
入学者選抜のポイント
各方式のポイントを紹介しています。 自分の強みや特性に合った方式をチェックしましょう。
更新日:2022年6月
一般選抜 全学部統一日程
併願受験可能
1度の試験でどの学部・学科でも最大3学科(専攻)まで併願受験が可能。
※医療健康科学部は除く
併願割引制度
2~3学科(専攻)目の検定料を1学科(専攻)¥17,000とし、受験料の負担を軽減します。
全国13会場で実施
※変更の可能性があります。詳細は必ず入学者選抜要項を確認して下さい
英語外部試験利用制度
以下の試験において一定のスコアを取得している方は、証明書類をご提出していただくことで外国語(英語)を75点に換算します。外国語(英語)を受験しない場合や、受験して74点以下であった場合でも、75点として換算します。76点以上の場合、その点数を採用します。
学部・学科 | 試験名称 | 75点に換算する | スコアの証明書類 |
---|---|---|---|
全学部(医療健康科学部除く) | 実用英語技能検定試験 (4技能)※英検(従来型)、英検C-CBT、英検CBT、英検S-Interviewいずれも可 |
1950以上 | 合格証書、合格証明書(和文・英文いずれも可)、CSEスコア証明書のいずれか |
TEAP(4技能) | 225以上 | 成績表 | |
TEAP CBT | 420以上 | 成績表 | |
GTEC(CBTタイプ) | 960以上 | OFFICIAL SCORE CERTIFICATE |
- 2021年1月以降に受験したものに限り有効としています。
- 各証明書の原本またはコピーを使用してください。コピーの場合は、デジタルパンフレットKomaShelfから所定用紙を印刷し、高等学校長が署名・押印の上、証明書を張付して提出してください。証明書は各発行機関から受験者自身の手元に取り寄せることとし、本学を指定通知先と設定した場合は、出願として認められません。出願書類は返却できませんので、原本提出の際はご注意ください。
- TEAPについては、各受験回の合計点のみを有効とします。複数回受験した場合でも、各技能の最高点の合算はできません。
全問マークセンス方式
全てマークセンス方式の問題で、記述方式での解答はありません。
奨学金(給付)制度
出願するだけで自動的にエントリーされます。第1志望学科(専攻)が対象です。「全学部統一日程選抜」を受験し、上位200名以内の得点で合格して入学された方に、年間30万円を給付します。(前期・後期分割給付、成績により2年次以降も継続可)
一般選抜 T方式(同一配点型)
3科目 300点満点の試験
一般選抜内での併願受験が可能
日程が異なれば、全学部統一日程選抜、T方式、S方式内で併願ができます。
※全学部統一日程選抜は、同一日で最大3学科まで併願可能
併願割引制度
単願の場合は¥35,000。2学科(専攻)目(2日目)以降は検定料が¥30,000です。
※2月一般選抜と3月一般選抜をまたいだ併願は割引対象外です。
マークセンス式と記述式の併用
マークセンス式と記述式での解答です。ただし、英語及び情報はマークセンス式のみ。
駒澤大学新人の英知(一般選抜特待生)奨学金給付制度
2月実施の一般選抜T方式(グローバル・メディア・スタディーズ学部はS方式)で受験し、極めて優秀な成績で合格された方を対象に、学業奨励及び人材育成を目的とするものです。
※本学の一般選抜T方式(2月実施選抜、ただし、グローバル・メディア・スタディーズ学部はS方式)において合格し、併せて新人の英知奨学金給付生に採用され、当該学部学科(専攻)に入学することを確約できる者を対象とします。
※申込みは1学科(専攻)に限ります。2学科以上申込みをした場合は、いずれも無効となります。
一般選抜 S方式(特定科目重視型)
得意科目を利用して受験
各学科が指定する特定科目の配点が2倍。特定科目が自分の得意科目と一致する人に有利です。
一般選抜内での併願受験が可能
日程が異なれば、全学部統一日程選抜、T方式、S方式内で併願ができます。
※全学部統一日程選抜は、同一日で最大3学科まで併願可能
併願受験割引
単願の場合は¥35,000。2学科(専攻)目(2日目)以降は検定料が1学科¥30,000です。
※2月一般選抜と3月一般選抜をまたいだ併願は割引対象外です。
マークセンス方式と記述方式の併用
マークセンス式と記述式での解答です。ただし、英語及び情報はマークセンス方式のみ。
英語外部試験利用制度(グローバル・メディア・スタディーズ学部のみ)
以下の試験において、所定のスコアを取得している方は、ネット出願画面にある申請書と証明書類をご提出いただくことで、外国語(英語)を160点または190点に換算します。外国語(英語)を受験しない場合や、受験して換算得点以下であった場合は、下記の換算得点を採用します。また、換算得点を超えた場合は、その点数を採用します。
