NOZOKIMI LAB

【リアル世田谷ライフ】日中は勉強、夜は弓道。打ち込める出会いがあるから毎日が充実!

学業や部活・サークル、アルバイトなど、日々駒大のキャンパスライフを満喫する駒大生たち。そのひとり、勝又樹さんの一日に密着しました!

経済学部商学科 3年(2020年4月現在)
勝又 樹(かつまた たつき)

駒澤大学の附属高校出身。学業にもサークルにも励み、バイトも掛け持ちするバイタリティの持ち主。多くの友人に囲まれ日々満喫!

9:30 通学路で友人と元気にあいさつ

毎日しっかりと睡眠をとっているため、午前中の登校時は元気ハツラツ。友人とあいさつを交わして一日のスタートを切る。

10:00 静かな図書館で集中して自習

キャンパスに着いたらまず図書館へ。2、3階に比べて人が少なく、窓から駒沢オリンピック公園の緑も見える4階がお気に入り。簿記検定のための勉強も図書館ですることが多い。

12:10 ゼミの仲間とにぎやかにランチ

昼休みは友人とランチ。天気の良い日はテラス席を利用することも。ちなみに学食で好きなメニューは500円ステーキ。

14:30 週1回のゼミで新しい世界と出会う

ゼミで会計学を中心に学ぶ。管理会計論を専門とする石川祐二先生に惚れ込み、石川ゼミを選択。わかりやすく、質問にも丁寧に答えてくれるのが魅力。

17:00 駒沢オリンピック公園で自然を感じながら歩く

授業が終わると公園を歩いて弓道同好会の練習へ。森林浴をすると気持ちがリフレッシュする。世田谷でも特に好きなスポットだ。

18:00 大学から始めた弓道を練習

弓道は何より作法が重要。神前礼拝から始まり、泰然自若な心持ちで弓を引く。体はもちろん、心の鍛錬にもつながるのだ。


総合的に学べる駒大で自分の世界が広がった

高校時代は看護師志望だったが、母親から「視野を広げるために大学へ行った方がいい」と諭され、駒澤大学に進学した勝又さん。経済学部商学科に在籍し、自主性をもって学業や課外活動に打ち込むことで、世界が広がっていく実感を得ています。

「今は会計学を中心に学んでいて、1年生で日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験と全国経理教育協会主催 簿記能力検定試験の3級を取得しました。会計学はとてもおもしろく自分に合っていたので、早々に進路を決めなくて良かったです。弓道も大学から始めたのですが、1年生の12月に初段を取得して、技術的にも少しずつ上達していますね」

大抵の日は10時に登校して授業を受け、18時から弓道の練習を開始。時間が空く日には新たな資格取得のための勉強やアルバイトをするなど、充実した毎日を過ごしている。また、インターンシップも体験し、現在は卒業後の進路として大学病院の経理・事務職を考えています。

「大学生活ならではの経験ができ、入学後の自分の成長が手に取るようにわかるので、駒大を選んで本当に良かったです!」

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