仏教学部

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総合評価型

仏教学部 合格者の声

駒澤大学を志望した理由はなんですか。
・オープンキャンパスに参加させて頂いた際に仏教美術入門の模擬授業に参加したことです。私自身仏像については詳しいと思っていたのですが、模擬授業でより詳しく勉強することができました。
・仏教の死生観が専門的に学べるカリキュラムが整っているから。
・家が曹洞宗の寺だから
・自身の人間性と大学の校風や方針
・将来の仕事に役立つ知識を得るため
・仏教を専門的に学ぶには駒澤大学しかないと思ったから
・僧侶になるために必要な知識を蓄えるため
・仏教の思想が好きで、専門的に学んでみたいと思ったから。
・仏教を学びたいと考えたことと、社会科の教師になりたいと考えていたから
・仏教を学びたいと考えたことと、社会科の教師になりたいと考えていたから
・ワンキャンパスであるため多くの価値観に触れることができるから
・仏教や宗教について興味があったから。
・オープンキャンパスに行った際の雰囲気が良く、学部、立地など、自分に合っていたから。
推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
・高校1年生
・高校2年生の夏
・高校3年生の夏
・高校三年生
・高校3年の夏休み前
・高1春
・高校三年生の2月ごろ
・高校三年生 7月
・高校3年の9月頃
駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
・担任の先生と面談をした際に「あなたは駒澤大学の推薦入試を受けるにふさわしい人間だ」と言ってもらったこと。
・どうしても合格したかったので少しでも可能性を広げたかったため。
・小論文の試験の方が自分の思いが伝わると思ったから。
・先輩が推薦で合格していたから。
・面接を通してアピールポイントや、人間性を見ていただきたかったから。
・親の勧め
・入りたいという思いが1番伝わると思ったから
・得度していたこと、英検2級や漢検2級を持っていたこと、少林寺拳法や書道などの活動に取り組んでいたことを評価してもらうため。
・ペーパーテストでは伝わらない、自分の仏教への熱意や思いを知ってもらえると思ったから。
・自分の今ある力を最も発揮することができると考えたから
・スポーツ推薦で入ることが出来なかったため
・ペーパーテストでは伝わらない、入学したいという思いを直接伝えられるから
・評定平均が足りていたため、推薦選抜と一般選抜の両方で受験しようと考えた。
・生徒会や書道で自分をアピールできるので、ピッタリだと思ったから。
・条件に自分の持っている資格があっていたから。
合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
・将来、人助けをすることができる僧侶になりたいと思って。宗門について研究できる他の大学と比べ、質の高い研究をすることができる点が魅力的だと考えている。
・従姉妹の家が寺院で幼い頃から仏教が身近にあり、仏像を通して時代背景や思想を学んでいきたいと思ったため。
・幼い頃から仏教に興味があったから。
・仏教について深く学びたいと思ったから
・宗教間の争いや文化がグローバル化の1つの課題になっていると思ったから。また、世界的に広まっている禅について研究をしたかったから。
・仏教について学びたかった
・仏教系の学校に通っていたため、中学の頃から仏教に興味があったから
・僧侶になるために必要な知識を蓄えるため
・仏教に興味があったから、それを学べる最高の環境だと思ったから。
・仏教について専門的に学びたいと考えていたから
・仏教に興味があったため
・仏教に興味があり、併せて社会の教職も取れるため。
面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
・自己紹介
・志望理由
・大学入学後どのようなことに取り組みたいか。
・自分の長所と短所
・自己PR
