仏教学部
仏教の基本的な知識が身につきます
仏教というとどんなことをイメージするでしょうか。お経、お墓、お葬式、先祖供養、ご祈祷などでしょうか。お寺や仏像を思い浮かべるでしょうか。確かにそれらも仏教の大切な要素ですが、仏教は今から約2500年前の仏陀(お釈迦さま)の成道(世界や人生に対する目覚め)から始まっています。つまり、私たちが住んでいる世界はどのようなあり方をしているのか、人生をどう生きたらいいのかを説いたのが仏教の基本と言えます。
仏教学部では、大学4年間で、いろいろなことを学びますが、まずは仏教に対するイメージが変わるでしょう。そして仏教が説いている世界のあり方や、人生の生き方を学ぶことによって、あなた自身が変わるはずです。
仏教学部: 角田 泰隆(曹洞宗学)