【法学研究所】法学の基礎的知識の修得から法科大学院(ロースクール)への入試対策まで幅広く、豊かでかつ実践的な教育を行う
法学研究所は、法学の基礎的知識の修得から法学部の定期試験対策、さらに法律関係の資格試験(公務員・司法書士)・法科大学院(ロースクール)への入試対策まで幅広く行う「研修部」と、学界・法曹界から講師を迎えて講演会等を行う「研究部」から構成されています。
法学研究所は、法学の基礎的知識の修得から法学部の定期試験対策、さらに法律関係の資格試験(公務員・司法書士)・法科大学院(ロースクール)への入試対策まで幅広く行う「研修部」と、学界・法曹界から講師を迎えて講演会等を行う「研究部」から構成されています。
大学2年の頃から公務員志望だった前山登史さんは、猛勉強の末に検察事務官として採用されました。
どんな話をしていても、言葉の端々に真面目で穏やかな人柄が自然と滲み出るのが印象的でした。
前山 登史さん
難関と言われる国税専門官試験を突破した永山大介さん。試験の際には、法学部での学びが大いに役立ったそうです。
今回のインタビューでは、公務員を目指すきっかけから理想の社会人像まで、詳しく話を伺いました。
永山大介さん
「ミス駒澤コンテスト2020」にエントリーするなど、大学生活をアクティブに楽しんでいる山寺さん。
入学と同時に始めた自炊によって、自分自身に大きな変化を感じていると話します。
法学部法律学科3年 山寺花歩さん
毎年行われてきた「ミス・ミスター駒澤コンテスト」が、2021年から「駒澤MASコンテスト」に進化。
このコンテストの運営をしてきた企画研究会のメンバーに、価値観のパラダイムシフトに合わせてコンセプトを変えたきっかけや思いを伺いました。
趣味にも勉学にも全力で打ち込む大島ゆいさんは、法学部法律学科に通う駒大生。日中、自分の時間を少しでも多く作るため、夜間主コースのフレックスBを選択しています。週に3回ほど出版社でアルバイトし、夜は大学で学ぶ彼女の一日に密着しました!
高校を卒業し親元を離れ、期待と不安を胸に始まる東京生活——。
その魅力や苦労話を、地方出身でひとり暮らしをする先輩たちに聞いてみました。
「政治は生活全般と関りがあります」。清滝仁志先生は、学生の自主性を重んじて研究テーマにほぼ制限を設けず、発表を通じて話す力を養ってほしいと語ります。
今回は、4年の太田朱音さん、3年の鳥飼広貴さんを迎え、ゼミの内容について詳しく伺いました。
刑事法と生活の密接な関わりを通じ、社会の仕組みを理解してほしいと願う原口先生。熱心なゼミ生のなかでも「特に真面目」と太鼓判を押す3名とともに、ゼミの内容を語っていただきました。