本史学専攻の志望者は古文、外国史学専攻の志望者は英語(西洋史)、もしくは漢文(東洋史)をしっかり勉強しておいてください。また、入学後は率先して研究活動に取り組み、リーダーシップを発揮してくれることを期待しています。
- 受験生へのメッセージ
- ヒマさえあれば、歴史の本(もちろん、教科書ではない)を読んだり、近くの遺跡や名所旧跡(古墳、神社仏閣、城郭など)、あるいは歴史ないし歴史上の人物に関係する施設(博物館、歴史資料館、記念館、顕彰館など)を訪ね歩いたりするような、歴史に対する知的好奇心にあふれ、歴史学の研究に夢と希望を抱いている人に受験して欲しいと思います。
社会学科社会学専攻
学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
-
身近な社会現象や国内外の社会問題について、その基礎的理解力と分析力、論理的思考力を問います。
小論文執筆にあたっては、問われていることを正確に把握したうえで自分自身の考えを論理的に、かつ、わかりやすく正確に文章にできるかが評価のポイントです。学術的な文章や評論を題材として読解力や図表を読み解く力が考査の対象となることもあります。この場合は、文章の理解力とともに資料やデータを的確にとらえる力や自分自身の意見を論理立てて説明できるかが問われます。なお、字数は合計で 800 〜 1200 字程度です。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 社会のあらゆることに関心をもち、日常的に社会問題等を扱った新聞記事や論説、書籍(新書など)に親しんでおくことが重要です。テレビであれば良質なドキュメンタリー番組を視聴するなどして社会に対する感度の向上に努めましょう。さらには、メディアの情報に触れる際には、その主張を時に疑ってみることも必要です。批判的思考力は社会学を学ぶうえで欠かすことのできないスキルといえます。さらには、文章力をつけるには実際に文章を書いてみることが大切です。読んだ文章の要約を作ったり、社会的なテーマについて自身の考えを筋道立てて書く訓練をしておきましょう。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
- 面接は、5 名から 7 名が一組となってグループ討論方式で行います。資料を読んだ後に行う討論では文章の理解度を問うほか、発言における着眼点や積極性、論理性、説得力などが評価のポイントです。コミュニケーション能力も問われます。個人への質問では、高校時代の経験や成果のほか、社会的事象への関心度や社会への洞察力があるのかを問います。社会学を学ぶ意欲も判断材料としています。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 社会学を勉強していくためには、人間や社会に対する貪欲な問題関心が求められます。国内外の社会的現象に関心をもち、人間や社会の諸問題について、日ごろから論理的に考え問題を発見する力を養っておく必要があります。とりわけ、社会学は多様性や価値観の違いに目を向けます。社会の矛盾に敏感で、他者を尊重する姿勢をもち、よりよい社会実現に主体的に関われる人物を期待します。大学の学びを社会で生かす強い意欲を備え、社会で生き抜く判断力を身につけることを願っています。
- 受験生へのメッセージ
- 推薦選抜は、一般の選抜で求められる受験のための学力にとどまらないユニークな能力を持った人材を選抜することを目的としています。日頃から社会問題に接して論理的に考える習慣を身につけるとともに、豊かな感性とユニークな発想を磨き上げてください。また、他者を尊重して協働できるコミュニケーション能力も身につけて、専攻でのリーダー的存在になってくれることを期待します。
社会学科社会福祉学専攻
学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
- 国内外で話題になっているような福祉に関連する諸問題に関する設問を通して、問題の基礎的理解、データ分析能力を問います。併せて、小論文により、論理的思考力と文章表現力を評価します(文字数制限あり)。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 高校レベルでの社会問題(社会福祉の諸問題)に関する基礎知識を備えていることはもちろんのこと、福祉の分野では人権に配慮することがより重要になります。身の回りの多種多様な人権問題についての理解を深めておくことが大切です。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
