経済学部
経済学科
総合評価型
合格者の声・試験対策
試験時間(60分間)について
余裕をもって解答できた
かろうじて間に合った
時間が足りなかった
設問(試験内容)について
問題なく答えられた
回答に迷うことがあった
回答できないことがあった
合格者の試験対策!
小論文を実際に受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
・ニュースや新聞、本をもっと読んでおくべきだった。
・過去問だけでなく、傾向を分析し類題も解いておくべきだった。
・事前に政治・経済の授業をしっかり受けておくべきだった。
・書く速度や、時間配分を意識した練習をしておくべきだった。
おすすめの勉強方法(参考書)はありますか。
・『小論文これだけ!経済・経営超基礎編、経済深掘り編』
・『小論文のおきて』
・高校で配られた経済の教科書、資料集を読む。
・ネットやテレビで報じられているものを、自分なりに調べてまとめる。
面接・口頭試問ではどんなことを質問されましたか。
・志望理由(なぜ経済学部なのか)。
・自己PR。
・好きな社会科の科目。
・高校で頑張ったことは何か(苦しかった経験をどう乗り越え、そこから何を得たか)。
・地歴公民で印象に残ったことは何か。
・社会問題について。
・集団の中では、どのような立場だったか。
・政治・経済の授業で興味を持ったことは何か。
・最近の経済のニュースで気になることは何か。
・銀行員になったとき、大切にしなければいけないことは何か。
面接・口頭試問について事前に準備しておくべきことは何ですか。
・多くの先生と何回も練習をする。
・質問とその答えをまとめたノートを作る。
・ニュースを見る。
・自分が学ぶ分野の知識を蓄える。
・言うことを丸暗記しない。
・自分の自己PRなどを客観的に見て、どのような質問がされるのかを予想し、万全に答えられるようにする。
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学部・学科からのメッセージ
小論文の出題傾向と評価ポイントについて
小論文では、経済・社会の問題に関する基礎知識や問題意識を問います。新聞の社説などを題材とする出題文を読み、関連する設問に所定の文字数内で解答してもらいます。経済・社会問題に関する基礎知識はもちろんのこと、出題文を正確に読み取る文章読解力、問題を論理的に考える思考力、自分の考えを的確に表現する文章説明力などを評価します。また漢字表記の誤り等、誤字・脱字は減点対象となります。
小論文を勉強する際のアドバイス
新聞を毎日読むようにしましょう。読みやすいところから始め、慣れてきたらやさしい経済関連の記事・コラムなども読んでみてください。小論文では出題文を正確に把握し、ものごとの因果関係や相関関係を明確にしながら、論理的に文章を書く必要があります。新聞の社説等を毎日読んで100字程度に要約すると、文章読解力と文章説明力が身につくでしょう。記事やニュースなどで経済に関して分からない言葉が出てきたら、意味を調べるようにしましょう。また、時間を計って文章を書く練習をしてください。漢字の勉強もしましょう。
面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
面接は複数の教員による個別面接です。高校での学修内容はもちろん、経済学科で学びたいこと、卒業後の進路などが質問されます。高校生として関心を持っている経済・社会の出来事は何か、その関心を経済学科での学びにどのようにつなげ、将来に活かしたいのかを答えてください。明朗な受け答え、礼儀正しさ、自己アピール力も評価のポイントになります。
総合評価型の受験生に期待すること
高校で普段の授業に真剣に取り組み、一定水準以上の優れた成績を残した人を対象とする入学試験です。部活動や生徒会などで周りの意見を尊重しながら、主体的に行動した経験が高く評価されます(AP4)。大学で学ぶ基礎学力はもちろん(AP1)、経済・社会の問題や歴史に関心を持ち、自分の意見を分かりやすく人へ伝える表現力などを身につけ(AP3)、経済学科で学んだ知識やスキルを社会に出て実践する意欲と目的意識を期待します(AP2)。 ※ AP =アドミッションポリシー
受験生へのメッセージ
経済学科では、経済の理論・グローバル経済・歴史に関する広範な知識を踏まえて、経済・社会の現状や仕組みを分析すること、そこにある課題を解決する情報分析・問題解決能力と自らの考えを伝えるコミュケーション能力を身に着けます。また、公正で豊かな社会を担える自立した社会人を養成することを教育目標にしています。
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特性評価型
合格者の声・試験対策
試験時間(60分間)について
余裕をもって解答できた
かろうじて間に合った
時間が足りなかった
設問(試験内容)について
問題なく答えられた
回答に迷うことがあった
回答できないことがあった
合格者の試験対策!
