医療健康科学部

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総合評価型

医療健康科学部 診療放射線技術科学科 
合格者の声

駒澤大学を志望した理由はなんですか。
・3年次より2つのコースに分かれての学習をすることができ、自分の学びたいことについての専門的な知識を深く学ぶことができると思ったから。また、リニアックやバーチャルシステムの使用により、実践的に最新技術を身につけることができると考えたから。
・VARIANの放射線治療人材教育センターが設置されているから。
・全国唯一のコース制であることはもちろん、建物や機器の歴史的かつ近代的な部分の融合に魅力を感じた。また大学院があることも1つの魅力。
・全国唯一のコース制度を導入しているから。
・診療放射線技師になりたいと思っていたから。
・診療放射線技師になるための学部があるから。
・最先端の機械があったから。
・歴史があり、設備が整っていて、学ぶのに最適な環境だと感じたから。
・理想の学習環境だったから。
・1年生の時からオープンキャンパスに参加し、多くの機器があり、最先端の学びを得ることができると思ったため。
・最新の設備があり、学習の環境が整っていると思ったから。
・コース制が導入されていて放射線治療についてより専門的に学べると思ったから、バリアン社の最新機器の導入、1つのキャンパスに全ての学部があることでさまざまな分野の人と関わることができるから
・VARIAN放射線治療人材教育センターで三次元バーチャルシュミレーションによる放射線治療技術の疑似体験授業を取り入れている点に魅力を感じたから。
・実際の医療現場で使われている高度な医療機器があるから。
・最新の医療がある、3年次までに国家試験出題科目を取得できる、独自のコース制あるところ。
・各分野に特化した学習を行うことができ、自分の強みになると思ったからです。
・自分が学びたい分野の学科があり、さらに癌について詳しく学びたかったので、ガンセンターと同じ機械が置いてあることに魅力を感じたから。実際に大学を訪れた際、校風が自分に合っていると思ったから
推薦入試を受験しようと考え始めたのはいつですか。
・高校1年の冬
・高校2年の秋
・高校3年の夏頃
・自分の今までの努力と自分の長所を見てもらえると思ったから
・高校3年生の8月
・高3の夏休み明け
・高校3年4月
・高校3年の春頃
駒澤大学の推薦入試を受験したきっかけや理由はなんですか。
・診療放射線技師になりたいという気持ちを、一番アピールできる入試方法だと思ったから。
・オープンキャンパスに参加した際、自己推薦入試があることを知り、面接や小論文なら自分の力を発揮できると思ったから。
・オープンキャンパスに行った際、学生や大学全体の雰囲気がとても良かったから。
・誰よりも駒澤大学に行きたい気持ちがあると思っていたから。
・出願条件を満たしていたので、一般入試、センター利用で受験する前にチャレンジしてみようと思ったから。
・他の大学の推薦に比べ、口頭試問や小論文での数学の問題など学力を見てもらえる部分が多かったから。
・高校生活で部活動を頑張っていたため、推薦選抜のほうが自分の頑張ったことを伝えられると思ったから。また、普通の試験より小論文と面接のほうが自信があったから。
・コース選択をして、自分の専門分野を持てることに心惹かれたから
・高校3年間の努力や学力では測れない人間性を評価してもらえるから。
・診療放射線技師になりたいという気持ちをアピール出来る入試だと考えたから。
・診療放射線技師になるためには貴学に入学することが最善だと考え、またそのために4年間やり抜ける力があるということを直接先生方に伝えたかったからです。
・診療放射線技師になりたい気持ちを、面接を通して直接伝えられるから。
・自分の学力以外の面も見てくれると思ったから。
・高校3年間の学校生活等を評価してもらえる機会だと思ったからです。
・評定平均などの条件を満たしていたから。少しでも駒沢大学で学ぶ可能性を増やしたいと思ったから。文系理系で特に不得意な教科がなく、1年生の時から評定も偏ることなく取れていたので、3年間のその頑張りを活かしたいと思ったから。
合格した学科(専攻)を選んだきっかけや理由はなんですか。
・診療放射線技師になりたいから。母が核医学検査を受けたことがあるというのを知ったのがきっかけで、診療放射線技師について調べ始めた。
・祖母ががんを患っており、そこからがん患者に貢献したいと考えたから。
・2011年の東日本大震災や祖母の乳がんが見つかったことによって、放射線は危険なものということと、人を救う大きな力を持っていることを知りました。自分もその力について詳しく知りたいと思った。
・がん治療に携わりたいから。
・Varian社から提供されている機械があったから。
・医療系の職種でこれからの医学界を牽引することのできる職業だと思ったため。
・危険と言われている放射線が人を助けるために使われていることに興味を持ち、それを扱っている放射線技師になりたいと思ったから。
