経営学部
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経営学科
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総合評価型
合格者の声・試験対策
試験時間(60分間)について
- 余裕をもって解答できた
- かろうじて間に合った
- 時間が足りなかった
設問(試験内容)について
- 問題なく答えられた
- 回答に迷うことがあった
- 回答できないことがあった
合格者の試験対策!
- 小論文を実際に受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
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- ・受験学部と関係がない分野の時事問題や、国外の経済や企業に関しても勉強しておくべきだった。
- ・新聞をもっとたくさん読んでおくべきだった。
- ・文章構成や解答の仕方をもっと学んでおくべきだった。
- ・実際に時間を計って小論文を書き、早く書く練習をしておくべきだった。
- ・問題ごとに文量のバランスを考えながら練習をするべきだった。
- ・模擬試験を解いておくべきだった。
- ・小論文対策のYouTubeを見ておくべきだった。
- ・過去の出典元のニュースや雑誌をひたすら読むべきだった。
- ・自分である程度つけた目星を過信せず、幅広くニュースを見るべきだった。
- おすすめの勉強方法(参考書)はありますか。
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- ・『Z会スマートステップ小論文』
- ・『小論文の完全ネタ本改訂版 社会科学系編』神崎史彦
- ・『朝日キーワード』朝日新聞出版
- ・週刊東洋経済を過去1年分読む。
- ・日本経済新聞を読み、経営用語の知識をつける。使用されそうな新聞社を把握し、問題を予測してノート等にまとめる。
- ・小論文は国語の先生に添削してもらい、新聞記事に掲載される時事問題は現代社会や政治関係を担当される先生に解説してもらう。
- ・経営者の成功や失敗した体験談を本やネットで調べる。
- ・塾に入る。
- ・最短15分で400字以上書けるように小論文に慣れる。
- ・駒澤大学だけでなく、他大学の過去問もたくさん解く。
- ・ここ数年で流行った経営・経済用語の意味や流行った背景を調べ、自分なりにノートにまとめる。
- ・ニュースをできるだけたくさん読み、自分なりの解釈を持つ。
- 面接・口頭試問ではどんなことを質問されましたか。
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- ・志望理由と、その深堀り(便利な商品を届けたいとあるが具体的には?利便性の高い商品を届けるためには資源を使っていて環境に悪いと思うが、どう考えているか?)。
- ・駒澤大学以外で進学を検討した大学と、その大学を志望しなかった理由。なぜ駒澤大学を選んだのか。
- ・他の大学にあって、駒澤大学にない、あったらいいなと思うものは何か。
- ・最近の気になるニュースと、なぜそのようなことが起きたのか。
- ・尊敬している経営者は誰か。
- ・経営、会計に興味を持った理由。
- ・長所と短所。
- ・高校の成績、探究していたこと。
- ・部活動での自身の立ち位置。
- ・オープンキャンパスに行った理由、講義で学んだことは何か。
- ・合格した後、入学までに頑張りたいことはあるか。
- ・資格はどのように取得したいと考えているか。
- ・どうして上京するのか。
- ・なぜ教職課程を履修したいのか。
- ・サークルに加入するか。
- ・(通信制高校のため)同世代との交流が少ないかもしれないが、それについてはどう考えているか。
- 面接・口頭試問について事前に準備しておくべきことは何ですか。
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- ・想定される質問に対する回答をたくさん準備しておく。覚えたものをそのまま言うのではなく、質問に応じて会話するように答える。話の順序を整理し、分かりやすく伝える。
- ・自己推薦書に記入した内容、将来の目標(就きたい職業について)、志望理由に関してはどれだけ深掘りされても良いように準備しておく。
- ・多くの先生方と面接練習をしてもらう。ある程度仕上がってきたら、本番と同じ人数(2:1)で面接練習をする。
- ・緊張しないように日々積極的に活動に取り組む。
- ・ニュースや新聞を読み込み、それらの原因と結果、自分自身が思う今後の対策を考える。
- ・予想外のことを聞かれることを想定して臨む。
学部・学科からのメッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