・好きな作務とその理由。
・どんな仏教の本を読んだか。部活のこと。
・将来の展望。
・最近読書をしたか。入学後にやりたい部活やサークル活動。
・一期一会について
・自己紹介、自己PR、仏教の本で読んだもの
・自己PR・志望理由・禅や仏教について関心のあること・仏教についての本は読んだか
・最後に更に自己PRしたいことはあるか・また大学に質問したいことはあるか
・地元の魅力/大学では何を学びたいか/仏教に関する学術的な本は読んだことがあるか/趣味(料理)について→「料理をする上で大切にしていることはありますか?」など
・自己紹介,志望理由,長所短所,部活動について,入学後頑張りたいこと,高校生活について
・禅について,読んだ仏教の本について,将来の展望
・志望理由など
・お釈迦様や道元禅師、入学後にしたいことや自己推薦書の内容
・小論文の出題は難しかったか
・今まで読んだ仏教書籍
・高校生活で頑張ってきたこと
・入学後どのようなことをしたいか
・仏教史について
・志望理由、道元の著書、曹洞宗の大本山、仏教に関する本は読んだか、高校時代に頑張った事、好きな教科苦手な教科、大学に入って学びたいこと
・世界で起こっているニュースで問題だと思うこと。また、その原因と解決方法。
面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか。
・学校の先生に面接・口頭試問の練習をお願いした。自己推薦書に基づいての質問をお願いし、口頭試問の練習にウエイトを置き練習に取り組んだ。
・前年度どんな問題が出題されたか調べて、それに沿って先生と面接練習した。
・学校の先生と何度も練習した。
・ひたすら練習
・いろいろな先生方に面接練習をしていただいた
・志望理由などの質問に答えられるように予め回答を用意しておく。仏教に関することついて聞かれてもいいように、倫理の勉強をしたり、大学の先生について調べたりした。
・進路担当の先生、担任、学年主任、教頭先生、校長先生と練習をした。本、ニュースなどにも目を通しておいた。
・高校で色んな先生に面接練習をお願いしました。また、仏教に関する質問を沢山していただきました。
・高校の先生と練習をした
・高校の先生と何回も練習したり、合格した先輩の声に載っている質問の内容等で対策をしたりしました
・出来るだけ多くのことに応えられるよう、手数を増やし、掘り下げた質問が来ることを意識した。
・複数の先生にひたすら面接練習をお願いした。仏教に関して知識がある社会科の先生に口頭試問の練習は頼みました。
高校時代にやっておくべきこと
・自分が研究したい学問についてしっかりと調査すること。
・基本的な教科を徹底的に勉強すること。
・新聞やニュースを見て政治に関心を持つこと。
・資格をできるだけ多く取っておく。部活は3年間継続する。ボランティアや委員会を積極的に行う。
・興味のある分野の本を読む。
・英語の授業しっかり受ける。
・読書を習慣にすること。多くの文字に触れ、読み書きすること。
・仏教の本を読むこと
・資格や検定、課外活動に取り組む。評定を取る。
・部活や授業などの活動はもちろん大切にして、友人、先生方、地域の人との関わりを通して、“自己”という存在を考えてみる。その時やるべきことをしっかりやって、一日一日を精一杯過ごせばいいのかなぁと思う。
・たくさんの本を読む事です。本を読んでたくさんの知識をつけ、関心を持つものに出会う機会を増やすことが大切であると思います。
・高校の範囲の勉強をしておくこと
・新聞を読んだり社会の情勢について知っていたりしておくことです
・部活動に積極的に取り組む
・資格取得
・好きなことを自分なりに調べる
・生徒会や部活動、資格検定など、自分をアピールできる活動をしておく。
小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
・仏教の書籍を沢山読んだ。(典座教訓、正法眼蔵、禅とはなにか、など)
・過去問題を繰り返し解きました。
・小論文の過去問を解き、国語の先生に添削してもらう作業をテストまでの2ヶ月間続けた。
