入学者選抜のポイント
各方式のポイントを紹介しています。 自分の強みや特性に合った方式をチェックしましょう。
更新日:2024年4月
一般選抜 全学部統一日程
併願受験可能
一度の試験でどの学部・学科でも最大3学科(専攻)まで併願受験が可能。
※医療健康科学部を除く
併願割引制度
2~3学科(専攻)目の検定料を1学科(専攻)17,000円とし、受験料の負担を軽減します。
全国15会場で実施
※変更の可能性があります。詳細は必ず入学者選抜要項を確認してください。
全問マークセンス方式
記述式での解答はありません。
奨学金制度対象
出願するだけで自動的にエントリーされます。第1志望学科(専攻)が対象です。「全学部統一日程選抜」を受験し、上位200名以内の得点で合格して入学された方に、年間30万円を給付します(前期・後期分割給付、成績により2年次以降も継続可)。
英語外部試験利用制度を実施
以下の試験において一定のスコアを取得している方は、ネット出願画面にある申請書と証明書類をご提出していただくことで外国語(英語)を75点に換算します。外国語(英語)を受験しない場合や、受験して74点以下であった場合でも、75点として換算します。76点以上の場合、その点数を採用します。
学部・学科 | 試験名称 | 75点換算 | スコアの証明書類 |
---|---|---|---|
全学部・学科 (医療健康科学部を除く) |
実用英語技能検定(4技能) |
1950以上 | 合格証書、合格証明書(和文・英文いずれも可)、CSEスコア証明書のいずれか ※個人成績表不可 |
TEAP(4技能) | 225以上 | 成績表 | |
TEAP CBT | 420以上 | 成績表 | |
GTEC[CBTタイプ/検定版(Advanced)] |
930以上 | OFFICIAL SCORE CERTIFICATE |
- 試験日が2023年1月以降のものに限り有効とします。
- 各証明書の原本またはコピーを使用してください。証明書は各発行機関から受験者自身の手元に取り寄せることとし、本学を指定通知先と設定した場合は、出願書類として認められません。出願書類は返却できませんので、原本提出の際はご注意ください。
- 各証明書類の発行・再発行には時間を要する場合があります。出願に間に合うように、時間に余裕をもって手配してください。
- TEAPについては、各受験回の合計点のみを有効とします。複数回受験した場合でも、各技能の最高点の合算はできません。
- 必要書類郵送期間までに証明書類が提出できない場合は、英語外部試験利用制度を利用できません。
一般選抜 T方式(同一配点型)
3科目 300点満点の試験
3科目(各100点)300点満点の同一配点型選抜です。
一般選抜内での併願受験が可能
日程が異なれば、全学部統一日程選抜、T方式、S方式の併願ができます。
※全学部統一日程選抜は、同一日で最大3学科(専攻)まで併願可能
併願割引制度
単願の場合は35,000円。2学科(専攻)目(2日目)以降は検定料が30,000円となる併願割引制度あり。
※2月一般選抜と3月一般選抜をまたいだ併願は割引対象外です。
※併願割引については、1回の出願毎に適用されます。複数回に分けて出願すると、併願割引は適用されないので、ご注意ください。
マークセンス方式と記述式の併用
マークセンス方式と記述式での解答です。
駒澤大学新人の英知(一般選抜特待生)奨学金給付制度
2月実施の一般選抜T方式(グローバル・メディア・スタディーズ学部はS方式)で受験し、特に優秀な成績で合格された方を対象に、学業奨励及び人材育成を目的とするものです。
※本学の一般選抜T方式(2月実施選抜、ただし、グローバル・メディア・スタディーズ学部はS方式)において合格し、併せて新人の英知奨学金給付生に採用され、当該学部学科(専攻)に入学することを確約できる者を対象とします。
※申込みは1学科(専攻)に限ります。2学科以上申込みをした場合は、いずれも無効となります。
※各年度とも授業料相当額を給付します。成績により在学中、4年間継続可能です。
一般選抜 S方式(特定科目重視型)
得意科目を利用して受験
各学科が指定する特定科目の配点が2倍。特定科目が自分の得意科目と一致する人に有利です。
一般選抜内での併願受験が可能
日程が異なれば、全学部統一日程選抜、T方式、S方式の併願ができます。
※全学部統一日程選抜は、同一日で最大3学科(専攻)まで併願可能
併願受験割引
単願の場合は35,000円。2学科(専攻)目(2日目)以降は検定料が1学科30,000円となる併願割引制度あり。
※2月一般選抜と3月一般選抜をまたいだ併願は割引対象外です。
※併願割引については、1回の出願毎に適用されます。複数回に分けて出願すると、併願割引は適用されないので、ご注意ください。
マークセンス方式と記述方式の併用
マークセンス方式と記述式での解答です。
英語外部試験利用制度(グローバル・メディア・スタディーズ学部のみ)