- 現在の経済・経営の諸問題に対する考えを問う問題や、大学入学に必要な考え方・理解力・読解力を問うような問題が出題されます。評価のポイントは、①問われている問題に対して自分なりの意見をきちんと述べているか(主張の明確性)、②その意見をサポートする根拠について筋道を立てて説明しているか(論理性)、③正しい日本語で表現されているかどうか(表現力)の3つです。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 日頃から、企業経営、経済、社会に対する情報に触れることです。そのためには、新聞を読んだり、経済・経営に関するニュースにも目を通したりするように心がけましょう。以下に参考として、いくつかのニュース、ビジネス番組を挙げておきます。こうした情報を得るだけでなく、様々な問題に対して、自分なりの意見や考えをきちんと述べられるようにしておきましょう。数行でよいので,関心を持ったニュースをノートにまとめてみるのはおすすめです。「継続は力なり。」毎日やってみましょう。
【社会や経済に関するニュース、ビジネス番組】
ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)
クローズアップ現代(NHK)プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)
日経スペシャル ガイアの夜明け(テレビ東京)カンブリア宮殿(テレビ東京)
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
- 原則として、受験生1名に対して面接担当者2名という形式で面接をおこないます。評価のポイントは、経営学部で学びたいことが明確であるかどうか、経営や経済の諸問題について問題意識や意見を持っているかどうか、勉学に対する態度が真摯であるかどうか、円滑なコミュニケーションをとることが可能かどうか、などです。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 大学で学ぶ上で必要とされる基礎学力を保持していること、社会に対する問題意識や意見を持っていること、大学で学んだ知識や技能を社会で実践する意欲・目的意識を有していること、そして多様な価値観の違いを認識し、他者を尊重し、主体的に協働する意欲を持っていることを期待します。
- 受験生へのメッセージ
- 大学入学はゴールではありません。大学 4 年間を通して、皆さんの夢や希望、抱負を忘れることなく、充実したキャンパスライフを送っていただきたいと願っています。みなさん一人ひとりが、卒業時に、「間違いなかったね,経営学科を選んで。」と思えることを期待しています。
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市場戦略学科
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総合評価型
合格者の声・試験対策
試験時間(60分間)について
- 余裕をもって解答できた
- かろうじて間に合った
- 時間が足りなかった
設問(試験内容)について
- 問題なく答えられた
- 回答に迷うことがあった
- 回答できないことがあった
合格者の試験対策!
- 小論文を実際に受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
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- ・その年に話題になったニュース、その話題が志望した学部の分野にどう関係していくかを考える問があったため、学部のことをしっかりと理解しニュースなどを見るべきだった。
- ・国内外のニュースをもっと見るべきだった。
- ・大学のHPをもっと読み込み、学部理解を深めておくべきだった。
- ・最近の経済問題や、社会問題をもっと確認しておくべきだった。
- ・先生や周りの大人の人たちに添削してもらうべきだった。
- ・新聞に使われるような、普段聞かない単語を勉強しておくべきだった。
- ・時事問題について理解するだけでなく、自分の意見を持ち、アウトプットする練習をしておくべきだった。
- おすすめの勉強方法(参考書)はありますか。
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- ・『小論文これだけ!』樋口裕一著 東洋経済新報社
- ・『小論文のオキテ55』鈴木鋭智著 株式会社KADOKAWA
- ・『小論文の完全ネタ本改訂版 社会科学系編』神崎史彦
- ・『日経キーワード』
- ・現代文の問題集(課題文を問題でなく知識ととらえる)。
- ・小論文を添削してくれるサイトを利用する。
- ・WBSやNewsPicksで情報を積極的に取り入れる。
- ・塾で小論文の講座を受講する。
- ・たくさん書いて、多くの先生に添削してもらう。