・学部の教授の書籍を何冊か読んだ。
・過去問を解いて問題に慣れた
・過去問を解いた
・自分で予想問題を作り、それについて述べた
・「禅とジブリ」,「わからないことがわかるということが悟り」,「正法眼蔵」などの本を読んだ。日常的に様々なことを考えるのを心がけた。→自分はどういう人間なのか、動物で例えると何なのか
・いくつかの過去問題を書いては添削をしてもらい、また書き直す、という事を繰り返し行いました。
・仏教について勉強し、過去問を何度も書き、文章を書くことに慣れるようにした
・小論文が得意な友人がいたので、書き方を教えてもらいました
・できるだけ多くの文献に目を通して知識を蓄え、自分なりにレポートにまとめた。
・鈴木大拙「禅と日本文化」
・高崎直道「仏教入門」
・水野弘元「仏教用語の基礎知識」
・曹洞宗宗務庁発行「仏教概論」
・小林秀雄「人生について」
・過去問を解き、出題されそうな仏教関連の問題を作りながら繰り返し小論文を書いた。
・仏教、特に禅について勉強した。
小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
・仏教だけではなくジャイナ教やヒンドゥー教などについても勉強しておけば良かったと思う。
・大学では自分が学びたいこと以外にも学ぶことがたくさんあるので、様々な視点から仏教を見てみる。経験を踏まえて書いた方が描きやすいので、仏教の展示が行われている場所に行く。
・広い知識をつけておくことも必要だと感じた。
・小論文の練習を沢山し、自信をつけて本番に取り組みたかった。
・仏教の本をたくさん読んでおくべきだった
・字数制限がない場合の字の大きさについてもう少し練習しておくべきだった。
・言いたいことを端的に述べる練習
・自分の知識と、自分の考えを上手くまとめる力をもう少し付けておけば良かったなと思っています。
・文字を綺麗に書けるようにすること
・自身の語彙力を高めるべきだったと思います
・ただ知識を頭に入れておくのではなく、それを元にした自分の考えや道元の考え、他の宗派の思想についても対策をしておくべきでした。
・もっとニュースを見て自分の考えをもっておくこと。
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仏教学部 学部・学科メッセージ

小論文の出題傾向と評価ポイントについて
小論文の論題は、宗教(仏教)と社会・文化との関わりについて問う傾向にあります。それも宗教(仏教)の専門的な知識を問うことに力点があるのではなく、社会・文化に関する高校生としての常識的な知識を問うことに力点があります。評価のポイントは、高校生としての知識が身についているか、考えて判断する力があるか、文章が整っているかという点です。
小論文を勉強する際のアドバイス
論述においては、論ずるために必要な事実を示し、それに対する自分の意見を明確に順序よく述べてください。国語や社会科などふだんから高校で学ぶ各教科をまじめに学んでおり、かつ読書する習慣があれば、特に心配する必要はないと思います。仏教に関する新書や文庫などを数冊読み、興味のある事柄をノートにまとめたり、さらにインターネットで調べてみたり、高校の先生に質問したりすることをお勧めします。
面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
仏教学部の専任教員が2人1組で面接を担当します。面接者の関心は、入学後に受験生がまじめに学習・研究に取り組んでくれるかどうかというところにあります。どうして仏教学部を志望するのか、入学後の目標はどのようなものか、はっきり答えられるように準備しておいてください。
総合評価型の受験生に期待すること
受験生には、受験科目だけではなく高校のすべての教科を、日頃からこつこつとまじめに学んでいる人であることを望みます。つまり、国語・英語・社会科を中心にかたよりのない知識をもち、かつ日常的に勉強する習慣を身につけていることを期待しています。仏教学部では文献を根気よく読解することが求められますから、その知識や習慣が大いに役立つと思います。
