経営学部
輝く未来を実現するための助走期間
1. 大学生は大学生という立場を使って色々な経験ができます。講義、演習、実習などの大学内でのことはもちろん、アルバイトやインターンシップ、資格取得、海外留学など、学外でもたくさん経験することができます。サークル活動や遊び、読書などの趣味も貴重な経験になります。
2. 大学では学んだり考えたりするのに十分すぎる時間があります。大学生は、学問、時間、経験を通して、自分の特技を身につけたり、その後の人生で活かせるスキルを学んだり、考え方を学んで自分自身の価値観を作ったりすることができます。
3. 大学構内において自分と同じくらい、もしくはさらに優秀な能力を持った人がたくさんいます。その環境に慣れていくと、高い次元で自分の能力も発揮することができます。 仕事でも効率よくこなせたり、周囲とのコミュニケーションが上手に取れたりする能力を養うのも大学に通う大きなメリットだと思います。
4. 従いまして、大学の4年間は、学生諸君の輝く未来を実現するためのウォーミングアップ(助走)期間なのです。
経営学部: 長 國強(経営統計)