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【MASコン】ファイナリスト座談会「SNS発信とリアル活動」編

MASコンファイナリストが「SNS発信とリアル活動」をテーマに座談会を開催!ミス部門グランプリの德岡伶美さん、齋藤茉日さん、新田見謙多さんにお話を伺いました。

いい写真を撮りたいなら数をこなすべし

インタビュアー
今回は「SNS発信とリアル活動」というテーマでお話を伺います。初めに、MASコン期間中のSNS活動には、どのようなルールがありましたか。
德岡さん
基本的に自由だったよね?
齋藤さん
そうだね。TwitterとInstagramのアカウントを一からつくって。
新田見さん
お手本がないから、モデルさんたちのストーリーを見て参考にしました。
インタビュアー
投稿は一日平均で何回くらいしていましたか?
德岡さん
私は「おはよう」投稿と、日常生活の自由投稿と、投票を促す「#れみぽち」の3回くらいの頻度でした。
齋藤さん
とくに回数は決めていなかったけど、Instagramのストーリーをあげなくなるとプラスマークがつくから、そのときは投稿するようにしていました。
新田見さん
頻度については、この3人の中で僕が一番少なかったと思います。
インタビュアー
みなさんストーリーに力を入れていたようですが、一本つくるのにどれくらい時間がかかりましたか。
新田見さん
僕は考えすぎちゃって、一本に1時間くらい。
德岡さん
すごい(笑)。
新田見さん
完成してもすぐに投稿せず下書きとして保存して、そのまま何時間も経っちゃうことがありました。ちなみに、その頃の僕のストーリーの閲覧者は200~300人程度で、そこからプロフィールにアクセスする人数は1、2人。これはペースを上げないといけないと思い、下書き保存をせずに投稿するようになりましたね。
インタビュアー
文章を書くうえで気をつけたことは?
德岡さん
毎日載せるので、だらだら長く書かない。
齋藤さん
やんわりとした表現を心掛けました。熱い思いが伝わりにくいという難しさもありましたけど、それも自分らしさかなって。
德岡さん
茉日の文章は独特だったね!
新田見さん
僕は最初の頃、丁寧語を使っていたんですけど、徐々に話し言葉にしていきました。言葉遣いがラフになると、読んでくださる方も友達感覚で接してくれるようになりました。
インタビュアー
写真撮影はたくさん撮るうちに上手くなっていきましたか。
齋藤さん
めちゃくちゃたくさん撮って、あとで厳選しました。
德岡さん
私も同じですね。たくさん撮ることで、お気に入りの1枚が撮影できました!
新田見さん
数をこなしていくうちに自分のベストな角度とかはわかってくるんですけど、光の加減で見え方が違ってくるので、数を撮ることは大切だと思いました。ただ、自分がいいと思った写真では「いいね!」をもらえることが少なくて、そのズレを埋めるのが難しかったですね。
インタビュアー
ハッシュタグの使い方で工夫したことは?
德岡さん
地元の人が頑張っていると応援したくなる心理に訴えようと思い、#横須賀〇〇、#神奈川県、#三浦半島とか、地名をたくさんつけました。
齋藤さん
マーケティングの人みたい(笑)。私は、#MASコンテスト、#MASコン、#女子大学生、#ミスコン、#ミスコン2021、#被写体などを毎回コピーして使っていました。
新田見さん
僕はいろいろな人に見てもらいたくて、#サロンモデル、#サロモ、#被写体などを入れたんですけど、全然連絡が来なくて自信がなくなりました(苦笑)。