小論文を実際に受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
・経済新聞を読んでおくべきだった。
・タイムリーなニュースだけでなく、少し時期が違うニュースについても概要などを学んでおくべきだった。
おすすめの勉強方法(参考書)はありますか。
面接・口頭試問ではどんなことを質問されましたか。
・志望理由(なぜ他大学でなはく、駒澤大学なのか)。
・得意科目、苦手科目はあるか。
・大学4年間を、人生においてどのような時間にしたいか。
・入学後どのようなことを学びたいか、卒業後どうしたいか。
・持っている資格について、どうやって取得したのか。
・高校時代頑張ったこと、自分の長所短所はあるか。
・最近のニュースで気になることは何か。
・公正な社会とは何か。
・税理士はやらないのか(会計士になりたいと言ったため)。
・簿記の良さとは何か(日商簿記3級を取得していたため)。
面接・口頭試問について事前に準備しておくべきことは何ですか。
・毎日ニュースや新聞を読む。
・質問に対しての回答を丸暗記せず、自分の言いたいこと、学びたいことを言えるように練習しておく。
・本番に似たような面接練習をすること。予想外の質問が来ても答えられるように練習する。
・本サイトにある質問は、全て答えられるようにする。
・自分が学びたいことを言葉にできるようにする。
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学部・学科からのメッセージ
チャレンジしてほしい人物像と 1 次試験合格へのポイント
高校で普段の授業に真剣に取り組み、一定水準以上の成績を残すことはもちろんですが、それに加えて在学中に、語学、簿記、情報処理などの専門的資格の取得に注いだ努力を中心に評価します。また、1次試験では複数の資格(たとえば英語と簿記)を習得していると合格しやすくなります。事前課題では基礎知識・基礎学力だけでなく、受験生自身が地域社会・国際社会・産業界等を含めた経済・社会、および歴史について問題意識を持ち、それを他者に分かりやすく説明することができるかが評価されます。
面接の形態・面接の評価ポイントについて
面接は複数の教員による個別面接です。面接評価では、高校での基礎知識はもちろん、経済学科で学びたいこと、上級資格への継続的な挑戦などの入学後の学習計画、卒業後の進路希望などが質問されます。また、高校生として関心を持っている経済・社会の出来事はなにか、その関心を経済学科での学びにどのようにつなげ、将来に活かしたいかを答えてください。明朗な受け答え、礼儀正しさ、自己アピール力も評価のポイントになります。
特性評価型の受験生に期待すること
受験生には、資格取得のため地道な努力を基礎に、大学で学ぶ基礎学力を有していることを求めます(AP1)。さらに、高校時代の経験を活かし、大学での勉学で発揮してください。経済・社会の問題や歴史に関心を持ち、自分の意見を分かりやすく人に伝える表現力を身につけ(AP3)、経済学科で学んだ知識やスキルを実践する意欲と目的意識を期待します(AP2)。入学後は授業やゼミナール、部活動等で周りの学生とともにより良い学習環境・生活環境を作り出す役割を担ってください(AP4)。 ※AP= アドミッションポリシー
受験生へのメッセージ
経済学科では、経済の理論・グローバル経済・歴史に関する広範な知識を踏まえて、経済・社会の現状や仕組みを分析すること、そこにある課題を解決する情報分析・問題解決能力と自らの考えを伝えるコミュケーション能力を身に着けます。また、公正で豊かな社会を担える自立した社会人を養成することを教育目標にしています。
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商学科
総合評価型
合格者の声・試験対策
試験時間(60分間)について
余裕をもって解答できた
かろうじて間に合った
時間が足りなかった
設問(試験内容)について
問題なく答えられた
回答に迷うことがあった
回答できないことがあった
合格者の試験対策!