- ・テレビ東京の時事ニュースをYouTubeで見て、分からない単語はノートに書き出して調べること。新聞ダイジェストという雑誌で主要なニュースをおさえる。
- ・時間を計りながら過去問を解く。
- 面接・口頭試問ではどんなことを質問されましたか。
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- ・志望理由(地元を出てまで入学したい意思、入学後どんなこと学びたいか、なぜこの学科か、昨年の倍率を見ても入りたかったか)。
- ・得意教科、苦手教科、それをどのように乗り越えたか。
- ・入学後のビジョン、卒業後の未来像(大学で学んだことを仕事にどう活かすか・なぜゼミに入ろうと思ったのか。
- ・マーケティングに興味を持ったきっかけは何か。
- ・主体的に頑張ったことは何か。
- ・長所が活かされた場面について。
- ・小論文は充分に書ききれたか。
- ・コロナでの市場低迷を乗り越えるために何が必要だと思うか。
- ・志望する企業の現状をどう見るか。
- 面接・口頭試問について事前に準備しておくべきことは何ですか。
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- ・製造業や商社などを主題としたドラマや映画などを見ておくとボキャブラリーや文章の構成が浮かびやすくなる。その後に、新聞や雑誌などの難しいものの理解を進める。
- ・なぜ大学に行きたいのか、そこで何を学びたいのか、将来何をしたいのかなど自分の中での未来のビジョンを誰にでも説明できるくらい明確にしておく。
- ・暗記ではなく、何を話したいのか、一番伝えたいことは何かをおさえておく。
- ・スマートフォンの録音機能を利用して、聞き取りやすいスピードとボリュームかどうか何度も確認する。
- ・事前に提出する書類の内容についても、様々な質問を予測して、練習をしておくべき。具体例などを頭の中に浮かべておく。
- ・漠然と経営学を学びたい、マーケティングが面白そうだからというだけではなくて、プラスアルファつけ足すことで自分らしさが出る。
- ・友人や先生に自分はどんな人か聞いてみる。
- ・普段の自分を面接官に見せるには、普段と同じ行動をするのが1番良いと思う。緊張しないよう、普段何気なく考えていることを頭に浮かべる。
- ・複数の友人や複数の先生に練習の相手をしてもらう。
学部・学科からのメッセージ
- 小論文の出題傾向と評価ポイントについて
- 現在の経済・経営の諸問題に対する考えを問う問題や、大学入学に必要な考え方・理解力・読解力を問うような問題が出題されます。評価のポイントは、①問われている問題に対して自分なりの意見をきちんと述べているか(主張の明確性)、②その意見をサポートする根拠について筋道を立てて説明しているか(論理性)、③正しい日本語で表現されているかどうか(表現力)の3つです。
- 小論文を勉強する際のアドバイス
- 日頃から、企業経営、経済、社会に対する情報に触れることです。そのためには、新聞を読んだり、経済・経営に関するニュースにも目を通したりするように心がけましょう。以下に参考として、いくつかのニュース、ビジネス番組を挙げておきます。こうした情報を得るだけでなく、様々な問題に対して、自分なりの意見や考えをきちんと述べられるようにしておきましょう。数行でよいので,関心を持ったニュースをノートにまとめてみるのはおすすめです。「継続は力なり。」毎日やってみましょう。
【社会や経済に関するニュース、ビジネス番組】
ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)
クローズアップ現代(NHK)プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)
日経スペシャル ガイアの夜明け(テレビ東京)カンブリア宮殿(テレビ東京)
- 面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
- 原則として、受験生1名に対して面接担当者2名という形式で面接をおこないます。評価のポイントは、経営学部で学びたいことが明確であるかどうか、経営や経済の諸問題について問題意識や意見を持っているかどうか、勉学に対する態度が真摯であるかどうか、円滑なコミュニケーションをとることが可能かどうか、などです。
- 総合評価型の受験生に期待すること
- 大学で学ぶ上で必要とされる基礎学力を保持していること、社会に対する問題意識や意見を持っていること、大学で学んだ知識や技能を社会で実践する意欲・目的意識を有していること、そして多様な価値観の違いを認識し、他者を尊重し、主体的に協働する意欲を持っていることを期待します。
- 受験生へのメッセージ
- 大学入学はゴールではありません。大学4年間を通して、皆さんの夢や希望、抱負を忘れることなく、充実したキャンパスライフを送っていただきたいと願っています。みなさん一人ひとりが、卒業時に、「市場戦略学科に入学して本当に良かった!」と思えることを期待しています。