アクセル全開なメンバーの影響で投稿を頑張れた

インタビュアー
発信するうえでとくに工夫したことは?
齋藤さん
私はプロフィールで自分の印象がすぐに伝わるよう意識しました。Instagramに関してはキラキラさせようと思って、鍵アカウントで写真の配列を確認して、ベストな状態で本当のアカウントに載せていました。あと、終盤になって他の3人とのフォロワー数に焦り、投稿頻度を上げました。応援してくれる親や友達から「頑張れ!応援しているよ!」と励ましていただき、朝と夜に必ず投稿するようになりましたね。それが9月の終わりくらいです。
德岡さん
最終的にフォロワー数で1位だったのは茉日でした。
インタビュアー
努力が実りましたね! 德岡さんと新田見さんは、齋藤さんの最後の追い上げをどのように見ていましたか。
德岡さん
恐ろしかったです(笑)。投稿のペースに比例してすさまじい勢いでフォロワーが1000人増えて。「いいね!」の数も私たちの比じゃなかったから。
新田見さん
茉日は最初からもっと自分を出しても良かった気がするけど、自分を出しすぎてしまうと謙虚でおしとやかなキャラが壊れちゃうから、難しかったと思う。
德岡さん
私は最初からアクセル全開でいくスタイルで、ぶれずに強く。
齋藤さん
伶美は投稿を毎日続けていたし、写真もきれいだし、MASコンの活動が忙しいなか授業中もしっかりと集中して勉強していて。すごいな、タフだなって。
インタビュアー
その強みは以前から自覚していましたか。
德岡さん
そうですね。継続力は自分の強みだと思っていました。物事をルーティン化するのが好きなので、朝の通学時間にストーリーを上げて、一緒の時間帯に通勤しているであろうフォロワーさんたちに見てもらう。とにかく、リズムを意識しました。続けていくうちに、マメな発信は響くんだなという手応えを感じましたね。
インタビュアー
何かお手本があったとか?
德岡さん
とくにないです。応援してくださる方とWin-Winな関係でいたかったので、みなさんの生活を考えて、推すのが苦じゃないように。私も大好きなアーティストを追いかけているので、「推し活は幸せになるためにやるもの」という思いが第一にありました。
新田見さん
最初からギアを上げていく感じで、ほかのミスメンバーが押されているなって。
齋藤さん
うん、押されてた(笑)。伶美が全開だからこそ頑張れた面もあるかな。
インタビュアー
フォロワーが増えると、発言の一部を切り取って拾われてしまう怖さもあったのでは?
德岡さん
一時期はそれが怖くて、中身のあることを言いたくない時期もありました。もともと社会問題に興味を持つタイプだから、そういったことを発信してどう思われるのか気になって。ただ、あからさまに棘のある言葉じゃない限りは、素直に「こう思う」って伝えれば、大学生という身分を差し引いて受け止めてくれるだろうって開き直りました(笑)。
新田見さん
僕も多少気を遣いましたけど、ミスターはミスと比べて見ている人が少なかったので、その面では少しラクでしたね。
齋藤さん
私はたくさんの人に届く文章を意識して、熱い思いを書くような投稿をしなかったので、伶美ほどは考えなかったかも。

SNS発信を意識することでリアルが充実!

インタビュアー
投稿を継続していく中でリアルな行動に変化はありましたか。
新田見さん
みなさんに何かを報告しなくちゃと思うから、外出する機会が増えましたね。
德岡さん
そうだね。何かと写真に残すようになったし、写真映えするものを食べるようになって(笑)。
齋藤さん
もともとお休みの日に家にいるタイプじゃないので、あまり変わらなかったかな。ただ、外出=ネタ集めという意識はあったので、ぼーっとしている時間は減りました。
インタビュアー
生活そのものが変わったわけですね。
齋藤さん
SNSへの投稿は自分のリアルな生活の切り抜きだから、日常生活を考え直すきっかけになりましたね。SNSがあるから日常を充実させようと思ったし、必然的にそうなりました。
新田見さん
僕も同じです。
德岡さん
リアルの大切さを感じたのは、久しぶりにファイナリスト同士で会えたときかな。しばらく会えない時期があって、SNSを見ているだけではどうしてもさみしくなってしまったんですけど、顔を合わせたときにすごく安心感があって。「リアルな人間関係はホッとするんだな」という気づきがありました。
インタビュアー
MASコンを終えたとき、SNSを絶ちたい気持ちになった?
德岡さん
MASコンが終わった瞬間、スマホを遠くに投げたくなりました(笑)。眼精疲労がすごかったし、精神的にも肉体的にもSNSやらデジタル媒体やらがきつい時期はありましたね。今はそうでもないですけど。
インタビュアー
最後に、今後もSNSを続けますか?
德岡さん
私は続けます!
新田見さん
芸能界に入りたいという夢があるので、SNSを使った自己PRは毎日しないといけないだろうなと思っています。自分の天然気質のようなものを好きになってもらえるように、直感でいいなと感じたものを発信していきたいです。
齋藤さん
私も将来は芸能の道に進もうと思っているので、そのタイミングでSNSを始めると思います。MASコンのアカウントとは違う形でセルフプロデュースする予定なので、待っていてください!
インタビュアー
MASコンの活動を通して成長ができたようですね。今日はありがとうございました!


●過去のMASコンインタビュー
【MASコン】ファイナリストに聞く6つのこと
https://think.komazawa-u.ac.jp/labo/mas2/

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