松沢大輝さん
経済学部商学科3年。
経済学部商学科3年。サッカーが好きでフットサルサークルに所属。学内外問わずサッカーを通じた仲間に囲まれ過ごす。カッコイイ大人を目指し、日々、自分をアップデート中!
竹内彩花さん
経営学部経営学科3年。
経営学部経営学科3年。旅行やカフェ巡りが趣味で、フランスへ行ったこともある。ミス駒澤コンテスト中は日々ツイートを発信したコツコツ派。実は書道の有段者という一面も。
大切な友だちに
後押しされてエントリー!
ミス・ミスター駒澤2019グランプリ受賞おめでとうございます!名前が呼ばれた瞬間、どんな気持ちでしたか?
「え、まじか」って感じでした(笑)コンテストのため、候補者それぞれさまざまな活動をしていたのですが、総合的に見て徳永樹生くんと斉藤健太郎くんにはかなわないと思っていたので……。
みんな素敵だからね!私は今までコツコツやってきたことが報われてとてもうれしかった。まずずっと信じて応援してきてくれたみんなの顔が浮かび、感謝の気持ちでいっぱいでした。
ふたりはどういった経緯で応募することになったのですか?
実はギリギリまで結構迷っていて。最初は運営の方に声をかけられたんだけど、駒大の友だちに相談したらみんな背中を押してくれて。
僕も運営の方に声をかけられて。そのとき「大学時代の思い出がつくれる!」と思って応募しました。
自信をもつのは難しいけど、
努力重ねる日々
選考期間となって、どんな活動をされたのですか?
テレビ朝日や日テレ、フジテレビなど各テレビ局で行った自己PRがすごく印象的でした。あとは毎日のTwitter、Instagramの投稿は欠かせません。見てくれるみんなに楽しんでもらえるよう工夫して。
そうそう。Instagramの他に、ストリーミングサービスSHOWROOMでの動画配信も行いました。
SHOWROOMはライブ配信できて、視聴者のレスポンスが直で見れておもしろいよね。私はSHOWROOMの他にインスタライブも使ってました。
あと、テレビ局のイベントへゲスト出演したり、納涼船に乗ったことや、撮影会に参加したことも貴重な経験になりました。
選考期間中はどんな心持ちでしたか?
今だから言えるけど、自分に自信をもつのは難しくて……。もちろん他の候補者に負けないよう活動していましたが、重ねた努力が結びつく実感がなく、不安なときもありました。
私はずっと気を張っていました。どうしてもコンテストを意識して過ごすことになるから。
そういった苦しい日もあったからこそ、さまざまな活動を通していろいろな人とのつながりができ、それぞれに評価いただきグランプリをとれたことが一層うれしく思います。
単純にSNSで「1票投じてね」と言うだけじゃなく、毎日楽しんでもらえるか、他の候補者と異なる魅力を見せられるか、そんなことを考えながら、興味を深めてもらえるよう一つひとつの投稿に思いを込めていました。
ミス・ミスターは駒大の顔だから一層自分を磨く
グランプリを受賞し、これからミス・ミスター駒澤として活動されるおふたりは、ミス・ミスター駒澤にとって大切なことを何だと思いますか?
飾らず、自分らしくいることです。
私もそう。ありのままでいることが大切!
駒澤大学の顔となるので、自身、そのことを誇りに思い、より一層自分を磨かねばと思っています。とくに考え方の芯をもつことを大切にしています。芯をしっかりさせれば内から出る言動や行動にも自信がわきます。
私は憧れのモデルさんや女優さんがどんな風に意識を高めてるのかを見て、自分のモチベーションを高めるきっかけにしています。もちろん、美容にもひと工夫。レタスとオリーブオイルにこだわったり、その他身体にいいものやグルテンフリーにもチャレンジしています。
清潔感、大事だよね。服装や肌のケア、常日頃から気を配っています。
夢の実現へ向け日々、
自分をアップデート!
ではこの一年間をどう過ごしたいですか?
駒大のいいところをたくさん言えるようにします! それと、あとから恥じることないよう日々を大切にしていきます!笑
自身が望む生き方をするため経験を積み、さまざまな知識を取り入れ、世の中にアウトプットします!
最後に、将来の夢と、その実現のためにしていることを教えてください。
抽象的かもしれませんが、“カッコイイ大人”になりたいです。そのために自分の考え方や意見をもちながら、まわりの人の意見はちゃんと吸収し、自身をアップデートし続けています。
きれいなおばあちゃんになりたいなと思っています。だから将来シミができにくいよう、これからも日焼け対策は徹底します(笑)
取材時期:2019年12月