受験生へのメッセージ
仏教は東アジア、とりわけ日本文化の柱となってきました。高校時代に身につけた知識や経験を活かして、仏教という新たな分野に挑戦し、日本文化と自分自身について見直してみましょう。
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特性評価型

仏教学部 合格者の声

駒澤大学を志願した理由はなんですか。
・実家がお寺で仏教について深く知りたいと思ったから。
・仏教の文献がとても豊富であるから。
・僧侶である父と祖父に憧れを抱き僧侶になりたいと思った。そして、僧侶になるために仏教の専門知識を身につけたく考えたから。
・仏教の教義並びにそれに付随する幅広い分野の研究にとても長けており、文献や施設などが豊富なため、志望した。
・駒澤大学が曹洞宗の学校であるから。
・仏教の勉強をしながら教員免許を取得できるから。
・仏教の歴史や美術について、より幅広く学ぶため。
・仏教学部で、禅の歴史や教義を学ぶため。
・僧侶と教員になりたいと思ったから。
・仏教に関することを深く学びたいと思ったから。
・仏教学部に入った後、実家の寺を継ぐため。
・実家がお寺ということもあり、将来を考え、仏教の勉強をしたいと考えていたから。
・将来自分の夢である僧侶になった時に仏教や禅の知識が身についた僧侶になりたいと思ったから。また、英語を使って仏教や禅を世界に発信できる僧侶にもなりたいと思ったから。
・仏教、とりわけ禅を学ぶのに最適な大学であると考えたから。
・家をしっかりと継ぐために大学で仏教というものを深めようと思ったから
・家がお寺で、継ぐために仏教の知識を身につけるため
・曹洞宗寺院に生まれ将来を見据え仏教について学びたいと考えたから
・模擬授業で仏教に興味が湧いたから。
・私の家が曹洞宗のお寺であり、僧侶になるために仏教や禅の知識を身につけたいと思ったからです。
・禅について詳しく学びたいと考えたから。
・将来、曹洞宗の僧侶になるために仏教について詳しく学びたいと思ったからです。
駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
・貴学にもともと親しみを感じたことと仏教に興味があったから。
・オープンキャンパスで仏教学部の体験授業を受けてみたらとても面白かったから。
・漢検2級を持っているから。
・学校の成績が基準を超えていたのと、寺族安名をいただいていたため、特性型の自己推薦入試が自分にあっていると思ったから。
・自分の特性を活用して受験できると思ったからです。さらに、高校生活を通して人間として成長できたところをアピールしたいと思ったから。
・将来僧侶になりたかったため。
・自分の知識や能力を総合的に判断していただいきたいと思ったから。
・英検漢検準2級を持っていたため、得度の資格を持っていたため。
・自分の勉学への熱意、高校での努力などが伝えることが出来る場だったから。
・もともと駒澤大学を考えていて、その入試の選択の中で推薦入試があるのをホームページで見て、条件が私に合っていると思ったからです。
・僧侶になるために必要な知識を蓄えるため
・自分の特性を活かして受験したいと思ったため。
・家が曹洞宗寺院で、得度していたから
・僧籍を取得していたから
・自分のやりたい部活動と学びたいことが合致していたから。
・出願資格が自分に合ったものでさらに特性評価型なら自分の強みを活かせると思ったから。
・僧籍を取得していたからです。
・適性を満たしていると考えたから
・家が曹洞宗のお寺で得度という資格を活かして受験ができるからです。
・得度をしていて受けやすかったから
・評定平均が基準を上回っていて得度していたから
合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
・仏教を深く学び、社会科の教師になりたく、教員免許を取得したいと思ったから。
・禅を専攻して将来必要な知識を蓄えたいと思ったから。
・仏教美術にとても興味があったから。