小論文を実際に受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
・ニュースをもっと読んで、経済について少しでも詳しくなるべきだった。
・新聞やニュースに対して、短時間で意見を分かりやすくまとめる練習をしておくべきだった。
・時間を計って、自分がどの程度書けるのかを知り、もっと実践練習するべきだった。
・経済的問題について、もっと深掘りしておくべきだった。
・文の組み立てを練習しておくべきだった。
おすすめの勉強方法(参考書)はありますか。
・『小論文これだけ 経済』
・『文藝春秋オピニオン2020年の論点100』、あらゆる新聞を毎日読んでまとめノートを作る。
・新聞記事を切り抜き、小論文問題を自作、時間を計って解き、解答の添削を依頼する。
・過去から現在までに起きている社会的な出来事、マクロ経済を頭に叩き込み、内容理解に難しいところは先生に教わる。
面接・口頭試問ではどんなことを質問されましたか。
・志望理由。
・資格以外で頑張ったこと、高校時代頑張ったことは何か。
・社会の授業で興味を持った内容はあるか。
・読んだ本、経済について興味を持ったことは何か。
・関心のあるニュースはあるか。
・部活動での役割は何か。
・卒業してからの展望について。
面接・口頭試問について事前に準備しておくべきことは何ですか。
・受験サイトなどで、過去にどのような質問がされたか調べておく。
・時事ネタや経済について調べておく。
・事前に聞かれそうな質問の解答を用意する。
・疑問を追求し、どんな質問にも答えられるようにする。
・多くの人と面接練習をする。
・マナーについて勉強しておく。
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学部・学科からのメッセージ
小論文の出題傾向と評価ポイントについて
小論文では、現代の経済問題・社会問題について、基本的な知識を持っているか、それらに対して受験生自信がどのような考えを持っているか、またそれらを適切に文章で表現することができているか、を問います。新聞の社説などが題材となります。評価のポイントは、問題となっている文章の読解力ならびに文章作成における論理的記述力です(答案には字数制限あり)。漢字表記の誤り等、誤字・脱字は減点対象となります。
小論文を勉強する際のアドバイス
新聞を毎日読むようにしましょう。読みやすいところから始め、慣れてきたらやさしい経済関連の記事・コラムなども読んでみてください。小論文では出題文を正確に把握し、ものごとの因果関係や相関関係を明確にしながら、論理的に文章を書く必要があります。新聞の社説等を毎日読んで100字程度に要約すると、文章読解力と文章説明力が身につくでしょう。記事やニュースなどで経済に関して分からない言葉が出てきたら、意味を調べるようにしましょう。また、時間を計って文章を書く練習をしてください。漢字の勉強もしましょう。
面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
面接は複数の教員による個別面接です。高校での基礎的な知識はもちろん、大学で勉強したいこと、卒業後の進路希望などが質問されます。高校生として関心を持っている社会の出来事は何か、その関心を大学での学びにどのようにつなげ、将来に活かしたいのかを答えてください。明朗な受け答え、礼儀正しさ、自己アピール力も評価のポイントになります。
総合評価型の受験生に期待すること
高等学校の教育課程を幅広く修得し、大学での学修に必要な基礎学力を有している高校生が対象です。部活動や生徒会など様々な場面で、周りの意見を尊重しながら、かつ主体的に行動した経験が高く評価されます。大学で学ぶ知識や技能を、他者にわかりやすく説明することができる、かつそれらを社会で実践する意欲と目的意識を持つことを期待しています。
受験生へのメッセージ
経済および商業に関する高い見識と深い専門的知識および豊かなコミュニケーション能力を身につけることにより、ビジネス界をはじめとする様々な分野で理論的に考え、かつ実践的に行動できる人材を養成することが商学科の教育目標です。
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特性評価型
合格者の声・試験対策
試験時間(60分間)について
余裕をもって解答できた
かろうじて間に合った
時間が足りなかった
設問(試験内容)について
問題なく答えられた
回答に迷うことがあった
回答できないことがあった
合格者の試験対策!