・病院見学をさせてもらったときに診療放射線技師になりたいと思ったから。
・将来、診療放射線技師として働いていきたいから
・放射線技師になるための国家資格取得ができるため。
・出身地のがん死亡率を低下させたかったから
・がん患者に貢献したいと考えたから。
・診療放射線技師になり、これからの医療を微力ながら支えたいと思ったからです。
・私の父が脳腫瘍を患い、放射線治療を受けることで元気になることができ、私も放射線を利用した医療に携わり、多くの人々の役に立ちたいと考えたから。
・家族が医療関係に携わっていて、診療放射線技師という仕事を知り興味が湧いたから。
・診療放射線技師になるための知識を学ぶのに最適だと思ったから
・最先端の放射線治療機器が教育機関に備わっているから
面接・口頭試問ではどのような質問をされましたか。
・診療放射線技師を目指した時期、きっかけ。
・親が診療放射線技師を目指すことを応援しているかどうか。
・高校生活の思い出
・高校の学校行事で一番頑張ったこと、大学入学後、何を一番頑張りたいか。
・最後に伝えたいこと、言いたいことはあるか。
・株式会社とは
・最近の日本人のノーベル賞は誰か。
・オープンキャンパスの参加の有無、部活継続についてなど。
・社会情勢について、放射線技師になるにあたっての覚悟など
・なんで駒澤大学なのか。仕事の中でどれを特に力を入れたいか。高校時代に何に力を 入れていたか。
・なぜ他の大学ではなく駒澤なのか。
・AIとこれからどう関わっていくか。
・なぜ、重粒子線治療に興味があるのか。外国への興味はあるのか。
・1、高校での思い出 2、将来どんな放射線技師になりたいか
・医療人になろうとおもったきっかけ
・血糖値の正常値 ・得意な教科 ・どんな診療放射線技師を目指しているか
・高校生活で頑張ったこと
・志望理由、高校生活はどうだったか、最近気になった科学的なニュース、診療放射線技師を目指し始めた理由
・約12分間の面接、口頭試問でした。
・本校を志望した理由を教えてください・高校生活で1番頑張ったことを教えてください
面接・口頭試問の対策はどのように行いましたか。
・過去に聞かれたことを予め調べておき何度も答える練習をした。
・放射線について色々調べた。
・面接練習を色々な先生とした。
・担任の先生には毎日のように面接練習に付き合って頂いた。
・面接: 面接の機会を増やし色々な人に練習してもらった。
・学校の先生、塾の先生にやってもらった
・先生と繰り返し練習した
・医療のニュースや時事ネタを知り、新聞や本を読むことで簡単な医療知識をつけた。面接担当の先生と一対一になって練習した。駒澤大学以外の医療系大学の面接過去問や理系学部の口頭試問にも取り組んだ。
・学校の先生に沢山面接練習をしてもらう。聞かれそうな用語の説明を自分の言葉で紙に書く。
・面接はクラスの担任に、試験日の4日前と前日に所作、声の大きさ、などの確認を主にやってもらいました。駒沢大学の合格体験記などに書いてある面接の過去問に書いてあったこと、高校で配られた面接対策シートに書いてあったこと、自分が聞かれそうだなと思った思いついたこと全てノートに書き出し、面接の直前まで相手に伝わるように話す練習をしました。トータルで2回実際の面接のように練習しました。
高校時代にやっておくべきこと
・勉強の基礎をしっかり固めること。
・口頭試問では履修している科目について深く聞かれるため、試験前に全ての範囲を終わらせておく。
・数学、物理、化学を基礎からしっかり覚えること。
・定期テストなどを疎かにしない。
・特に大学でも使う科目の基礎学力をしっかりしておく。
・出願条件を満たしておくこと。
・自分の専攻している理科の科目を特に重点的に用語の復習をすること
・自分なりの目標を決め、何かに熱中する経験をすること。
・定期テストでしっかり点数を取れるよう努力する。部長や委員長などを経験する。理科はただ公式を覚えるだけでなく、どうしてこうなるのかまだ考えるようにする
・教科書の内容を完璧にしておく。数学の図形の問題に慣れておく
・理系教科は特に基礎はしっかりと行う。出願条件を満たすために1.2年生の時からやれるだけの努力はしておく。
・物理、化学、生物、数学の基礎をしっかりと身につけておくことだと思いました。
・数学、物理、化学、生物など履修している科目の基礎固め。
・資格の取得、ボランティア活動
・部活動や学外活動にも積極的に参加するべきだと思います。
・早めに受験勉強に取りかかり、苦手をつくらないようにする
・評定平均をとること、数学や物理は公式を暗記するのではなく公式ができるまでのプロセスを自分で導き出せるようにすること。勉強を楽しいと思える環境を自分から作り出したり、そういった環境に自分から飛び込んでいったりすること
小論文の対策はどのようにしましたか。(参考にした書籍など)
(2024年度から小論文はなくなり、筆記試験で理数系科目を評価することとなりました。理数系科目以外の内容については、面接・口頭試問の中で確認するため、下記合格者の声を参考にしてください)