- 面接試験は個別面接により実施します。試験では、受験生の面接態度や学習意欲はもちろんのこと、福祉の諸問題に関する意見、大学での学習計画などを総合的に評価します。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 社会福祉学専攻の総合評価型の試験では、小論文と面接による試験を行っています。試験では課題に関する知識量や理解力が重要になります。また、意見を求められた時、自分の言葉で簡潔かつ論理的に表現できる能力が必要になります。よって、日頃から社会問題や福祉に関する問題について自分なりの考えを持つように心がけることが大切です。
- 受験生へのメッセージ
- 推薦選抜では、意欲的に取り組む姿勢のある学生を高く評価しています。特に、社会福祉に関する実践経験は受験に有益であるばかりでなく、社会に対する貢献や自分の人生においても極めて有益なものとなります。より積極性のある人材が、社会福祉の分野で学ばれることを心から期待しています。
心理学科 学部・学科メッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
- 人間の心理や行動を理解するための基礎的知識と科学的態度があるかが問われることになります。あわせて、文章や図表の読解力があるかも評価ポイントとなります。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 小論文の試験対策というよりも、日常生活において、ものごとをさまざまな角度から捉え、常に客観的なものの見方や考え方を心がけることが大切です。また、それを明確にわかりやすく文章で表現できることが望まれます。
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
- 個別面接により実施します。どのような質問に対しても、臨機応変に自分の意見を明確に述べることができるかどうかを重視します。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 心理学は自然科学としての学問ですから、科学的なものの考え方や、科学的なものの見方を身につける必要があります。そのために心理学では実験や実習を非常に重視しています。生きた人間を対象に実験・実習を行うわけですから、真面目な責任のある行動や協調性が求められます。心理学を学ぶためには、普段からの着実な勉学姿勢が大切であり、試験のための勉強だけでなく、毎日の学びの積み重ねを惜しまない人物であってほしいと思います。また、現代社会の様々な出来事に対する旺盛な好奇心と関心を持つことが大切です。
- 受験生へのメッセージ
- 心理学を学ぶためには普段からの着実な勉学姿勢が大切であり、毎日の様々な経験からの学びの積み重ねを惜しまない人物であってほしいと思います。また、現代社会のあらゆる出来事に対する旺盛な好奇心と関心を持つことが大切です。
文学部 歴史学科 日本史学専攻
合格者の声
- 駒澤大学を志望した理由はなんですか。
-
・今まで学んだ歴史に疑問を感じていたから。
・日本史について学んでいきたいと考えた際、各時代に専門とする教授が2名ずついらっしゃるので深く学ぶことができると思ったから。
・多くの卒業生が教員になられていること、歴史を学びたかったから。
・フィールドワークを他大よりも重視していると聞いたため。博物館もあり、所蔵資料が多いため。学生数も多く様々な人と交流できると考えたため。
- 推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
-
・高校1年生の頃
・高校2年生の春
・高校2年生の2月
・高校3年の9月
・高校2年生の冬
・高校3年の6月
- 駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
-
・全国大会で優勝して推薦のことを意識し始めた。
・6年間マーチングバンドをやっており、その中で経験したことや部活だけでなく頑張ったことを自分の言葉で話し自分を知って欲しいと思ったから。
・部活動で多くの成績を残したので、それを生かせると思ったから。
・3年間部活で培った能力や経験をアピールできる入試だと考えたため。
・高校の成績ではなくこれまでの成果、実績を重視して選抜されるため、これまで行ってきたことを正しく評価してもらえると考えたため。
・第1希望の大学に推薦制度があったので挑戦してみようと思いました。
- 合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
-
・自分が学びたい範囲の教授がいること。
・日本史の面白さを伝えるには日本史の専門的知識が必要だと思ったので、歴史学科日本史学専攻を志望しました。
・これまで行ってきたことを継続及びさらに発展させていくためには、私の場合ですが歴史学の史料読解力や解釈方法を学び、且つ研究する能力も高める必要があると考えております。それらを実現することができるのが、貴学歴史学科日本史学専攻であると確信したことがきっかけです。