小論文を実際に受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
・事前に他大学などでもよいので合格した人の小論文を読み込み、語彙力を高めておくべきだった。
・文章構成をもっと対策して挑むべきだった。
おすすめの勉強方法(参考書)はありますか。
面接・口頭試問ではどんなことを質問されましたか。
・高校時代頑張ったことと、その深堀り。
・得意な教科はあるか。
・社会科の中で気になる科目について。
・政治・経済の授業で印象に残っていることはあるか。
・学校ではどのような存在か、将来はどのような立場の人間になっているか。
・GAFAで興味のある企業はあるか。
・検定試験について、取得しようとしたきっかけは何か、それをどう活かすか。
・好きな科目について、どこで勉強してきたか。
・将来の夢、そのために努力していることはあるか。
・駒澤大学の情報をどこで収集したか、オープンキャンパスに参加した感想について。
・合格後は会計プロフェッショナルクラスに入る予定はあるか。
・気になる経済界のニュースはあるか。
・会計分野以外に研究したいこと、そのきっかけ。
・エシカル消費について(話した分野についての質問)。
・食品ロスを削減し海外へ送れるか。
・選挙シルバーデモクラシーの課題について。
・なぜ石油の価格が高騰しているのか。
・駒澤大学で何をしたいのか。
面接・口頭試問について事前に準備しておくべきことは何ですか。
・ニュース、時事問題をよく見ておく。
・面接ノートを作る(60個程度の追加質問を予想し、回答を考えていた)。
・本サイトを参考に、先輩方が聞かれた質問の回答を考えておく。
・面接練習を何回も繰り返し行う。
・何を聞かれても、その場のインスピレーションで答えられるようにしておく。
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学部・学科からのメッセージ
チャレンジしてほしい人物像と 1 次試験合格へのポイント
特性評価型では、高校時代にまじめに勉強に打ち込み、努力を重ねた人物を期待しています。その結果高校で優秀な成績を修め、簿記・情報・英語などの資格獲得という成果を残した方が望ましいです。また1次試験では、複数の資格(たとえば簿記と情報を1つずつ)を取得していると、合格しやすくなります。事前課題では、基礎知識・基礎学力だけでなく、受験生自身が地域社会、国際社会、産業界の出来事について問題意識を持ち、それを他者にわかりやすく説明することができるかが、評価されます。
面接の形態・面接の評価ポイントについて
面接は複数の教員による個別面接です。高校での基礎的な知識はもちろん、大学で勉強したいこと、卒業後の進路希望などが質問されます。高校生として関心を持っている社会の出来事は何か、その関心を大学での学びにどのようにつなげ、将来に活かしたいのかを答えてください。明朗な受け答え、礼儀正しさ、自己アピール力も評価のポイントになります。
特性評価型の受験生に期待すること
特性評価型の受験生には、高校時代に地道な努力を重ねた結果、大学で学ぶ上での基礎学力を有していることを求めます。大学でもその経験を活かし、自主的に学習に励んでください。さらにゼミナールや部活動等でリーダーとなり、周りの学生を刺激して、より良い学習環境・生活環境を作り出す役割を担ってもらいたいと考えます。そのためには、周りの意見を尊重しながら、かつ主体的に行動することが重要です。またより上級の国家資格等にチャレンジすることで、大学で学ぶ知識や技能を社会において実践的に活用できる意欲と高い目的意識を持った学生を求めます。
受験生へのメッセージ
経済および商業に関する高い見識と深い専門的知識および豊かなコミュニケーション能力を身につけることにより、ビジネス界をはじめとする様々な分野で理論的に考え、かつ実践的に行動できる人材を養成することが商学科の教育目標です。
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現代応用経済学科
総合評価型
合格者の声・試験対策
試験時間(60分間)について
余裕をもって解答できた
かろうじて間に合った
時間が足りなかった
設問(試験内容)について
問題なく答えられた
回答に迷うことがあった
回答できないことがあった
合格者の試験対策!
