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【経済学部現代応用経済学科ラボラトリ】持続可能な地域経済社会の実現のために、地域に根差した産官学金の自由な交流・研究と実践活動を行う地域社会に開かれた研究拠点を目指して

現代応用経済学科ラボラトリは、持続可能な地域経済社会の実現のために、地域社会に開かれた研究拠点として、研究・教育・地域貢献を融合させる地域プラットフォームのエンジンとなることを目指しています。

現代応用経済学科ラボラトリ所長 松本 典子(まつもと・のりこ)先生
経済学部 現代応用経済学科

現代応用経済学科の学科設立10周年記念事業の一環として開設された「現代応用経済学科ラボラトリ(地域協働研究拠点)」は、設立から6年目を迎えました。学外研究員も増えてきたことから、アントレプレナーの視点にアソシエーションの視点を加えることによって、駒澤大学の立地する「世田谷」において地域コミュニティの方々をこれまで以上に巻き込みながら、より開かれた研究拠点になることを目指してますます活動を拡大しています。現代応用経済学科の教員のみならず、学内の教職員・学生、名誉教授および同窓生、世田谷において多様な活動を展開する方々、国内外の研究者や実務家・起業家など、多様なメンバーで活動しています。

 

2023年度は、経済学部現代応用経済学科ラボラトリが企画・共催して、「協同労働とウェルビーイング:世田谷における都市農業×福祉の実践に学ぶ」をテーマに経済学部公開講座を開催。共同体運営とウェルビーイング実現とを掛け合わせた意欲的な企画となりました。

経済学部公開講座

 

12月に、深沢キャンパスにて開催された「第3回駒澤大学社会連携ゼミ交流会」では、合計6ゼミが参加し、社会連携に関わるゼミナール活動の報告会と懇親会を行いました。社会連携活動に関心や実績のあるゼミが一堂に会する機会となり、学内外での情報交換や連携・交流活動を前進させる場となりました。

社会連携ゼミ交流会

●経済学部現代応用経済学科ラボラトリのご紹介

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