・医療の基本的な言葉を勉強した。そして、塾の先生と医療系の小論文のテーマを探し、添削してもらった。また、学校でも並行して過去問を解き、添削してもらい何度も書き直した。
・高校の先生に問題を作ってもらった。
・過去問を何度も解き、先生に確認してもらいました。
・過去3年分の問題で、小論文対策をした。
・過去問題や自分で想定した問題をやり、学校の先生に添削をしてもらった。
・過去問、他大学の小論文を書いて練習した。
・模試を受けた。
・とにかく演習。医療系だったので日頃からそういった話題のニュースなどは意識してみていた。
・駒澤大学の過去問を調べ、時間を計りながらやってみる。普通の小論の問題は担任の先生に添削してもらい、適切な言葉遣いや、はっきりした内容になるように直していった。
・学校の小論文指導や小論文模試
・一連の書き方を学んだ上で、構成や主張などを時間制限を設けて取り組んだ。学校の先生に添削してもらっていた。
・学校の先生が出してくれた小論を書いて添削してもらうを繰り返した
・過去問を解いた今年度出されそうなテーマについて書く練習をした
・医療系大学の過去問から毎日1つ選び、書いてきたものを担当の先生に添削、アドバイスを貰いながら練習した。
・医療の専門用語を勉強しました。また、医療系の小論文のテーマを解き、学校で添削してもらいました。
・過去問などを解き、数学や国語の先生に添削してもらった。
・過去問をつかい学校の先生方に添削してもらう。
・医療のニュースや社会問題を詳しく調べる、過去問を完璧にする。
・過去問を使ったり、類似問題を探しひたすら書く練習をしたりしました。
・ネットや本使って知識を詰め込み、色々なタイトルで実際に書いてみる
・駒沢大学の過去問をみて、テーマ型だったので、自分の将来の放射線技師に向けての考えを頭の中でまとめていました。
小論文を実際受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
(2024年度から小論文はなくなり、筆記試験で理数系科目を評価することとなりました。理数系科目以外の内容については、面接・口頭試問の中で確認するため、下記合格者の声を参考にしてください)
・時間を測って書く練習をもう少しすればよかった。
・新聞やニュースをたくさん見ること。
・医療に関する本をもっと読むべきだったと思った。
・文章をわかりやすくまとめる能力を身に着けておけばよかった。自分の学科に少しでも関連しているような本を読んでおけばよかった。
・チーム医療についてより詳しく知っておくべきだった
・本や新聞をもっと読んでおくべきだった。小論文を書く上での言葉の使い方や選択をしっかりと理解しておけば良かった。
・医療系の時事について詳しく調べ、医療系の単語を覚える。
・聞かれそうな話題を予想しキーワードをおさえておく。
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学部・学科メッセージ

筆記試験の出題傾向と評価ポイントについて
医療健康科学部における筆記試験の出題範囲は数学(数学 I・数学 II・数学 A・数学 B)、物理基礎、化学基礎となります。
本学科は医療系の中でも理工学的色彩が強く、高校における数学、物理、化学の素養が欠かせません。したがって、筆記試験では上記出題範囲に関する問題が出題され、数学的・科学的な思考に基づいた知識や解決能力を評価します。
筆記試験を勉強する際のアドバイス
筆記試験では高校で学習した数学、物理、化学の基礎的項目が問われます。教科書を精読し、公式や原理など、各領域での基礎的事項を理解しておく必要があります。
面接・口頭試問の形態、評価ポイント
本学を志望する理由、クラブ活動、趣味、最近関心を持った科学的話題、更には一般教養や医療に関する知識等が問われます。
本学を志望する自分の気持ち、クラブ活動等、高校時代力を入れた事やそこから学んだ事を整理し、わかりやすく伝える事が重要です。また、常に重要なトピックスやニュースに目を向け、関連する新聞記事や本などを読んでおくと役立つでしょう。
総合評価型の受験生に期待すること
本学科では、主として人体の画像情報を得るための技術・科学に関して学習します。高度な画像処理技術を学ぶためには数学の知識が不可欠です。また、放射線の人体に対する作用を熟知して放射線を安全かつ有効に使いこなすためには、物理や化学の知識も大切です。これらの基礎知識を持つと共に、診療放射線技師を目指して学ぼうという強い意欲を持って受験に臨まれることを期待します。
受験生へのメッセージ
今、医療はすさまじい早さで発展しています。それだけに、チーム医療を支える医療技術者には、診療を受ける人の状況を思いやる心と、様々な技術革新に対応できる広い専門知識を持つことが強く求められています。日常的に人との対応に関心を向け、自然科学に対する好奇心を常に持ち、世界が求める高いレベルの医療技術の専門家を目指しましょう。
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