・昔から大学で日本史の研究をしてみたいと思っていたため。教授が多く在籍されていてより良い日本史の学びができると思ったから。
- 面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
-
・志望動機や部活の成績。読んだ本や論文の内容、フィールドワークに行ってことがあるか。卒論の文字数など。
・志望理由、なぜ日本史を学ぼうと思ったのか、なぜ大奥に興味を持ったのか、研究したいこと、何か読んだ本はあるか、マーチングバンドの成績、博物館見学はしたか、大学に対して抱いている希望・自己アピールなど。
・志望動機、部活動で学んだこと、何を学びたいか、読んだ本。
・志望動機、自分の学びたい時代を担当している教授がいるか。地元の歴史について調べたことがあるか。今まで訪れた史跡はどこか。戦国時代以外で好きな時代は。
・志望した理由、どのようなことを学びたいか、これまでの活動を歴史学科とどう結びつけるか、博物館は行ったか、史料はどこで手に入れるか、私が投稿している機関誌についてどこで知ったのか。 緊張が激しく曖昧な部分もありますがこれらなどであったと記憶しております。
・志望動機。
・最近読んだ歴史の本の感想。
・フィールドワークに行ったことはあるか。
・教授の著書を読んだことがあるか。
・県内の博物館に行ったことはあるか。
・オープンキャンパスには来ているか。
・学びたい時代で興味のある人物。
・研究の内容について。
- 面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか。
-
・塾や学校の先生と毎日練習した。
・高校の先生と面接練習、歴代の先輩のデータを見て対策した。
・高校の先生方との模擬面接の他、なぜここでなくてはならないのか、何をしに入学したいのかを個人で探究した。
・高校の先生にお願いして面接の練習を何度もしました。オンライン形式の面接だったので練習をオンライン形式で行うこともありました。
- 高校時代にやっておくべきこと
-
・本や論文を読む。フィールドワークに行っておく。
・自分が一番やりがいのあると思うことを一生懸命やること。その上で本を読んだり勉強をしたり、自分の基礎知識を蓄えていくこと。
・どんなことでもいいので、中途半端にやらず、全力で取り組むことが大切だと思う。もし史跡などに行った経験がなければ、どこか行った方がいいと思う。歴史に関する本や、映画、大河ドラマなど、歴史に多く触れるのがいいと思う。日頃から人前で話す経験があると、面接でも緊張し過ぎずに、アピールすることが出来ると思う。様々な大学のオープンキャンパスに参加して、自分に合う大学、学部、学科を探しておくと、入学後後悔することがなくて、良いと思う。
・面接において思わぬ質問にも自分の真実の長所が即座に自然に出るよう、様々な事に挑戦、経験を積むことが必要だと思います。
・難しい本でなくてもよいので歴史に関する本を読んでおく。博物館や歴史の史跡に行ってみる。自分が興味のある時代を考えてみる。興味のある時代が定まっていると面接でも話しやすいです。
- 出願資格に該当した資格や活動を教えてください。
-
・第10回全国高等学校鉄道模型コンテスト1畳レイアウト部門最優秀賞。
・マーチングバンド部所属 全国大会金賞受賞。
・書道の展覧会で全国大会に県代表で出場し、入賞。他の展覧会において個人、団体で上位入賞。
・全日本全国合唱コンクール全国大会金賞、実用英語技能検定2級。
・古貨幣について雑誌や機関誌への研究成果の投稿。
・日本学生科学賞。全日本科学教育振興委員会賞。
- 資格や活動について、いつごろ取得したもの(活動を開始したもの)ですか。
-
・高校1年生~高校3年生7月まで。
・合唱→高1英検→高3
・興味関心を持ったのは幼少(保育園の頃)で、研究開始は小学校高学年の頃。
・今回添付した実績についての資料は高校入学以降のものです。
・2020年8月ごろから本格的に研究を始めて、12月の最終審査で受賞しました。
歴史学科 日本史学専攻
学部・学科メッセージ
- チャレンジしてほしい人物像と 1 次試験合格へのポイント
-
歴史学・考古学に限らず、様々な分野において卓越した能力、ないし経験・実績を有している人です。たとえば、全国(ないし世界)的なレベルの大会・競技会に出場し、優勝もしくはそれに準じる成績を収めた、もしくは、現在その分野の専門家として活動していることなどが評価の対象になります。もちろん、学校以外での活動も含まれます。
なお、1次試験は書類審査なので、そのような能力ないし経験・実績を有することを客観的に証明できる資料の提出が必要です。注意してください。
- 面接の形態・面接の評価ポイントについて