学部・学科 | 試験名称 | 160点に換算する | 190点に換算する | スコアの証明書類 |
---|---|---|---|---|
グローバル・メディア・スタディーズ学部 | 実用英語技能検定試験(4技能) ※英検(従来型)、英検C-CBT、英検CBT、英検S-Interviewいずれも可 | 1950~2299 | 2300以上 | 合格証書、合格証明書(和文・英文いずれも可)、CSEスコア証明書のいずれか |
TEAP(4技能) | 225~308 | 309以上 | 成績表 | |
TEAP CBT | 420~595 | 600以上 | 成績表 | |
GTEC(CBTタイプ) | 960~1189 | 1190以上 | OFFICIAL SCORE CERTIFICATE | |
TOEIC® L&R | 550~784 | 785以上 | 公式認定証(Official Score Certificate) | |
TOEIC® L&R 及び TOEIC® S&W | 790~1094 | 1095以上 | 公式認定証(Official Score Certificate) | |
IELTS™(アカデミック・モジュール) | 4.0~5.0 | 5.5以上 | 成績証明書(Test Report Form) | |
TOEFL iBT® | 42~71 | 72以上 | Test Taker Score Report または Examinee Score Report |
- 2021年1月以降に受験したものに限り有効とします。
- 各証明書の原本またはコピーを使用してください。コピーの場合は、本学HPから所定用紙を印刷し、高等学校長が署名・押印の上、証明書を貼付して提出してください。証明書は各発行機関から受験者自身の手元に取り寄せることとし、本学を指定通知先と設定した場合は、出願書類として認められません。出願書類は返却できませんので、原本提出の際はご注意ください。
- TEAPについては、各受験回の合計点のみを有効とします。複数回受験した場合でも、各技能の最高点の合算はできません。
- TOEFL iBT®は「TOEFL iBT® Special Home Edition」の成績についても有効とします。
駒澤大学新人の英知(一般選抜特待生)奨学金給付制度
2月実施の一般選抜T方式(グローバル・メディア・スタディーズ学部はS方式)で受験し、極めて優秀な成績で合格された方を対象に、学業奨励及び人材育成を目的とするものです。
※本学の一般選抜T方式(2月実施選抜、ただし、グローバル・メディア・スタディーズ学部はS方式)において合格し、併せて新人の英知奨学金給付生に採用され、当該学部学科(専攻)に入学することを確約できる者を対象とします。
※申込みは1学科(専攻)に限ります。2学科以上申込みをした場合は、いずれも無効となります。
大学入学共通テスト利用選抜
本学での2次試験(個別学力試験)なし
大学入学共通テストでの得点を利用し、大学独自の試験を受験する必要はありません。
学科の併願に制限なし
制限なく複数学科(専攻)を併願受験できます。併願割引制度もあります。
併願受験割引
1学科(専攻)でも2学科(専攻)でも検定料が¥18,000。3学科(専攻)目以降は1学科¥9,000です。
最大で10学科(専攻)の併願が可能
複数日程で出願可能
前期・中期・後期と出願期間が3回に分かれているため、合格のチャンスが増えます。
※中期・後期は、大学入学共通テスト受験後の出願です。
※日程によって利用科目が異なるので注意してください。
自己推薦選抜(総合評価型)
- 高校時代や大学入学後における活動・勉学意欲などを総合的に評価する試験です。
- 学科(専攻)のアドミッション・ポリシーを理解し、大学での学修に取り組むことができる学生を求めています。
- 出願書類と小論文、面接・口頭試問により選考を行います。
自己推薦選抜(総合評価型)奨学金
この奨学金制度は、自己推薦選抜(総合評価型)の合格発表の際に、入学後の受領可否がわかります。経済的困難ながらも学業を成し遂げる向上心を持つ方の学業継続を目的とするものです。
自己推薦選抜(特性評価型)
- 高校までに取得した資格や、高校時代の活動など、受験生の特性を評価する試験です。
- 学科(専攻)のアドミッション・ポリシーを理解し、大学での学修に取り込むことができる学生を求めています。
- 1次試験は書類審査・事前課題(経済学部のみ)、2次試験は面接・口頭試問等(1次試験合格者のみ)です。2次試験はオンラインで実施します。
- グローバル・メディア・スタディーズ学部は、資格・実績等を利用する方式(A方式)、またはプレゼンテーションによる方式(B方式)のいずれかを選択して受験します。