・仏教、仏像を歴史に絡ませて勉強したいから。
・学部選択で迷っている時に、仏教学部というものを知り、とても興味が湧いたから。
・幼い頃から仏教に触れ、関心を持っていたため。
・将来、曹洞宗の僧侶として社会に貢献しようと考えたから。そのために学習環境が整っている学校で学習したいと考えた。
・高校で宗教や仏教に興味を持ったから。
・中学の時に読んだ小説が宗教を題材にしていて、そこから仏教に興味を持ち勉強したいと思ったから。
・仏教がインドで誕生し日本に伝わるまで、どのように変化し、人々に受け入れられたのかを知りたかったから。
・従姉妹の家が寺院で幼い頃から仏教が身近にあり、仏像を通して時代背景や思想などを学びたかったため。
・専門的な仏教の勉強ができるという魅力が感じられた。また、教職課程も履修できる点がきっかけ。
・家のお寺を継ぐためには、仏教に関する知識が必要不可欠だと感じたから。
・仏教、禅について研鑚したいと思ったから。
・大学で仏教学を専攻しようと中学生の頃から決めていたから。
・僧侶になりたく、必要な知識を身につけたいと思ったから。
・恩師が駒澤大学仏教学部卒業だったから。
・将来僧侶になろうと考えていたから
・家をしっかりと継ぐために大学で仏教というものを深めようと思ったから
・家がお寺で、継ぐために仏教の知識を身につけるため
・曹洞宗寺院に生まれ将来を見据え仏教について学びたいと考えたから
・模擬授業で仏教に興味が湧いたから。
・私の家が曹洞宗のお寺であり、僧侶になるために仏教や禅の知識を身に付けたいと考えたからです
・僧侶に必要な基礎を学ぶため
・禅について詳しく学びたいと考えたから。
・将来、曹洞宗の僧侶になるために仏教について詳しく学びたいと思ったからです。
面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
・志望理由と抱負。口頭試問。
・歴史、国語、英語。
・仏教に関する知識、仏教学部で学びたいもの等。
・なぜ駒澤大学仏教学部を志望したのか。
・日本史で出てくる仏教に関する重要人物について。
・入学したら勉強したいこと。
・志望動機や高校レベルの英語や日本史、一般的な知識問題など。
・面接は志望理由と入学後の抱負。
・自分が仏教学部に入ってやりたいことを聞かれた。高校の部活動でどんな事を頑張ったかを聞かれた。基本的な仏教用語、仏教に関する人物、時代、四字熟語の意味を聞かれた。短い基本的な英文を和訳する問題が2問ほど出題された。
・この大学を志望した理由この大学で学んだことを将来何に活かしていきたいか。
・受験理由、大学で何を学びたいか、自分の長所短所や、それをどうするかなど。
・志望動機、卒業後の展望 四字熟語、英文の読解、仏教の歴史知識。
・志望理由 大学を卒業後の進路漢文 英語 日本史 四字熟語、仏教や禅についての知識
・自己紹介、志望動機、卒業後の展望、国語・英文解釈・日本史に関する問題。
・次に仏教の基礎的な所から問題を出される、国語も仏教関係の四字熟語、英語は基礎的な所から
・志望理由、入学後の抱負、卒業後の進路、仏教用語、英語訳、読み
・自己紹介から志望理由や卒業後の進路について質問されました。口頭試問では仏教に関する知識や高校レベルの英語の問題など。
・日本の古典文学から抜粋された問題が出た
・仏教に関する問題と志望理由、今までで頑張ってきたこと
・面接では自分のやりたいことなどを聞かれた。
・口頭試問では、古文、故事成語、英文を読む問題、その英文を日本語に言い換える質問だった。
・自己紹介 志望理由 学びたいこと 卒業後の進路 日本史に関するもの 四字熟語 英文
・仏教のことから英語まで様々
・入学後何を学びたいか
・口頭試問で仏教に関する高校レベルの知識と英文を読んで訳す問題が出ました。
・仏教にまつわる四字熟語・その四字熟語の意味・仏教が関係している文学作品の名前や作られた時代・仏教を日本に伝えた人やその人について・英文の音読とその訳。もちろん仏教用語が英語になっている英文。
・面接では、自己紹介、志望理由、学びたい事、卒業後について質問されました。
