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【経済学部 ゼミナール連合】経済学部の学生による、学生主体のイベントを企画・運営

ゼミナール連合は、ゼミナールの研究交流機会を通じて、大学の活性化に貢献していくことを目的として毎年組織されています。

ゼミナール連合 代表 内田 大和(うちだ・やまと)さん
経済学部 経済学科(2023年取材当時)

4つのイベントを企画・運営

ゼミナール連合では4つのイベントをメインとして活動しています。

1つ目は球技大会、2023年は玉川キャンパスのグラウンドでフットサルを男女混合で行い、18チーム約230人が参加しました。

2023年度経済学部総合球技大会

 

2つ目はオープンキャンパスで「現役大学生から見た経済学部」をテーマに、どんな授業を受けているのか、どのような学生生活を送っているのかを受験生にお話しました。

3つ目は1年次生を対象としたゼミ説明会。2年次から始まるゼミについて、ゼミの特色やゼミ選びの相談など、充実したゼミ生活のサポートを行っています。

4つ目はゼミ内での研究を発表する学生シンポジウムの開催です。2023年「第8回学生シンポジウム」では経済学部以外にも法学部と経営学部、他大学からの参加もあり、55チーム、200人を超える学内外のみなさんにご参加いただくことができました。ゼミ単位でチームを作り、日頃ゼミで研究していることを発表し、ディスカッションを行いました。

第8回学生シンポジウム

 

ゼミナール連合の活動は各イベントの運営中心ですが、チラシ1枚作るだけでも色々な努力があり、仲間の協力で成り立っていることがわかります。また、たくさんの人と関わるので、よりよい伝え方や、思いやりの大切さを再認識できました。

自分に組織をまとめる力があるのか不安はありましたが、やりがいも大きく、1年半の活動が一生を変えるような経験となりました。

●経済学部ホームページのご紹介

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