駒沢キャンパス

東急田園都市線「駒沢大学」徒歩約10分

学部学科や学年を問わず、全学生が集結する駒沢キャンパス。
駒沢オリンピック公園に隣接した緑豊かな環境と、最新の教育設備を備えた学問研究のステージです。
各事務局も集中し、学生生活の中心となるキャンパスです。

施設紹介

種月館(開校130周年記念棟)

駒澤大学は、2012年に開校130年、2013年に駒沢移転100年を迎えました。そして、その記念事業の一環として、開校130周年記念棟の建設計画をはじめ、駒沢キャンパスの再開発計画が進められています。
130周年記念棟は、9階建ての高層棟と4階建ての低層棟から成り、2017年12月竣工、2018年4月に運用を開始しました。
駒沢オリンピック公園等の周辺環境に調和し、空地・緑を取り込んで風・光・熱等の自然エネルギーを活用することで、日常の省CO2を目指した設計となっています。
また、自律型水冷式空調制御システムや無線による個別調光制御システム、BEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)などICTを活用してエネルギー管理の最適化を図り、災害時には、キャンパス内で最も安全な建物として、事業継続と復旧の拠点として機能する電源確保等を行います。

アクティブラーニング設備の充実

中・少人数授業による質の高い教育、情報グループ学習室の整備など、アクティブラーニング(能動的学習)設備の充実により、生徒一人一人の考える力を伸ばします。

コミュニケーション環境の拡充

駒沢オリンピック公園に隣接する緑豊かなテラス、アクセスの良いラウンジなど、学内のコミュニケーション環境がさらに充実。緑豊かな居心地の良い校舎で学生生活を送ることができます。

禅文化歴史博物館(耕雲館)

禅の文化と歴史をテーマとした「常設展示」と、「企画展示」、「大学史展示」で構成される「禅文化歴史博物館」が、一般に公開されています。ステンドグラスの天井からやわらかな光が差し込み、心なごむ空間です。

図書館

所蔵冊数約125万冊、上層階に行くほどに学びの専門性を高められるよう、階層ごとに収蔵、交流、学修、調査、研究という概念を持たせています。時代に即した学修スタイルに対応するほか、入館者が求める多様な滞在場所となり得るよう、個人研究ブース、グループ学修室、可動式テーブル席、ソファ席を設けています。

学生食堂

銀座スエヒロカフェテリアサービスが手掛ける食堂は、「スエヒロハンバーグ」や「牛焼肉」の定食、「ロコモコ」などお肉のメニューが充実。学生に人気の「丸亀製麺」と「VIE DE FRANCE」では、駒大限定メニューも!

キャリアセンター

情報自習室

最新のOSやソフトウェア(Office・統計ソフト・Adobe系のグラフィック編集ソフト)が利用でき、授業の課題やメールの送受信、インターネットの利用、ホームページ作成、プログラミングなど、さまざまな目的のためにPCを利用することができます。

パソコン教場(1号館)

視聴覚設備を整えた教場やパソコン教場、マルチメディア大教場等があるのが1号館です。マルチメディア大教場には、前面に120インチの大型プロジェクターが2台設置され、すべての座席にノートパソコンを設置しています。

駒沢キャンパスへのアクセス

〒154-8525 東京都世田谷区駒沢1-23-1
東急田園都市線「駒沢大学」駅下車。「公園口」の出口を出て、徒歩約10分。

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