自己推薦選抜(特性評価型)
各学部・学科によって実施される自己推薦選抜です。
高校時代に取得した資格や身につけた能力を評価します。
更新日:2024年4月
選抜のポイント
特性評価型
高等学校の学習成績の状況や、高校在学中に取得しを資格、検定試験、課外活動などを出願資格とし、受験生の特性を評価する総合型選抜です。受験する学部・学科(専攻等)のアドミッション・ポリシーを十分に理解し、大学での学修に意欲的に取り組むことができる学生を受け入れることを目的とした選抜です。
※合格後は、本学に入学することを出願の条件とします
どんな資格や能力で出願しましたか?
- 仏教学部
曹洞宗僧籍保有/日本漢字能力検定協会の日本漢字能力検定試験2級以上(CBTを含む) など - 歴史学科
全国高校生歴史フォーラム優秀賞/書道展全国大会入賞 など - 社会学科社会学専攻
全国レベルの大会での入賞経験/生徒会や実行委員会/社会貢献で際立った活躍 など - 経済学科、商学科
日商簿記検定試験2級以上/全商の簿記実務検定試験1級/ など - グローバル・メディア・スタディーズ学部
GTEC930以上(CBTタイプ/検定版Advanced)/IPAのITパスポート試験に合格した者 など
選抜方式データ
試験日・合格発表日
学部・学科 | 試験日 | 合格発表日 |
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仏教学部 |
第1次試験 第1次試験合格者のみ |
第1次試験 10月5日(土) 第2次試験 |
文学部 歴史学科(すべての専攻) | ||
文学部 社会学科 社会学専攻 | ||
経済学部 経済学科 | ||
経済学部 商学科 | ||
グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア学科 A方式/B方式 |
※出願状況および試験結果等により、合格者数が募集人員を下回る場合があります。
※仏教学部は1・2年次で学科の区別はありません。3年次から本人の希望と選考により禅学科・仏教学科に分かれます。
※オンラインよる第2時試験について
①第2時試験は、オンラインによる面接・口頭試問等となります。機器の不具合等により、受験できなかった場合に備え、10月27日(日)に予備日を設けます。
②事情により、自宅等においてオンラインによる試験を受験できない場合は、試験日[10月19日(土)]に駒沢キャンパスに来校のうえ、試験室においてオンラインによる試験の受験が可能です。
③予備日[10月27日(日)]に試験を実施する場合は、駒沢キャンパスに来校のうえ、試験室においてオンラインによる試験を受験していただきます。
出願期間
ネット出願 | <入力>2024年9月9日(月)~9月13日(金)15時まで |
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郵送 | 2024年9月9日(月)~9月13日(金)消印有効 |
試験時間・選考方法
①第1次試験:書類審査、事前課題(経済学科、商学科)
②第2次試験(第1次試験合格者のみ)
全学部(グローバル・メディア・スタディーズ学部B方式を除く) | |
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試験時間 | 選考方法 |
90分 | 面接・口頭試問 等 |
グローバル・メディア・スタディーズ学部B方式 | |
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試験時間 | 選考方法 |
90分 | プレゼンテーション資料作成 |
未定 | プレゼンテーションおよび質疑応答 |
※グローバル・メディア・スタディーズ学部は、資格・実績等を利用する方式(A方式)、またはプレゼンテーションによる方式(B方式)のいずれかを選択して受験します。B方式では当日発表されるテーマ(情報やメディアに関する社会問題等)に沿い、試験時間内にインターネット等を活用して情報収集し、プレゼンテーション資料を作成(90分)。その後、10分程度のプレゼンテーションと質疑応答を行います。
※文学部社会学科社会学専攻においては、出願資格として提出した実績について、パワーポイントを用いたプレゼンテーションを含む面接・口頭試問を行います。
出願資格
日本国内の高等学校を2025年3月卒業見込みの者(2024年度内卒業者を含む)。下記の推薦条件のいずれかを満たし、本学への入学と勉学に強い意欲を持ち、学科(専攻)のアドミッション・ポリシーを理解し、専願とする者は(合格後は、本学に入学することを条件とする)。仏教学部の条件(1)を除き、高校在学中の実績に限る。
入学検定料
¥35,000
(第1次試験検定料 ¥10,000、第2次試験検定料 ¥25,000)
入学手続金納入期間
1次手続 | 合格発表日~11月22日(金) |
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2次手続 | 『入学関係書類』受取日~2025年3月7日(金) |
※詳細は必ず入学者選抜要項をご確認ください。