以下の試験において、所定のスコアを取得している方は、ネット出願画面にある申請書と証明書類をご提出いただくことで、外国語(英語)を160点または190点に換算します。外国語(英語)を受験しない場合や、受験して換算得点以下であった場合は、下記の換算得点を採用します。また、換算得点を超えた場合は、その点数を採用します。
学部・学科 | 試験名称 | 160点換算 | 190点換算 | スコアの証明書類 |
---|---|---|---|---|
グローバル・メディア・スタディーズ学部 | ケンブリッジ英語検定 | 150以上 | 170以上 | 合格証明書(認定書) |
実用英語技能検定(4技能)※英検(従来型)、英検S-CBT、英検CBT、英検S-Interview いずれも可 | 2125以上 | 2450以上 |
合格証書、合格証明書(和文・英文いずれも可)、CSEスコア証明書のいずれか |
|
TEAP(4技能) | 267以上 | 342以上 | 成績表 | |
TEAP CBT | 508以上 | 698以上 | 成績表 | |
GTEC[(CBTタイプ/検定版(Advanced)] | 1055以上 | 1265以上 | OFFICIAL SCORE CERTIFICATE | |
TOEIC® L&R TEST | 665以上 | 860以上 | 公式認定証(Official Score Certificate) | |
IELTS™(Academic Module オーバーオール・バンド・スコア) | 4.5以上 | 6.0以上 | 成績証明書(Test Report Form) | |
TOEFL iBT® TEST |
57以上 | 83以上 | Test Taker Score Report または Examinee Score Report |
- 試験日が2023年1月以降のものに限り有効とします。
- 各証明書の原本またはコピーを使用してください。証明書は各発行機関から受験者自身の手元に取り寄せることとし、本学を指定通知先と設定した場合は、出願書類として認められません。出願書類は返却できませんので、原本提出の際はご注意ください。
- 各証明書類の発行・再発行には時間を要する場合があります。出願に間に合うように、時間に余裕をもって手配してください。
- TEAPについては、各受験回の合計点のみを有効とします。複数回受験した場合でも、各技能の最高点の合算はできません。
- TOEFL iBT®TESTについては、「TOEFL iBT® TEST Special Home Edition」の成績も可とします。
- 必要書類郵送期間までに証明書類が提出できない場合は、英語外部試験利用制度を利用できません。
駒澤大学新人の英知(一般選抜特待生)奨学金給付制度
2月実施の一般選抜T方式(グローバル・メディア・スタディーズ学部はS方式)で受験し、特に優秀な成績で合格された方を対象に、学業奨励及び人材育成を目的とするものです。
※本学の一般選抜T方式(2月実施選抜、ただし、グローバル・メディア・スタディーズ学部はS方式)において合格し、併せて新人の英知奨学金給付生に採用され、当該学部学科(専攻)に入学することを確約できる者を対象とします。
※申込みは1学科(専攻)に限ります。2学科以上申込みをした場合は、いずれも無効となります。
※各年度とも授業料相当額を給付します。成績により在学中、4年間継続可能です。
大学入学共通テスト利用選抜
本学での2次試験(個別学力試験)なし
大学入学共通テストでの得点を利用し、大学独自の試験を受験する必要はありません。
併願受験割引
1学科(専攻)でも2学科(専攻)でも検定料が¥18,000。3学科(専攻)目以降は¥9,000。
最大で10学科(専攻)の併願が可能。
学科の併願に制限なし
制限なく複数学科(専攻)を併願受験できます。併願割引制度もあります。
複数回のチャンスがある
前期・中期・後期と出願期間が3回に分かれているため、合格のチャンスが増えます。
※中期・後期日程は、大学入学共通テスト受験後の出願です。
※日程によって利用科目及び配点が異なるので注意してください。
自己推薦選抜(総合評価型)
高校時代や大学入学後の学習意欲などを総合的に評価する選抜です。
また、学科(専攻)のアドミッション・ポリシーを理解し、大学での学修に取り組むことができる学生を求めています。
※合格後は、本学に入学することを条件とします
自己推薦選抜(総合評価型)奨学金
この奨学金制度は、自己推薦選抜(総合評価型)の合格発表の際に、入学後の受給可否がわかります。経済的な理由により修学が困難ながらも学業を成し遂げる向上心を持つ方に、学業継続を目的とするものです。
自己推薦選抜(特性評価型)
高校在学中に取得した資格や、高校時代の活動など、受験生の特性を評価する選抜です。
また、学科(専攻)のアドミッション・ポリシーを理解し、大学での学修に取り組むことができる学生を求めています。
※合格後は、本学に入学することを条件とします