- 受験生1人に対して、複数の教員が面接に当たります。質問内容は、A)興味関心をもっている歴史学・考古学に関する事柄ないし人物、B)これまでに読了した歴史学・考古学に関する書物の内容と感想、C)これまでの活動・経験の中で、思考力・判断力・表現力を求められた場面は何か、D)これまでの活動・経験を歴史学・考古学の研究にどのように活かすのか、逆に歴史学・考古学の研究を自らの能力・技能の向上にどのように繋げてゆくのか、などです。自分の活動と実績について、自分の言葉で話してください。また、それらと歴史学の研究、ないし大学生活がどのように結びつくのか、明確に説明してください。
- 特性評価型の受験生に期待すること
- 歴史学ないし全般的な学力以外の部分が評価されて入学することになりますが、入学後は他の学生同様、歴史学ほかの学問を修得するとともに、卒業論文を作成しなければ、卒業できません。自分の活動と学問との両立が強く求められます。歴史学に限らず、様々なジャンルの書籍を読んでください(読書の習慣のない人が、歴史学科の勉強についてくるのは大変です)。また、歴史学は言葉の勉強と言い換えても、間違いではありません。研究の材料となる史料が、その時代の言葉、その地域の言葉によって記されているからです。したがって、日本史学専攻の志望者は漢文・古文、外国史学専攻の志望者は英語(西洋史)、もしくは漢文(東洋史)をしっかり勉強しておいてください。
- 受験生へのメッセージ
- 様々な活動を通して得られた高度な能力ないし経験・実績は、何物にも替え難い、貴重なものです。それらを歴史学の研究、ないし大学生活、なかんずく教職員・他の学生との交流に活かしてください。率先して研究活動に取り組み、リーダーシップを発揮してくれることを期待しています。
歴史学科 外国史学専攻
学部・学科メッセージ
- チャレンジしてほしい人物像と 1 次試験合格へのポイント
-
歴史学・考古学に限らず、様々な分野において卓越した能力、ないし経験・実績を有している人です。たとえば、全国(ないし世界)的なレベルの大会・競技会に出場し、優勝もしくはそれに準じる成績を収めた、もしくは、現在その分野の専門家として活動していることなどが評価の対象になります。もちろん、学校以外での活動も含まれます。
なお、1次試験は書類審査なので、そのような能力ないし経験・実績を有することを客観的に証明できる資料の提出が必要なので、注意してください。
- 面接の形態・面接の評価ポイントについて
- 受験生1人に対して、複数の教員が面接に当たります。質問内容は、A)興味関心をもっている歴史学・考古学に関する事柄ないし人物、B)これまでに読了した歴史学・考古学に関する書物の内容と感想、C)これまでの活動・経験の中で、思考力・判断力・表現力を求められた場面は何か、D)これまでの活動・経験を歴史学・考古学の研究にどのように活かすのか、逆に歴史学・考古学の研究を自らの能力・技能の向上にどのように繋げてゆくのか、などです。自分の活動と実績について、自分の言葉で話してください。また、それらと歴史学の研究、ないし大学生活がどのように結びつくのか、明確に説明してください。
- 特性評価型の受験生に期待すること
- 歴史学ないし全般的な学力以外の部分が評価されて入学することになりますが、入学後は他の学生同様、歴史学ほかの学問を修得するとともに、卒業論文を作成しなければ、卒業できません。自分の活動と学問との両立が強く求められます。歴史学に限らず、様々なジャンルの書籍を読んでください(読書の習慣のない人が、歴史学科の勉強についてくるのは大変です)。また、歴史学は言葉の勉強と言い換えても、間違いではありません。研究の材料となる史料が、その時代の言葉、その地域の言葉によって記されているからです。したがって、日本史学専攻の志望者は漢文・古文、外国史学専攻の志望者は英語(西洋史)、もしくは漢文(東洋史)をしっかり勉強しておいてください。
- 受験生へのメッセージ
- 様々な活動を通して得られた高度な能力ないし経験・実績は、何物にも替え難い、貴重なものです。それらを歴史学の研究、ないし大学生活、なかんずく教職員・他の学生との交流に活かしてください。率先して研究活動に取り組み、リーダーシップを発揮してくれることを期待しています。
歴史学科 考古学専攻
学部・学科メッセージ
- チャレンジしてほしい人物像と 1 次試験合格へのポイント
-
歴史学・考古学に限らず、様々な分野において卓越した能力、ないし経験・実績を有している人です。たとえば、全国(ないし世界)的なレベルの大会・競技会に出場し、優勝もしくはそれに準じる成績を収めた、もしくは、現在その分野の専門家として活動していることなどが評価の対象になります。もちろん、学校以外での活動も含まれます。
なお、1次試験は書類審査なので、そのような能力ないし経験・実績を有することを客観的に証明できる資料の提出が必要なので、注意してください。
- 面接の形態・面接の評価ポイントについて
