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【MASコン】ファイナリストに聞く6つのこと

ミス・ミスター駒澤コンテストが、2021年からジェンダーやルッキズムに囚われない「MASコン」へ変わりました。その記念すべき1回目となる「MASコン」ファイナリストがついに決定! 新たな時代を生きる個性豊かな8名をご紹介します。

Question①「自己紹介をお願いします!」

まずは私から。No.1石原有彩(ありさ)です。経済学部経済学科4年。東京都出身です。

新田見:No.2新田見謙多(しんたみ けんた)です! グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科4年。神奈川県出身です。

徳岡:No.3徳岡伶美です。経済学部経済学科、2年。神奈川県出身です。

中居:No.4中居大輝です。経済学部商学科、3年。石川県出身です。

村井:No.5村井美咲です。文学部歴史学科、4年。京都府出身です。

朏:No.6朏 玲央(みかづき れお)です。経済学部経済学科、3年。愛知県出身です。

齋藤:No.7齋藤茉日(まひる)です。経済学部経済学科、2年。埼玉県出身です。

福田:No.8福田純平です。グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科3年。シンガポール出身です!

Question②「MASコンへ挑戦することにしたきっかけを教えてください」

中居:歌手や俳優になるという夢を叶えるためのきっかけとして、表舞台に立とうと思いました。どちらかというと歌にウェイトを置いています。憧れているのは元EXILEのATSUSHIさん、菅田将暉さんです。

村井:私も自分の表現力、アピール力に磨きをかけるためにエントリーしました。声優を目指しているので、今後の成長にもつながると思いました。初めは少し悩んだのですが、母や友人から「やってみないとわからないでしょ?」と言葉をかけてもらい、挑戦する勇気が湧きました!

徳岡:人前に出る経験をしてみたかったので挑戦しました。今2年生で、もともとミスコンの運営にも興味があり、最初は企画研究会に入ろうと考えていましたが、最終的に自分が出ることを選びました。MASコンへの出場を通して自信をつけたいです。

朏:僕は運営側に声をかけていただいたことがきっかけです。友だちに相談したところ「やってみたら?」と勧められ、自分自身も何でもやってみよう精神でずっと生きてきたので、エントリーを決めました。

福田:周りの後押し大事ですね。姉のひと言がきっかけです。かつて別のコンテストへ出場したことがある姉から、「いい経験になったし、いろんなことを吸収できたよ」と言われて、エントリーを決意しました。

新田見:僕は地元の友だちの勧めがきっかけでした。コロナの影響で大学生活が少々味気なくなってしまったので、思い出もつくりたくって。

齋藤:コロナの影響で思うように行動できなかったことは大きいですね。昨年、1回しか大学に行けず、友だちもできずだったので、今年2年生になりMASコンで思い出をつくり、大学生活に華を添えたいと思いました。もしコロナ禍でなければ応募しなかったかも。

石原:私も思い出をつくりたくって。4年なので学生生活の最後に、この経験が今後の自信につながればと感じています。ファイナリストに選ばれたときは、就職の内定をもらえたときよりうれしかったです(笑)。

Question③「MASコンが目指す、ジェンダーやルッキズムに囚われない社会。どう感じますか?」

徳岡:今、もっとも求められている変化であり、学生が主体となって運営している「MASコン」の価値は計り知れないものだと思います。自分たちの発信で問題解決に向けて何ができるか、日々模索していきたいです。私自身は、「MASコン」に変化したからこそエントリーを決意できました。

村井:正直に話すと、私自身は容姿にそれほど自信がなかったので、MASコンへの変化がなければ応募をもう少し悩んだかもしれません。一人ひとりの個性にスポットを当てる新しいイベントになり、ミス・ミスターという壁を感じず、ファイナリスト一人ひとりが主人公として活動できていると思います。

中居:今の時代に沿った前衛的な試み。メチャクチャいいことだと思います。

石原:時代の変化でジェンダー関連のニュースが増えている中、変化したMASコンでより多くの人に少しでも良い影響を与えられたらいいなと思います。

齋藤:世の中が少しずつ個人のアイデンティティを尊重する風潮になり、セクシャルマイノリティへの理解が求められる中で、今回のようなテーマを掲げることは素敵だなと思います。

新田見:時代にマッチした変化で新鮮です。僕自身も「こうじゃなきゃいけない」と型にはめられるのが苦手なので、誰もが楽しめるイベントに変化していくのではないかと思います。

福田:「男なのに女々しくするな」、「女だからスカートを履け」というようなジェンダーにまつわる「らしさの押し付け」が苦手なので、すごくいいことだと思います。各務学長も「ダイバーシティを尊重する柔軟な大学にしていきたい」とおっしゃっていましたが、MASコンはそのための大きな一歩になる気がします。

朏:社会的にセクハラなどの問題がある中、少しでもMASコンで問題意識を持ってもらえるようになればいいと思います。僕自身も表舞台に立たせてもらうことで、その変化に少しでも貢献したいです。1回目のMASコンが今後の基準になると思うので、後に続く人たちのお手本、道しるべになりたいです。

Question④「“Story〜誰か、ではない私の物語〜”をテーマにした今回のコンテスト。そこであなたの個性をひとつ教えてください!」

村井:自信があるのは声です。人から褒められるとメチャクチャうれしいですね。また、責任感のある性格なので、最年長のファイナリストとしてみんなが困っていたらサポートしていきたいです。直したいのは人に気を遣いすぎてしまうところ、ご飯を食べすぎるところ、それと変なクシャミです(笑)。

徳岡:とにかく根性論者(笑)。根性があるという点は良いですが、もう少し物事を論理的に考える必要があるように思います。

石原:感情豊かなところ。ライブ配信では、うれしさや楽しさだけでなく、不安なども含めた喜怒哀楽をみなさんにお伝えしていきたいです!

