ノスタルジックに
トキメクとき

#胸キュン駒大

私のトキメク時間

私のトキメク瞬間は、
季節ごとに姿を変えてくれるイチョウの木を
見る時です。
ちょうど、駒沢キャンパスの禅研究館と3号館の前に
大きな木があるんですけど、
その木を見るたびに
ノスタルジックな感じがして、
いつもそれを楽しみに見てます。

学部への動機 -- 自分が、もともと文学系のものに興味があって、文化についてもっともっと知りたいなって思ったので、この文学部社会学科を専攻しました。

どんな撮影に -- 初めての撮影でドキドキしてたんですけど、皆さんすごく優しくて良い作品になればいいなと思います。

撮影を終えて -- この風景はいつもの日常としてあるんですけど、この撮影を終えて、また駒澤大学の魅力について見つめられる瞬間に。

受験生たちへ -- すごい長い時間一人で頑張る人が多く、つらい時期もたくさんあると思うんですけど、駒澤大学はスゴク素敵な大学なので皆さん頑張ってください。

#思いを馳せて

私のトキメク時間

私のトキメク瞬間は、
授業やサークルでのグループ活動です。

学部への動機 -- 大学受験を考え始めた高校生の頃に日本だけでなく、海外の選挙制度などについて、もっと知りたいと思い法学部政治学科を目指しました。

撮影を終えて -- 初めての撮影でとても緊張したんですけど、楽しかったです。

受験生たちへ -- 駒澤大学には個性豊かな学生がたくさんいますので、ぜひ一緒に素敵なキャンパスライフを送りましょう。

#学問の足跡

私のトキメク時間

私のトキメク瞬間は、
新しいことに挑戦したときです。

学部への動機 -- 私たち若い世代は、政治にあまり関心のない人も多いと思うんです。でも、もっと政治に興味を持ってもらえれば、これからの日本を明るくできると思ったので、私は駒澤大学の法学部政治学科に決めました。

撮影を終えて -- 初めてのプロモーション動画だったんですけど強風のなか歩いたり、とても楽しかったです。

受験生たちへ -- この受験を通して、つらいことや大変なことがたくさんあるかと思いますが、今までの自分を信じて頑張ってください。応援しています。

#時代を超えた友情

私のトキメク時間

私のトキメク瞬間は、
大学に入って初めての友だちと
ラーメンを食べに行ったとき。
高校生の頃は、
活動範囲が制限されていたんですけど、
受験を乗り越え、大学生活に入ってからは
自由にできるっていうのがイチバン。

学部への動機 -- 中学でも、高校でも日本の地理がすごく大好きで、もっと地理について深く学びたいと思って、駒澤大学の文学部地理学科を選択しました。

どんな撮影に -- 今年卒業するので、今後入ってくる皆さんに来たいと思ってもらえるような大学のPRができるように頑張りました。

撮影を終えて -- 初めての撮影でしたので、とにかくたくさん緊張したんですけども、皆さんのおかげで自然に撮影できました。

受験生たちへ -- 駒大の構内はとても綺麗で友だちもたくさんできやすい環境なので、不安なく入学できると思います。

#駒大編集部

ノスタルジックにトキメク時間

ある日、偶然、手に取ったメモ。
次第にそのメモはメッセージとなり、
次世代への手紙と、役目が昇格していく。
そして、時代に合わせた未来へのメッセージを
紡ぎながら、
その存在は卒業後も
彼女の心の中に残る一片となる。
やがて、社会に出た彼女は、

この先人たちの熱い思いが

「より良い社会をつくる糧」となることに
気づき、、、

our story

春の訪れとともに桜が舞う駒沢キャンパス。
そこに佇む図書館は、知の宝庫であり、
時の証人でもある。
時計の針が静かに進む中、
昔からの学問の足跡が今もなお、

新たなる学生たちに受け継がれていく。

ある日、大学の図書館を訪れた主人公の美咲(みさき)。
彼女は静かな図書館の中で、いつものように参考文献を探しながらゆっくりと本棚の前を歩く。

そこで美咲は、ひとつの古い本に目を留める。
何気なく本を手に取りページをめくると、そこには昔の学生が残したような古いメモが、、、

メモには、昔の学生が経済学や経営学に興味を持ち始めたきっかけや、学びの喜びが綴られています。
美咲はそのメモを読みながら微笑み、自分の心に深く響くものを感じました。

彼女はそのメモを大切にし、自分のポケットにしまいます。

そんな時、同じように図書館を訪れていた友人、夏希(なつき)が偶然にも美咲の隣の席へと座る。
彼女もまた古い本を手に取り、その中に同じような昔の学生のメモを発見したのです。
驚きと喜びが彼女たちの表情にも浮かび、その偶然の出会いは、やがて図書館の中へと広がります。

そして、古い本やメモを探しに来た彼らも、同じような発見を。
彼らはお互いにメモを見せ合い、それぞれの感想や思いを語り合います。
現代の学生たちがそのメモを見つけ、先人たちの知恵や情熱を受け継ぐ喜びを感じる。
経済学や経営学への興味を共有し、高校生では考えもしなかった未知の世界への探求心が芽生え始める。
彼らは、学問の足跡をたどりながら、新たなる旅へと出発する。

一方、美咲は未来を切り拓く決意を胸に抱く。

窓際に佇む美咲。
想いを馳せながら、彼女はまだ見ぬ未来へと目を向ける。

手には先人のメモ。
心には彼の知恵が深く刻まれている。

think!