・口頭試問では、英語は2行ぐらいの英文の音読と翻訳、国語は仏教に関する文学作品の音読や用語の説明、日本史は仏教に関する史実や人物についての説明を質問されました。
・平家物語について。
・「古典」の仏教に関連する部分
・英文を日本語訳する問題
・志望理由と社会(日本史)と国語の問題が一緒に出てくるような問題と英文が3問
・国語、英語、社会に関する基本的な問題
・自己PRや、高校で頑張ったこと。
・仏教や英語に関する口頭試問。
・志望理由と抱負、古文や日本史、英語の問題
面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか。
・四字熟語の本を買いひたすら覚えた。
・倫理の仏教分野は徹底的に覚えること(人に教えられる位に)。
・志望理由書を何度も書き直し、覚えた。
・倫理の先生や日本史の先生に口頭試問の練習をしてもらった。
・学校の図書館の文献や市販の本を読み、勉強した。また、教科書を仏教関係を中心に勉強した。
・日本を代表する仏教僧を調べた。四字熟語辞典を読んだ。
・英検のテキストを使って英文の対策をした。
・仏教の入門書を読んだ。
・担当の教員と自分が仏教学部を卒業してからどんな形で社会に貢献していくのかをゆっくり考えた。
・教科書や参考書を見て対策した。学校の先生に面接練習をしてもらった。
・大学ホームページ掲載の合格者メッセージを熟読。
・日本史担当の先生と面接ノートを作り、話す内容や必要な知識をまとめ面接の練習をした。
・口頭試問の過去出題例を調べて、それに沿って勉強・練習した
・面接練習は学校の先生や家族と何回も練習しました。口頭練習は日本史の仏教関係の勉強と四字熟語の勉強、英単語を見る
・倫理の教科書を読む 四字熟語の本を読む
・先生方と面接練習 四字熟語や日本史に出てくる仏教のことをノートにまとめるなど。
・面接対策では色々な先生方に練習をお願いしました。口頭試問対策では四字熟語や日本史の仏教関係について暗記し、英語は英検のテキストなどを使い対策を行いました。
・いろいろな先生に面接練習をしてもらった。仏教については日本史の教科書で飛鳥時代〜鎌倉時代の勉強をした。
・教科の先生や学年の先生たちと面接練習をしました。
・仏教、禅の基礎知識を調べた。オープンキャンパスで聞いたことを復習した。
・面接対策は、友達や先生に質問してもらいどんな質問も答えられるように毎日練習した。口頭試問の対策としては、仏教について祖父に教えてもらった。また、自分で図書館に行き、仏教について勉強した。故事成語は、仏教についての言葉や有名な言葉を調べ、覚えた。英語の対策は、英語の先生に英語で面接練習してもらった。
・四字熟語を覚えたり高校の先生に面接練習をしてもらったり高校の日本史で習った仏教の知識の復習をしました。
・高校で使った日本史の教科書や資料集をひたすら復習。ノートに赤で書いたりして赤シートで隠して暗記。
・高校の先生方と面接練習を行い、日本史の先生と口頭試問の対策を行いました。
・学校の先生に面接指導をしていただきました。得度の時にいただいた曹洞宗に関する本を読んで学習しました。面接練習を担任に沢山頼んで練習をした。塾の先生に頼んだ。
・仏教史については倫理の教科書で勉強した。四字熟語は本を読んで対策した。
・放課後に学校や塾で面接練習を何度もしました。
高校時代にやっておくべきこと
・倫理の教科書は大切に。
・資格を沢山とっておくこと。
・日本史の仏教に関する文化史をある程度押さえておく。
・授業の内容をしっかり理解し、評定を3.2以上は維持する。
・日本史の仏教に関することは重点的に勉強する。
・仏教についての知識を蓄え、理解する。
・漢字、四字熟語の勉強。
・オープンキャンパスに行くこと、パンフレットをよく読むこと。
・部活動、生徒会活動に積極的に取り組むこと。
・文学作品をよく知っておいた方がよい。江戸時代以前の仏教僧がよく出題される。学校で配られる英単語集を何度も復習すれば、英文にいかせる。
・面接はなるべくたくさんの先生と練習する。
・口頭試問の苦手科目に重点的に取り組む。
