経営学部
可能性を狭めないために必要です
日本語しか必要としない仕事もたくさんあるし、それは変わらないでしょう。ただし、海外で仕事をする機会も、海外から来たひとと仕事をする機会も増える一方です。ここ10年の間には、社内公用語を英語にする会社も出てきました。張り切る同僚や友人を横目で見つつ、英語が出来ないから、って尻込みする自分を想像してみてください。
そんなわけで、英語力は、あなたの可能性を狭めないために必要です。上達するためにはまず音読です。英語の授業の予習をするときに大きな声を出して教科書を読んでください。英語で発表したり論文を書いたり、翻訳書を出したりした経験を踏まえて、(日本でしか勉強したことありませんけど)アドバイスです。
経営学部: 日野 健太(経営組織論)