小論文を実際に受験してみて、もっとやっておけば良かったと思う対策はありますか。
・新聞を読み、過去問を解いておくべきだった。
・経済学に関する知識を多く身につけ、それをすぐに文章にまとめる練習をしておくべきだった。
・どんなテーマも一貫性を持ってまとめられるように、意見の軸を主張する文章の書き方をもっと学んでおくべきだった。
おすすめの勉強方法(参考書)はありますか。
・経済学に関する本(時事)。
・知識は、深めるよりも広げるイメージで身につけていく。
面接・口頭試問ではどんなことを質問されましたか。
・将来のビジョンと、その深堀り。
・学科の志望理由。
・高校時代に頑張ったことは何か。
・集団での自分の役割は何か。
・気になっているニュースはあるか。
・得意な教科について。
・長所と短所、自己PR。
面接・口頭試問について事前に準備しておくべきことは何ですか。
・経済系の基礎知識をつけておく。
・新聞やニュースを見る。
・事前に聞かれそうな質問に対する回答を全て用意しておく。
・毎日違う先生に協力してもらい、異なる態度や質問で練習を重ねる。
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学部・学科からのメッセージ
小論文の出題傾向と評価ポイントについて
小論文では、題材として新聞の社説などを取り上げながら、現代の経済問題・社会問題について基本的な知識を持っているか、またこの基本的知識を踏まえながらそれら諸問題に関してどのように考えているかを問います。評価のポイントは、問題となっている文章の読解力ならびに文章作成時における論理的記述力であり(答案には字数制限あり)、同時にまた漢字表記の誤り等の誤字・脱字は減点対象となります。
小論文を勉強する際のアドバイス
新聞を毎日、読むようにしましょう。読みやすいところからはじめ、少し慣れたら易しい経済関係の社説を読んで、それを 100 字程度に要約すると良い勉強になります。新聞以外にもTVやインターネットのニュースなどをみて、分からない言葉が出てきたら、必ず意味を調べるようにしましょう。小論文では、課題となっている事項の背景や問題点等をまずは正確に把握し、その上でものごとの因果関係や相関関係を明確にしながら論理的に文章を書く必要があります。時間を計りながら、自分なりに考えをまとめる練習をすると効果的です。
面接・口頭試問の面接形態、面接の評価ポイント
面接は複数の教員による個別面接です。高校での基礎的な知識はもちろん、大学で勉強したいこと、卒業後の進路希望などが質問されます。高校生として関心を持っている社会の出来事は何か、その関心を大学での学びにどのようにつなげ、将来に活かしたいのかを答えてください。明確な受け答え、礼儀正しさ、自己アピール力も評価のポイントになります。
総合評価型の受験生に期待すること
高等学校の教育課程を幅広く修得し、大学での学修に必要な基礎学力を有している高校生が対象です。部活動や生徒会など様々な場面で、周りの意見を尊重しながら、かつ主体的に行動した経験が高く評価されます。地域社会、国際社会、産業界の出来事について問題意識を持ち、様々な情報に基づき考察を行い、その結果を他者にわかりやすく説明することができるとともに、その力を社会で実践する意欲と目的意識とを持つことを期待しています。
受験生へのメッセージ
本学科では、様々な言語・異文化に関する多角的な知識、深い教養と経済学の知識を体系的に身につけ、国内外の多様な文化・価値観の違いを理解し、他者を尊重する力をつけることを重視しています。多様な情報を収集・分析して適正に判断・思考する力を身につけ、直面する状況・課題に対して臨機応変にこれを活用して新たな価値を創造するとともに、モラルを持って地域社会、国際社会、産業界の発展のために主体的に貢献することができる、アイデアにあふれた人材を養成します。
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