・短い英文を訳せるぐらいの力は身につけておくべきだと思う。
・検定の勉強をしっかりする。高校で基礎を固めること。
・自分が仏教学部に入ってからどんな事を学んで社会に貢献していきたいかを決めておく必要があると思う。なるべく、難しい言葉を使わず相手に伝わりやすいような言葉で簡潔に説明できるようにしておくと良いと思う。
・英語、社会(歴史分野)、国語の漢文や四字熟語等は力を入れて勉強しておく。
・自分の自己紹介長所や短所、好きなこと苦手なこと特技、意欲を表すやり方アプローチの仕方に慣れること。
・全教科の基礎的知識 部活動や委員会活動などを一生懸命する。
・国語 英語 日本史または世界史の勉強、進路先の専門知識の勉強。
・倫理の授業をしっかりすること。全部の授業科目を疎かにしない。
・日々の授業を大切にし、基礎学力を固めること。様々な話題に関心を持つこと。
・リーダー等の役職を持つこと
・早めに漢字検定を取得しておく。何か夢中になれる事を一生懸命やる。
・資格取得 日本史の基礎的なもの 古文
・日本史に出てくる仏教に関することを飛鳥時代ぐらいから細かいところまで復習したり、仏教用語の四字熟語を意味とセットで覚えたりする。
・仏教に関する出来事などを説明できるようにしておくといいと思います。
・高校で学ぶ範囲は満遍なく苦手をなくすこと
・歴史と古典の学習に力を入れておくべきです。
出願資格に該当した資格や活動を教えてください。
・曹洞宗において得度したもの
・漢検2級、世界遺産検定2級、ニュース検定3級
・考古検定入門編
・漢字検定試験準2級
・僧籍を所有していた。
・漢検英検準2級。僧侶得度。
・漢字検定2級
・日本漢字能力検定2級、曹洞宗の僧籍です。
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仏教学部 学部・学科メッセージ

チャレンジしてほしい人物像と 1 次試験合格へのポイント
各種資格取得のためには、目的に向かって意欲的に勉強することが必要であると思います。入学後は、資格取得の時に発揮した力を仏教の学習・研究にそそいでくれる人の受験をのぞみます。また曹洞宗で得度した人については、生涯にわたって「教え」にしたがって生きていこうという強い意思をもって受験することを望みます。1次試験については「入学者選抜要項」に記された条件を満たしている必要があるとともに、仏教を学ぶ強い意欲を持っていることが重要です。
面接の形態・面接の評価ポイントについて
仏教学部の専任教員が2人1組で面接を担当します。まず志望理由や入学後の勉学に関する目標・意欲を確認します。その後、国語、英語、社会の問題を出します。その際、出題用紙を見ながら口頭で答えていただきます。国語や英語の問題は、成句・短文などを音読し、その意味を説明するというものです。社会科の問題は、歴史上の重要な人物や出来事あるいは著作などについて質問します。高校までの教育課程で学習する内容から出題します。評価のポイントは、仏教学部を志望した動機や入学後の目標などをはっきり述べることができるかどうか、国語・英語・社会科の問題については7割以上回答できるかどうか、というところにあります。
特性評価型の受験生に期待すること
高校でのすべての科目を十分に習得し、日常的な学習の習慣が身についていることを期待します。また、仏教に関する新書や文庫を数冊読み、仏教に対する興味・関心を深めておいてください。各種資格を取得した人は、積極的に自ら学ぶことのできる人だと考えます。入学後はその積極性をぜひ仏教の勉強にむけていただきたいと思います。また曹洞宗で得度した人は、一仏両祖の教えを生活・人生の指針とすることを決意した人だと考えます。入学後は学習・研究に励み、自身の信仰を深めるとともに将来の曹洞宗を担う自覚をもっていただきたいと思います。
受験生へのメッセージ
入学後、強い意欲を持って仏教を学び続けることができる人は、ぜひ受験してください。
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