私が駒澤に来た理由。

駒澤大学でやりたかったこと、将来の夢はなんですか?

My Reason.

高校時代の留学で生まれた疑問に 導きを示してくれた哲学を学ぶために。

経済学部 商学科 2年 酒井 詩

高校2年の時に1年間アメリカ・ミズーリ州に留学をしていました。自分の英語力に自信が持て、とても良い経験をしましたが、ホストマザーと価値観が合わなかったことが帰国後もずっと心に残っていました。そんな時「嫌われる勇気」という、アドラー心理学を解説した本を読み、私の悩みに対する気づきがありました。大学で哲学を専攻したいと思いましたが、商業高校だったので哲学を専門に学べる大学の指定校推薦はなく、諦めかけていたところ駒澤大学の教養教育科目の中で哲学が学べると先輩に教えてもらいました。

Profile
バイタリティにあふれる酒井さんが好きなことは語学や哲学だけでなく、ダンス・ファッション・料理と多岐にわたる。最近は朝活でヨガと瞑想を行い、大学がない日でもきちんとメイクしてオシャレをし、「自己満足で幸せを作る」を心がけて過ごしているそう。県立宮崎商業高校出身。

▶︎ 今、何に一番熱中していますか?

1年の時はコロナ禍で、宮崎の実家でずっとオンライン授業を受けていて、上京したのは2年になってからのことです。必修科目の他に、哲学の授業を引き続き履修しています。
踊ることが好きで、ストリートダンスサークルKSTの他に外部のダンス団体にも所属し、大きなイベントなどにも出演しています。

▶︎ 1週間のスケジュール


幼少期はバレエを習い、高校ではダンス部だったこともあり、踊ることは変わらず好きなことの一つです。家に一人でいる時でも音楽を流して体を動かしています。哲学は生き方を言葉で表現し、ダンスは身体で表現します。即興で踊る時の動きはその時のメンタルに左右されたり、人柄が表れます。哲学もダンスも「自分の内側にあるものを外に出す」という共通点があり、だからこそどちらにも惹かれるのかなと思っています。

普段生活していると、生きる目的について一人で悶々と考えてしまうことがあると思います。哲学は正解を示してくれるものではないですが、考え方を提案し、私に寄り添ってくれました。悩んだ経験こそ自分を強くするんだと、私は自分の経験から気づくことができました。

もっと哲学を学びたい。海外でダンスレッスンを受けて理想とするダンスが100%できるようになりたい。色々な国に行って多様な価値観を身につけたい……私には学びたいこと、経験したいことがたくさんあります。奨学金を受給しているので勉強に励みつつ、アルバイトをして夢のための資金を貯めている最中です。



仲間と踊るダンスパフォーマンスには、即興と違った面白さがあると言う。



ファッションも、メイクも、ネイルも自分を表現するもの。取材時はクリスマスカラーのネイルでした。


 


▶︎ カバンの中身紹介

ノート
人間関係や価値観など、心の内側にあることを書き留めて、気になることで頭の中をいっぱいにしないようにしています
ステンレスボトル
中身は水。ダンスで水分を消耗するので欠かせません
スニーカー
踊る時は履き替えるので持ち歩いています

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