齋藤:真面目で物事をちゃんと考える性格。見た目とは異なり、ゴリゴリのヒップホップダンスが得意です。過去には全国大会で優勝した経験もあります。

新田見:友人からはふわふわした中性的なイメージがあると言われるので、そこを魅力としてアピールしていきたいです。

中居:とっつきやすいポジティブな性格。話好きで場を盛り上げるのが得意です。

福田:長所は人によって態度を変えないところです。直したいのは、考えすぎると何も手につかなくなったり、人に気を遣いすぎて疲れてしまうところです。

朏:もともと人見知りが激しかったのですが、上京して積極的に人と関わるようになり、誰とでも仲良くなれるフレンドリーな性格になりました。ただ天然なところもあって、今回のMASコンでも「動画を横向きで撮って」と言われたときに横顔で撮影してしまいました(笑)。

Question⑤「MASコンでこれから挑戦したいことを教えてください。」

朏:友だちだけどライバルのような関係は、アニメみたいでメッチャ好きです。これからさらに関係性を深めていければいいなと思います。もちろん、運営の方々や応援してくださる皆様とも仲良くなりたいです。僕の性格を知ってもらったうえで好きになってくれたらうれしいです!

中居:ライブ配信アプリを使い、リクエストを募集して歌の配信をしてみたいです。大好きなファッション関係の発信もする予定です。ファイナリストのみんなと一緒に頑張り、自分を成長させたいです。

新田見:クリエイティブな活動を心掛け、自然体で「自分自身であれ」というメッセージを伝えたいです。せっかくファイナリストに選ばれたので、積極的に発信していきます。

村井:声をアピールしたいので、ラジオ配信を考えています。それと、今年のファイナリストはオシャレな人が多いから、8人でファッションショーなどをやっても面白いと思います。自分だけでなく、みんなの個性をアピールしていくつもりです。声優になるためのレッスンを優先して部活やサークルに入らなかったので、期間中は大学生らしく楽しみたいですね。

石原:幼い頃からやっている阿波踊りをどこかのタイミングで披露したいと思っています。衣装を着るかどうかはまだ迷っています(笑)。

福田:人からは素直さと純粋さ、笑顔が魅力的と言われるので、たくさんの人にアピールしていきます。グランプリを目指しつつ、運営の方や周りの友だちからも応援されるようになりたいですね。自分の軸を模索している段階なので、MASコンの期間を通して何かを見つけたいです。

徳岡:SNSの活動を楽しみたいです。MASコンの活動が始まり、関わる人が圧倒的に増えたことを数字で知ることができ、日々、驚いています。今はSNSの可能性がすごく大きいと思うので、いろいろな挑戦をして、たくさんの人とつながりたいです。

齋藤:配信ライブが初めての挑戦なので、視聴している方に楽しんでもらえるよう頑張りたいです。あまりマメな性格じゃないので「コメント読んでる?」と思われがちですが、全部読んでいます! ファイナリストのみんなについては、同じ目標に向かっていく仲間であり、ライバルであると思っています。一緒に頑張りましょう!

Question⑥「今後の駒大キャンパスライフで取り組みたいことを教えてください!」

齋藤:今年2年生になってゼミに入り、やっと友だちができたので、勉強や合宿などに真剣に取り組んでいきたいです。

新田見:一つひとつの講義を大切にしたいです。

村井:コロナ以前のように大教場で講義を受けたり、食堂で友だちと時間を気にせずご飯を食べたりしたいです!

石原:4年生で単位も取り終わり、大学に来る機会はあまりないのですが、卒業までに友だちと学食に集まり、コロナ以前のように楽しみたいです!

徳岡:私は経済学部ですが、そこにとらわれることなく他の分野も積極的に学びたいです。新しい知識を得ると、自分の見える世界が広がるようで楽しいです。友だちもたくさんつくりたいです!

朏:僕も、後悔のないように興味があることは何でもやりたいです。

福田:いろいろなことに取り組み、価値観の幅を広げていきたい!

中居:人とのつながりを広めたい。そして、また何かで大学に貢献できればと思っています。

MASコンファイナリスト、日々活動中です!

今年から新しく装いを変えた「MASコン」。ファイナリストに選ばれた8人はそれぞれ熱量を持って活動中です!その様子はTwitterやInstagramなどでも紹介されています。ぜひチェックを!

駒澤大学MASコンテスト2021 公式

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