- 受験生1人に対して、複数の教員が面接に当たります。質問内容は、A)興味関心をもっている歴史学・考古学に関する事柄ないし人物、B)これまでに読了した歴史学・考古学に関する書物の内容と感想、C)これまでの活動・経験の中で、思考力・判断力・表現力を求められた場面は何か、D)これまでの活動・経験を歴史学・考古学の研究にどのように活かすのか、逆に歴史学・考古学の研究を自らの能力・技能の向上にどのように繋げてゆくのか、などです。自分の活動と実績について、自分の言葉で話してください。また、それらと歴史学の研究、ないし大学生活がどのように結びつくのか、明確に説明してください。
- 特性評価型の受験生に期待すること
- 歴史学ないし全般的な学力以外の部分が評価されて入学することになりますが、入学後は他の学生同様、歴史学ほかの学問を修得するとともに、卒業論文を作成しなければ、卒業できません。自分の活動と学問との両立が強く求められます。歴史学に限らず、様々なジャンルの書籍を読んでください(読書の習慣のない人が、歴史学科の勉強についてくるのは大変です)。また、歴史学は言葉の勉強と言い換えても、間違いではありません。研究の材料となる史料が、その時代の言葉、その地域の言葉によって記されているからです。したがって、日本史学専攻の志望者は古文、外国史学専攻の志望者は英語(西洋史)、もしくは漢文(東洋史)をしっかり勉強しておいてください。
- 受験生へのメッセージ
- 様々な活動を通して得られた高度な能力ないし経験・実績は、何物にも替え難い、貴重なものです。それらを歴史学の研究、ないし大学生活、なかんずく教職員・他の学生との交流に活かしてください。率先して研究活動に取り組み、リーダーシップを発揮してくれることを期待しています。
社会学科 社会学専攻
学部・学科メッセージ
- チャレンジしてほしい人物像と 1 次試験合格へのポイント
- あらかじめ設定してある公募基準に合致していることが何よりも重要です。社会学とは集団の成り立ちや人と人との関係性を学ぶ学問ですので、高校時代から積極的に社会に関わり実績を挙げてきた人のチャレンジを待っています。さらには、他の人とは異なるきらりと光るユニークな実績を上げていたり、人間的な魅力を実感できる活動などを行っていたりする人も歓迎いたします。1次試験(書類審査)を合格するためには、こうした点を提出書類を通して十分にアピールすることが必要になります。自己推薦書では、高校時代の経験で得たことを筋道立てて説明して下さい。また、志望理由が明確であることも必要で、何を学びたいのか目的意識をはっきりさせましょう。さらには、将来のビジョンをもち、社会貢献への意欲があるのかも問われます。
- 面接の形態・面接の評価ポイントについて
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面接では、出願資格として提出した実績について、パワーポイントを用いたプレゼンテーションを行います。10 分以内で高校時代に何に取り組み、そこから何を得たのかをアピールしてください。自身の長所・能力を筋道立てて分かりやすく、かつ、説得力をもった説明ができるかが問われます。プレゼンテーション資料の構成や表現方法も評価のポイントです。ご自身の個性を十分に反映したスライドになるよう工夫してみましょう。
以上に加えて、現代社会への高い問題関心や大学での学ぶ強い意欲を有している学生を求めており、大学で何を学びたいのかが明確で、主体的で積極的な学びが可能なのか、また、将来のビジョンを語ることができるのかも評価項目となっています。
- 特性評価型の受験生に期待すること
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高校時代に積極的に社会活動に参加し、独りよがりではない多角的な視点を身に着けていることを希望します。社会学は多様性を重視し他者理解を必要とします。常日頃から社会的現象に関心をもち社会への洞察力を高める努力をしましょう。さらには、弱者やマイノリティの視点を忘れることなく世の中の「当たり前」に疑問を持つ批判的思考力も身につけておきましょう。
入学後は、受験学力にとどまらないユニークな能力をもった人材として専攻の学びのなかでもリーダーシップを発揮してくれることを望んでいます。将来、社会で活躍できるスキルを大学で身につけ、よりよい社会実現に主体的に関わってくれることを期待します。
- 受験生へのメッセージ
- 学力試験だけでは評価できない個性と能力を持った人に受験してもらいたいと考えています。豊かな感性とユニークな発想によって、現代社会の問題を意欲的に探究しようという積極性をもった人を待っています。常日頃から社会のあらゆることにアンテナを張り巡らせて感性を磨き、高校時代にしかできない貴重な経験をしてください。それが社会学を学ぶ上での土台となり、原動力となります。